読者の名さんこんにちは!
飯島毅です。
毎回ありがとうございます(^-^)
★★ 自己紹介:プレリーカード ★★
良かったら覗いて見てください〜( ´ ▽ ` )
では
本日のメルマガ
はじまりっ!
この旅の前半は
自然がメインで計画を立てました。
デンバーと言う都市も滞在しましたが、
これはほんの一部です。
コロラドスプリングスで
4302mの山頂に立ち
ロッキー山脈を始めとする
数々の山々に囲まれるデンバーから
シーニックなドライブへ
はたまた
現在はコロラド州西部
隣のユタ州、ニューメキシコ州、
そしてアリゾナ州まで足を伸ばしました。
この辺りは
『グランドサークル』と呼ばれ
半径2、300km程度の中にアメリカの国立公園が
密集しているエリアです。
かの有名な
グランドキャニオンもこちら。
この、
ユタ州
アリゾナ州
この地域は
いかにも「アメリカ!」な自然が
山ほど体験できます。
車で移動しながら
地平線が見れる
しかも360°どこを見てもOK!
道路も直線10km程度はありきたり♪( ´θ`)
地平線を見ながら運転すると
気分もだんだん解放されてきて
目で見るもの
耳で聞くもの
そして「自分が今ここにいる」と感じる
体全体の感覚が膨張していくような感覚になるんです(⌒▽⌒)
地球はデカい。
この大地から感じられる「時間」的感覚は
言葉では説明、表現ができません^^;
50億年と言う歳月が
目の前のこの実態、自然、現実を作り出してるわけですが
その中の「令和時代」だけなんて
『点』も良いところでしょう(笑)
まして100年なんて…あってもなくても、
痛くも痒くもない、地球にとって僕自身は
そんな存在じゃないかなって。
この桁違いの感覚は
毎回感じさせられます。
「ほんとなんだろう、この膨大さは」
「100年なんて、人間の一生なんて一瞬だなぁ」
「人生短いのに、ボヤッとしてて良いのか!?」
「さっさと終わっちまうから、先に楽しいことからやっちゃおう!」
「嫌なこと、ムカつくこと(人も含む)は、後回しでいいから、
先に自分がしたいこと、楽しいことを済ませちゃわないと!」
以上は一例ですが
こんな事が頭を駆け巡るのです。
これだけ何度も
毎年体験すると、
今回また同じ体験をし、
「僕は点なんだ」と思ったんです。
そう、
「点」なんです。
僕たちがアリを見て
ちっちゃいと思うのと似てますw
地球から見たら、、
時間軸的にも
物理的にも
僕なんて「点」です(^ ^)
あっという間の100年。
普通に生きてるなら
「結局したいこと何にもできなかったよー!」と言って死ぬことも
十分あり得る人生なんです。
僕たちは、
この広大な大地があるから
生きる場所があり、
食べるものが手に入り
人の交流がもて
生きていけている。
それでも存在感は「点」( ・∇・)
だったらやっぱり
自然界では決して長い命じゃないんだから
すぐ出来る楽しい事をやっちゃいましょう!
ここには人それぞれの
「感じたい感情」もあるのですが、
そこにアプローチ出来るのも
旅の効能なんですよね。
いきなり見付かるなんて事はないですが
重要なきっかけを感じる事はできるでしょう。
それもただ待ってるだけじゃダメ。
(色んなところで言われる言葉ですよね)
目で見るものはどんな風に感じるか
耳で聞く音はどんな風に聞こえるのか
それを見て/聞いて、
何を感じるのか??
旅を題材にそう言う企画もしてみたいです。
そこは予定調和、
計画、予測などはありません。
その瞬間に起きてる事を捕まえるだけ。
根底は
偶然を味方にする未来創造メソッドそのまんま、、
とも言えちゃったりして(⌒▽⌒)
帰国したら
セミナーの準備も
進めますが、
この地球上で
「点」として生きてるんだから、
さっさとやりたいことは
やってしまわないと、ですね!!
ではではー!
★【サービス一覧(適宜更新)】はこちらです。
https://note.com/tabi_life_note/n/n23d06c9d2cf5
★【問い合わせフォーム】はこちらです。
https://form.os7.biz/f/3a27ae92/
■バックナンバーはこちら
■メールアドレスの変更はこちら
■配信停止はこちら