読者の名さんこんにちは!

 

飯島毅です。
毎回ありがとうございます(^-^)

 

 

★★ 自己紹介:プレリーカード ★★
良かったら覗いて見てください〜( ´ ▽ ` )

 

 


では
本日のメルマガ
はじまりっ!

 

 

 

 

カンザスシティでは

当初の希望通り夜はJazzを聴きにいきました!

 

 

 

 

本場のJazzは良いです(うっとり)

ニューヨークでも

シカゴでも

ニューオーリンズでも。

 

 

 

どこで聴いても超クール!

 

 

 

カッコいいです、プレイヤーも

店の雰囲気も!

 

 

 

「場」の持つ力ってあるんですよねー。

 

 

 

僕がJazzを好きなのは

本場のものが聴けることもそうなのですが

 

 

 

 

目で見てもワクワクするから( ´ ▽ ` )

プレイヤーの表情を見てるんです。

 

 

 

真面目に真剣な表情でも

聴くことはできますが、

こちらも堅苦しくなって

「完璧に間違いなく」を

求めてしまいがち。

 

 

 

 

どこか自分の想像と違っていたら

「?」と言う違和感のもとに、

ダメを出してしまう。

 

 

 

だけど

笑って

お互いにアイコンタクトしながら

演奏してると、

 

 

 

見てるこちらも

楽しくなるし

 

 

 

いい感じで

その場にいる事ができるんです!

(うまく説明出来ないのが…心苦しいですが)

 

 

 

 

Jazzってそう言う「場」の力が影響してて

不思議なことに、周囲の観客の話し声さえも

演奏と調和してその会場の「場」を作るんです!

 

 

 

 

日本だと

演奏中の会話はダメという暗黙の了解がありますよね?

 

 

 

 

「演奏中は静かにしなさい!」ってw

それが当たり前に教育されてきました。

 

 

 

 

でも昨日のライブを聴いてる時に思ったんです。

「この雑音も良いぞ」

「庶民が集う場だから、

庶民の存在感がそうやって現れて良いんだ」

「むしろそれがあってこそ

大衆的な楽しみを増幅させているんだな」と。

 

 

 

 

古い話ですが

徳永秀明の壊れかけのradioのPVの

イメージが近いです。

 

 

 

 

普通のBARでも静かなところもあれば

スナックのように少し賑やかなところもある。

 

 

 

 

そんな感じに近いのでは無いでしょうか。

( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

話を戻すと、

音楽を楽しみに来てるのですが

そう言った他の要因も「場作り」に

良い影響が与えられていて、

 

 

 

雰囲気全体を楽しむ事ができるんです。

 

 

 

コンサート会場で

クラシックを聴くのと違って

もう少しカジュアルに

気楽に楽しんでる感覚です。

 

 

 

 

こうして

周囲の騒つく音と

楽器の音が妙に混ざり合い

Jazz BAR独特の「場」が出来上がるんです!

 

 

 

 

静かにJazzを嗜んでも良いですが

このような雰囲気でカジュアルに、

肩の力を抜いて、

他者の存在を感じながら

その中心に自分がいる事を確かめながら

Jazzを聴く。

 

 

 

 

この雰囲気と、この独特の感じが

なんとも言えない、心地良さなんです!

 

 

 

まさに、五感の解放です。

 

 

 

音だけじゃない。

いわゆる雑音も

Jazzのスパイスなんです。

♪( ´▽`)

 

 

 

耳だけじゃない、

目でも楽しめるJazz。

 

 

 

さらに「音」も

純粋な音だけじゃないJazz。

 

 

 

 

ではではー!

 

 

 

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