読者の名さんこんにちは!
飯島毅です。
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では
本日のメルマガ
はじまりっ!
前回のメルマガで
「正解教育」と言う言葉を使いました。
これ、
僕の教育に対する問題意識と
繋がっているんですが、
大人になっても
無意識に「答え合わせ」が働いてしまう…^_^;
これがやっかい
(@_@)
正解が担保されないと
不安で行動出来ないし
行動できないだけでなく
心配が無限に広がってしまう…(-_-;)
脳内で瞬く間に
「出来ない理由」が製造されてしまう。
だって
「間違い=悪いこと」
だから理由を付けてダメって。
自分に対して「出来ない理由」が炸裂。
僕だって昔は
「正社員」
「安定の収入」が
正しいと思っていたし
それが「生き方」だと思ってました。
それがいわばゴールの様に。
これが「正解」ですね。
でも
社会人になって20年以上が経ち
やっと脳のプログラムが
変わってきた、って感じです(^^)/
安定があれば
何もしなくても生きてけて
楽ちん、ってことは理解できます。
今でも。
でも
今はそれが行動制限を掛けることに
とても違和感を感じています。
先日あるワークショップで
一緒になった人と話をしていて
起業の話をしたのですが
その方は女性で数年前?に
会社員を止めて独立したとか??
で、
「最初は何が大変でしたか?」
「集客は苦労しませんでしたか?」そんな話を
聞いていた時、
答えは「NO」
ちょっと意外だったのと
興味が湧いてきて
なぜでですか?
と聞いたら、
「正解が無いから
なんでも試さないと分かんないんです」
みたいな返答が来た気がします。
その時に
これまでの教育で「正解」を軸に生きて来たなぁと
生き方を振り返り
会社員は正解があってそこに向かって働く
フリーランスは正解が無くて働く
この違いを強く感じたのです。
他人/組織の軸で行ける人は
そっちが良いですし、
自分の想いを形にしたい人は
やっぱり自分の軸で生きたいから
自分だけの答えを常に探し求めてないといけないですよね。
そこにしか答え(結果)は来ないから。
反射的に脳が正解を探すプログラムが
僕的には違和感だった。
我慢と引き換えに
ベルトコンベアーに乗ることが
大きなストレスだった。
人生をそこに使うことが
嫌だった。
20年後もそう言う世界にいるかもしれないけど
今からずっとそこを歩き続けて、
その結果辿り着くのと、
自分の世界を探求してからそこに辿り着くのとでは
雲泥の差がある気がしてます。
20年間ずっと「辛いなぁ」ですよ…(笑)
そんなのはイヤーっです!!
ちょっとでも楽しい、
面白い、
嬉しい、
ワクワク、
ドキドキ、
やってみたい!を
感じていた方が良い。
死ぬ時にどっちの時間が長かったで
人生の答えが大きく変わるだろうから。
一歩でも今と違う事をやったら
そこはもう人生の分岐点。
小さくたって
そこは分岐点。
それが将来どうやって影響するかは
分かりませんが、
ちょっとでも動いたら
何かに大化けするかも、、?
人生万事塞翁が馬。
プランドハプンスタンス理論。
上善如水。
東洋西洋
どちらでもこのような考え方が
大昔からあるし、
現代でも
キャリア理論として存在する。
だから
「そんなのやったって意味無いよ」は無意味(笑)
直ぐに変わるかどうかで考えたら
意味ないと思うでしょうけど、
見るべきは人生がどうなるか、です。
正解=未来なんて確かなものは無い。
今を積み重ねてHappyな未来を見付ければ良いのです。
イマココ。
イマココで感じること
考えること
全部大事なこと。
そこに「自分好み」の未来が待っているから。
誰にも分からない正解よりも
今自分の中に在る感覚や想いにこそ
人生を幸せにする種があるはずです。
ではではー!
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