読者の名さんこんにちは！
飯島毅です。
毎回ありがとうございます(^-^)
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では
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はじまりっ！
『自分に矢印が向く』って
ちょっとネガティブに聞こえます。
コーチングをしていると
クライアントが中心だから
「コーチに意識を向けないで」と言われますし、
コーチングから離れても
「自分の事しか見てない」と言う批判を感じます。
『自分に矢印が向いている』って
僕は素晴らしい一歩とも言えるんじゃないかって
思ってるんです。
いつも多くの『ねばベキ』で生きてる人。
会社はもちろん
家庭でも
コミュニティでも、、
それが日常で普通。
そんな世の中で
『自分に矢印が向いてる』って
凄いと思うんです。
人によっては一生
「自分は何が好きか」
「私の人生はどうすればハッピーになるか」なんて
考えないで死んじゃうケースだってあるはずです。
何も考えないで
右肩上がりの社会で
仕事、会社一辺倒で生きて来た
社会だから。
そんな世の中だと
『自分の幸せ』なんかは二の次で
そんな発言をしようものなら
「会社のために」
「家族のために」と言う
言葉の雪崩が起きますよねｗｗ
だから『自分に矢印が向いてる』
『自分に矢印を向けられる』って尊い。
昭和の感覚だと
「何言ってんだ！」って言われそうですが、
それで良いです、はっきり言って。
だって読者の名さんが
幸せな人生を生きたいのは、
その主語は自分ですよね？
人のためと言ったって
それをすることで自分が満たされるからですよね。
「幸せになる人が見たい」
「大切な人を幸せにしたい」のように。
これもOKでGoodだと思うんです！
こんな風に『自分に矢印が向いてる』が
この社会ではデフォルトじゃないから、
だから他人が余計な一言を言いたくなるくらいなら
向けちゃっていいと思います。
シャンパンタワーの理論のように
自分が満たされてるからそれが溢れて他人にも
幸せがGiveされる。
自分が苦しいと
それを我慢して他人の幸せを考えるのって
自分の苦しみが深まる一方ですし、
それこそ『自己犠牲』。
本当にあなたはそれを
望んでいるの？？
その苦しみを？
誰かが喜んでいることを？
自分の苦しみと引き換えに
他人を幸せにすること？？
量子力学的な観点でも、
一般的なマーケティング的視点でなく
成功してる人たちの共通点は、
『自分が楽しくやること』です。
シャンパンタワーの理論と同じですし
僕もそう教わって来ました。
個として自分を確立させたい。
他から「それは違う」と言われても
個別具体な話だからそんなこと関係ないぜ！って(笑)
植松努さんも
『どうせ無理』と言って
出来ない理由を作る人たちは、
『やったことが無い人の言葉』だって
言ってました。
(注：意訳です)
こう言う所も繋がって来るんですよね。
自分自身が自分のためにしてること
≒自分に矢印を向けること
これは僕は当たり前にやって良いと
思っています。
これが自分を幸せにするための行為なら
お互いにそれを助け合えたら良いんです。
他人に貢献することは
それだけでオキシトシン出ますしね(^_-)-☆
『自分に矢印を向けていないか』は
幸せへの一歩なら、それ良いじゃん！って
言ってあげると思います。
ではではー！
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