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IT活用支援・中小企業協会公式メルマガ:業務の自動化で残業ゼロへ!
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今月の目次

  • ITDXニュース
  • ミニ特集:業務の自動化で残業ゼロへ!
  • YouTube情報
  • 協会ニュース

 「毎日定時で帰れる会社にしたい」.....これは誰もが思う理想ではないでしょうか?
特に人手不足が深刻な中小企業では、業務の自動化によって“ムダな作業"を減らし、“人にしかできない仕事"に集中することが鍵になります。
 今月のミニ特集では、「残業ゼロ」に近づくためのITツールと、自動化のヒントをご紹介します。
 また、当協会では、Facebookページにて日々のIT関連ニュースや、経営に役立つ最新のデジタル情報を発信中です。今月のITニュースコーナーでは、その一部をご紹介していきます。
 当協会では、IT活用の個別相談をいつでも受け付けています。ご相談されたい方は下記にご連絡ください。
連絡先(担当:佐藤)
電話:03-6822-5080
メール:itdx@cyk.or.jp

 

◆今月のITDXニュース

当協会では、Facebookページにて日々のIT関連ニュースや、経営に役立つ最新のデジタル情報を発信中です。ITやDXに苦手意識がある方でも、「これならわかる」「明日から使える」と好評をいただいております。
例えば、
・AIやクラウドの最新トレンド
・中小企業に関係する補助金制度のIT活用事例
・実際に経営に役立った“ちょっとしたツール"の紹介
など、現場目線でわかりやすく解説しています。

「ITのこと、少しずつでも知っておきたい…」
そんな方はぜひ、以下のurlからチェックしてみてください!
https://www.facebook.com/ITDXJAPAN/
(※フォローしていただくと、新しい投稿を見逃さずチェックできます)

 

1.【PC1年生】脱・細切れコピペ! PDFの表をサクッとExcelに取り込む方法

【Windows】【特選街web】    2025.05.31
    https://tokusengai.com/_ct/17693974
    この記事では、PDFの表をExcelに簡単に取り込む方法について解説しています。主な内容は以下の通りです。
1. Adobe Acrobatのエクスポート機能

2. Microsoft ExcelのPDFインポート機能
3. Microsoft 365 for the web
4. Google ドライブの活用
5. データ確認の重要性:

 最後に、これらのテクニックを使うことで、PDFからExcelへのデータ移行作業が迅速に行えるようになるとまとめられています。(詳細はWEBでご確認ください)

2.【東京都】「DX推進助成金」【最大3000万円支援】

【公益財団法人東京都中小企業振興公社】

    2025年6月3日

    https://sogyotecho.jp/news/20250603dx-suishin/

    東京都が実施する「DX推進助成金」の案内が発表されました。この助成金は、デジタル技術を用いた企業変革や生産性向上を図るために必要な経費の一部を支援するもので、最大3000万円の助成が受けられます。申請対象は、東京都内の中小企業者や個人事業主で、アドバイザーによる支援を受けた上での申請が必要です。助成率は中小企業者が1/2、小規模企業者が2/3、賃金引上げ計画を掲げる事業者にはさらに高い助成率が適用されます。申請には事前予約が必須で、予約期間は2025年5月15日から6月16日まで、申請書類の提出期間は2025年6月9日から6月23日までとなっています。(詳細はWEBでご確認ください)

 

◆ミニ特集

業務の自動化で残業ゼロへ!

 

1. 自動化で“よくあるムダ作業"を削減!

毎日くり返す単純作業を見直し、無料ツールで自動化。まずは「手でやっている仕事」をゼロにしましょう。

2. どこから手を付ける?業務改善の3ステップ
業務の棚卸しから着手し、「ムダ・手間・繰り返し作業」を見つけて段階的に自動化を進める方法を解説します。

 

1.1週間分の業務を見える化: Excelや手書きで「誰が・何を・何分やっているか」を一覧にしてみましょう。

2.ムダ・手作業・繰り返しを発見: 「この作業、毎週やっている」「手で転記している」などを赤ペンで囲みます。

3.自動化ツールで1つずつ改善: いきなり全部は無理でも、まず1つの作業を改善すれば、波及効果が見えます。

3. シニア経営者におすすめの「手間なし自動化ツール」
専門知識がなくても使える、簡単・便利な自動化ツールを厳選。導入のハードルを下げる情報をまとめました。
 

4. 成功事例のご紹介
ケース1:建設会社(従業員15名)
 → Excel集計→PDF化→メール添付送信をRPAで自動化し、週10時間の残業がゼロに!

ケース2:小売業(家族経営)
 → 商品在庫確認をGoogleスプレッドシートとLINEで連携。外出先からも確認できるようになり、帰社後の作業が不要に。

 

業務自動化で残業ゼロをご検討の場合、いつでも無料でご相談に応じますので、下記までご連絡ください。

連絡先(担当:佐藤)

電話:03-6822-5080

メール:itdx@cyk.or.jp

 

◆YouTube情報

1.IT活用支援・中小企業協会
※チャンネル登録は
http://www.youtube.com/channel/UCzFS2U_j_u97mKH34woo7dQ?sub_confirmation=1
<今月の新規動画(新規アップロード順)>
・Facebookで見つけた危険な広告!さんまさん・タモリさんの偽広告に注意喚起!    
https://youtube.com/watch?v=NhQqQL15G_I

2.布川先生チャンネル動画
※チャンネル登録は
https://www.youtube.com/channel/UCGmeOEgQZMHDCw8MliVctBQ?sub_confirmation=1
<今月の新規動画(新規アップロード順)>
・経営再建の極意|資金繰りの改善と売上向上の心構えとは【経営者必見】社員に報いる後半    https://youtube.com/watch?v=Ik9XVDfdRac
・倒産回避!資金繰り破綻を乗り越えるための実践的経営戦略とは?    https://youtube.com/watch?v=oJGNzbRgodQ

※布川(ぬのかわ)先生とは
 国内でアパレルやクルーザーの企業を経営経験がありますが、共に能力不足、バブルの終焉でハードランディングな倒産を経験しました。負債5億円。これを法律に違反せずに帳消しに。
後に経営コンサルタントに転身。
 倒産寸前の会社を復活させるのが非常に得意です。また社長の管理、企業の目標経営計画、資金繰りの絶対法則、社員にやる気を出させる給与報酬規程など、中小企業生存の術を知り尽くした経営のコーチです。

 

◆協会ニュース

1.ITステップアップ講習ご案内

 経営者の皆様、Windows95やiPhone登場時に波に乗り遅れた経験はありませんか?当時「必要ない」と思っていた技術が、今では業務の土台になっています。
 そして今、第3の波「生成AI」が到来しています。ChatGPTは弁護士・会計士・IT技術者などの仕事を代替しつつあります。ただし、本当に専門家を淘汰するのは、AIを使いこなせる「人間」です。
 IT社団の会員の皆様も、PCやスマホを完全に使いこなせていない方が多いのが現状です。これからの時代は、ChatGPTとPC・スマホを自在に扱うスキルが必須になります。
 そのために、IT社団では「ChatGPTステップアップ講習」(初級40分・2,900円)をご用意しました。講習内容は、受講者のレベルに合わせて柔軟に対応。習慣化が最大の目的です。
 まずは無料雑談から始めて、現状を把握し、必要なステップを話し合いましょう。初回講習終了者には、IT専門家が愛用する「時短マウス」をプレゼント中。

お申し込みは→ https://itdx.cyk.or.jp/it-stepup/
 

2.SNS10000人獲得サポート

 IT社団のSNSアカウントのフォロワーは着実に伸びています。

IT社団のXアカウントhttps://x.com/ITDX_jp は2022年1月より開始しました。

コツコツ地道に質の良さに努め、2025年5月2日現在フォロワー3982アカウントに到達いたしました。

 フォロワーを爆発的に増やすサービスと決定的な違いは、フォロワーの質です。企業や経営者のみの繋がりを重視しているため、当社団コンテンツへの誘導も徐々に増えてまいりました。

 SNS運用は、フォロワーを一気に増やす場合は、必ずフェイクアカウントが多く紛れ込みます。そのように一気にフォロワーを伸ばしたい場合は、他者の数十万円以上のサービスご利用をお勧めします。

 しかし、地道に、数年かけてフォロワーを1万人に伸ばしたい場合、当社団のSNSフォロワー1万人獲得サポートへご相談ください。

編集後記

 今月のミニ特集では、「業務の自動化で残業ゼロ!」をテーマに、業務効率化に役立つツールや、実際に中小企業で活用されている自動化のヒントをご紹介しました。特に、請求書の自動発行、定型メール返信の自動化、会議議事録作成など、すぐに実践できる具体例を中心にお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

 今後も、「やってみたくなる」「できそうだと思える」ような事例を積極的に取り上げてまいります。

 また、今号より新たな取り組みとして、Facebookに投稿している「IT・DX関連ニュース」との連携を開始しました。Facebookページでは、日々の業務に役立つ最新の話題や、メルマガでご紹介しきれなかった情報をタイムリーに発信しておりますので、ぜひフォローしてご活用ください。

  Facebookページはこちら→ https://www.facebook.com/ITDXJAPAN/

 次号は2025年7月7日発行の予定です。ご期待ください。   

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発行者 佐藤 純
連絡先 メール: itdx@cyk.or.jp
    電話:03-6822-5080
住 所〒104-0052 東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア353
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