こんにちは。
カウンセラーの岩橋隆盛です。

今日の軽井沢は久々にぽかぽかの1日。

作業してると汗ばむ位。

でも、やはり朝晩は冷えるので
オカメインコのストーブをつけるようになりました。

秋は少しずつ深まっているようです。

昨日から、ようやく二の足を踏んでいた

薪ストーブ工事をはじめました。

「設置途中の薪ストーブ♪」

やはり実際に薪ストーブをおいてみると
ぐっとイメージが湧いてワクワクしてきますね。

この冬は、ここでセッションができる様に
工事を完成させます♪

この数回のメルマガでは、「鬱のような時期」と
そこからの回復に小屋づくりがどんな風に
僕の心に作用していったのかをお届けしました。

今日は、その続きとして
「誰かと場をつくりたい」

と思えるようになった理由を書きたいと思います。

「誰かと過ごすのが怖い」から、「一緒に過ごしたい」へ

鬱っぽかった頃・・・。

正直

人と会ったり話す事をしんどく感じていました。

ましてや自分の現時点でのネガティブな感情など
絶対に告白できないと思っていたんです。

でも、小屋をコツコツ作っていくうちに少しずつ

「この小屋に、誰かを招いてみたいな」
「火を囲みながら、静かに話すっていいな」

そんな“願い"のような感覚が

少しずつ芽を出しはじめたんです。

そしたらいつの間にか
「また人と関わりたい」と思う自分がいました。

カウンセリング、お茶会、リトリート——「届けたい場」が見えてきた

現時点で僕が「やりたい！」と思うのは
“たくさんの人を集めること"でも、
“派手なイベントを開くこと"でもありません。

ただ、
「少人数で静かに話せる」
「言葉じゃなくても、そばにいてもらえる」
そんな“安心して静かに考えられる場"を

つくりたいのだと思います。

なぜならば僕自身が辛かった時
「そういう場」に救われてきたから。

だから、今度は自分がつくってみたいんです。

誰かの「ちょっと話したい」や

「ひと息つきたい」「心静かに考えたい」
に寄り添えるような場を。

という訳で今

以下のようなことを形にしようと準備しています。

・軽井沢でのお茶会（少人数で気軽に話せる会）

・小屋や軽井沢の自然を活かした

プライベート・リトリートカウンセリング

・ZoomでもOKなカウンセリング

（心の整理や背中を押す時間）

どれも「話す」「つながる」「経験する」という事を
体験できるサービスとなっています。

もし、「ちょっと気になる」「話してみたい」
そんな風に感じていただけたら

気軽に返信くださいね。

まだ本格的に募集ページなどは出していませんが、
ご希望やご相談があれば

優先的にご案内もできますので。

今日もここまで読んでくださって

本当にありがとうございました。

これから少しずつ、僕自身が取り戻してきた“安心できる場"を、今度は誰かのために形にしていけたら嬉しいです。

それでは、また次回のメルマガでお会いできることを

心から楽しみにしています。

カウンセラー

岩橋隆盛

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