半年ぶりにグルコンに出て気づいたこと｜カウンセラー　岩橋隆盛　安心感と希望の種

こんにちは、岩橋です。

日曜の朝、いかがお過ごしでしょうか？

僕は今朝、久しぶりに起業塾のグループコンサルに参加しました。

そしてその気づきを忘れないうちにアウトプットしようと思って。

あと、それらが少しでも読んでいただく方のお役に立てればと思いシェアします。

思えば、最後に出たのはもう半年以上も前。

ずっと気力が出ず、「またそのうち…」と思いながら、気づけばかなりの時間が経っていました。

でも今日はなぜか、ふと「出てみようかな」と思えたんです。

正直、直前までは少ししんどくて、やめようかとも思いました。

それでも着替えてパソコンの前に座り、「聴くだけでもいいか」と思って参加しました。

思ったより参加者は少なく、10人ほど。

そして先生の今井さんから「岩橋さんは最近どうですか？」と声をかけてもらいました。

その瞬間、少しドキッとしましたが、思い切って今の自分の状況を正直に話しました。

その流れで今井さんに「なぜ止まってしまうんですかね？」と聞かれ、
口をついて出てきた言葉がありました。

「小屋が自分の中で完成しないと、次の行動に移れないんです。」

話しながら、「あぁ、自分はそう思い込んでいたんだな」と気づきました。

小屋づくりが止まっていたことと、自分の行動が止まっていたことが
どこかで深くつながっていたように思います。

今井さんはそれを聞いて、
「自分も一人で進めるプロジェクトはなかなか動かない。

人を巻き込んで、“やらざるを得ない状況"を作るとうまくいく」
と話してくれました。

その言葉が、すごく腑に落ちたんです。

一人で完璧にやろうとするほど動けなくなる。

でも、人を巻き込むことで、自然と流れが生まれていく。

今日は特に相談をするつもりもなく出たグルコンでしたが、
結果的に大きな気づきをもらいました。

・「小屋が完成しないと動けない」という思い込みがあった
・一人より、人を巻き込んだ方が進みやすい
・少しでも気になるセミナーや交流会には、気軽に参加してみる

この3つが、今日の学びです。

半年ぶりの参加で感じたのは、
やっぱり「行動の中でしか得られない気づきがある」ということ。

頭で考えているだけでは、何も動かないけれど、
ちょっとした勇気が、流れを変えてくれるんだなと改めて感じました。

今日はそんな一歩を踏み出せた自分を、少しだけ褒めてあげたいです

という事で以上、グルコン参加での気づきでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

カウンセラー

岩橋隆盛

ご案内

☆フェイスブックでお友達になりませんか？

☆You Tube「ライフワークを生きる道」

☆岩橋メルマガ「安心感と希望の種」ご登録フォーム