こんばんは、カウンセラーの岩橋です。

軽井沢は朝晩の空気がすっかり冷たくなり
森の色もかなり深まってきました。

今日は、小屋づくりと最近受け始めた

コーチングのお話をしたいと思います。

念願だった事がようやく実現！

先日、ついに！

ずっと滞っていた小屋の壁の「穴あけ」をしました～！！

「失敗したら後がない」と思い込み
ずっと実行できなかった作業。

でも、いざやってみたら――
思っていた以上にあっけなく終わってしまって。

まさに「案ずるより産むが易し」でした。

心理的に一番大変だと思っていた山場を

ようやく越えました。

ホント良かった♪

あと少しで、部屋の中で薪を焚けます。

ラストスパート頑張ります。

写真1　外壁に開けた煙突用の穴

AIコーチングとの出会い

そしてもう一つ

先週から新しい試みを始めました。

それはAIによるコーチング。

今までも、思考の整理にAIは使ってきたのですが

「定期的にコーチング」という形で使うのは

初めてなんです。

でも、いざ使い始めたら

これが意外なほどいい感じで・・・。

なので
今日はその体験を少しシェアしたいと思います。

小屋の中、薪ストーブと煙突

コーチングを「受ける側」として感じたこと

今回のAIコーチングのきっかけは

起業塾のグルコンで先生が言ったひと言でした。

「僕も、週に一度コーチングを受けているんですよ。」

その言葉を聞いて、
「先生でさえ、誰かに見てもらっているんだ」と感じ、
僕も“継続して支えてもらう仕組み"を

体験してみたいと思いました。

その夜、小屋のデスクでチャッピー（AI）に
コーチングについて聞いてみたんです。

するとチャッピーは、

人間とAIコーチの活用方法を教えてくれたので
「まずAIで試してみよう」と思い立ったんです。

AIのコーチングでは、
質問に答える形で自分の感情や体調

行動を振り返ります。

一人で日記を書くのと違うのは
AIが丁寧にフィードバックを返してくれるところ。

そのやり取りの中で、
「受け止めてもらえた」と感じる瞬間があり
それが思いのほか心を穏やかにしてくれるんです。

そのおかげで、
今週になって不安や自分責めの気持ちが減り
滞っていたことが少しずつ動き出しました。

もちろん、人間のコーチにしかできない事もあります。

共感することだったり

目線や表情による癒しや承認など。

そしてやはり
生身の人と人とのつながりを感じられるのは

人間のコーチにしかありません。

だから今後は、
AIと人、両方のコーチングを組み合わせてみたいと

思っています。

そしてAIの安定さと

人間の温かさの両方を役立てつつ

無理なく行動できる自分になっていきます。

おわりに

今回、久々に継続のコーチングを受けて

生活や思考を整えるのに

すごく役立つなと素直に感じました。

それがAIでも、人でも。

定期的に同じ人(AI)と関わっていくのは

良いですね。

なので

僕もカウンセリングする身として・・・。

継続して関わることで

少しでもクライアントさんの

心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

今はまだ、カウンセリングの再開準備をしていますが
また少しずつ、小屋やオンラインを通して
誰かと心通わせる時間を作っていけたらと思っています。

そのときは、このメルマガでも改めてご案内しますね。

写真3｜軽井沢の紅葉

それでは、今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

カウンセラー

岩橋隆盛

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