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阿野友範です。


 

今日は、年収1,000万円について、

ホリエモン風に書いてみました。

 

読んでみて下さい。

 

 

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年収1,000万円って、そんなに偉いの?

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年収1,000万円って、昔から一つの「夢」みたいに語られるけど、

正直、それって幻想だよね。

 

僕もかつては信じていた。
 

 ラーメン屋「どうとんぼり神座」で修行してた頃、
「のれん分けしてもらって、年収1,000万円いけたら最高じゃん!」

って思ってた。

がむしゃらにラーメン作ってた(笑)


 

その後、保険営業始めたときも、
「よし、今度こそ年収1,000万!」って本気で思ってた。

 

だって、その頃の僕にとっては、
1,000万円って【幸せの象徴】だったからね。


 

でも、はっきり言えるのは、
僕が一番幸せを感じていたのは、

年収が増えていく過程だった。

 

 

ラーメン屋で年収200万からスタートして、
300万円になり、

 少しずつ収入が増えて、
「お、やっと500万見えてきたぞ!」って時。

 

あの右肩上がりの感じ。
成長してる実感。
あれが、最高に気持ちよかった。

 

俺のラーメン美味くなったんじゃない!?

って感覚。

感覚でなく、錯覚かな(笑)


 

だから、1,000万円って数字自体には、別に意味なんてない。

 

だって、逆にさ、
年収1,500万円だった人が、
1,200万になって、

1,000万になったら?

 

もう「不安で眠れない・・・」

とか言っちゃうわけよ。

 

同じ1,000万でも、

上り坂の1,000万と下り坂の1,000万じゃ、
意味が全然違う。


 

これって、年収に限った話じゃない。

たとえば体重。
 

 70kgの人でも、

60kgから増えて70kgになった人は「太ったな」って思うし、
80kgから痩せてきた70kgの人は「やった、締まってきた!」ってなる。

 

まったく同じ数字なのに、受け取り方が真逆。


 

フォロワー数もそう。
 

 SNSのフォロワーが1万人いたとして、
昨日まで2万人いた人からすれば

「もう俺オワコンだ・・・」って焦るけど、
ずっと2,000人だった人が1万人になったら、

もう飛び跳ねて喜ぶよね。

なんなら、ファンクラブ作ろうかなんて(笑)


 

結局、数字って相対的なんだよ。


上がってるか、下がってるか。
期待してたのか、予想外だったのか。
それだけで意味がガラッと変わる。

 

だからこそ言いたい。

 

1,000万円なんて、ただの数字。
その数字の持つ意味に、

自分の感情を支配させるなって話。


 

一番大事なのは、自分がどう感じてるか。
数字で自分や他人を評価する人生なんて、

つまらないよ。


 

ここ最近、僕は数字以外の幸せを感じることがあったんだ。

それは、また別のメルマガでシェアするよ。


 

どうでしたか?

お金のことなので、

ホリエモン風に書いてみました。


 

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::::::::::阿野友範プロフィール::::::::::

自転車屋の長男として育ち、自分も父のように商売人になりたくて、
宇宙一おいしいラーメン屋「どうとんぼり神座」の暖簾分けを夢見て、修行。

ところが、2002年の結婚を期に退職。
妻の実家が保険代理店だったので、
保険屋として商売人になろうと、
三井住友海上火災保険株式会社で研修生として保険のイロハを学ぶ。

2003年より義父の経営する有限会社タカギ商会に入社し、
商売人としての一歩を踏み出す。

義父1人で興した会社を二人三脚で育てていき、
2021年代表取締役に就任。

お客様をお守りするには、もっと大きな代理店でなければならないという思いから全国組織の総合代理店ソニックジャパンに参画。

2024年の新NISA制度スタート共に、
保険だけではお客様を守れないと思い
いちよしIFA証券とパートナーシップを組み
証券販売も始める。


これまで、ファイナンシャルプランナーとして、
お客さまの人生を豊かにするために、
金融商品の賢い活用方法をご提案してきました。

ところが、もっとお客様の人生を豊かにしたい、
お客様の未来をわくわくハッピーにしたいと思い、
お金と心と健康に役に立つ情報をメールマガジンでお届けしていきます。

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