僕が受講した目的は、
僕は、自分が描いた【理想の働き方】を求め続けて仕事をして来た。
そして十数年かかって、
ようやく、ここ2,3年で、
【理想の働き方】を手にすることができた。
現在、50歳。
仕事という観点でみると終盤。
このまま突き進んでいいのか?
それとも、
もっと目指すべきものがあるのか?
もっと自分を社会のために活かす方法があるのか?
これを知りたくて、
ミズカラのコーチングを選択した。
5回目のセッションで、
僕の感情の中にあるゴールと
それを具体的に実現するための数値ゴール
を見つけた。
というか、
設定した。
ちょっと違和感を感じながらも・・・
具体的なゴールをアクションを通じて実現していく
シナリオを作っていく。
1年後どうしたいか
半年後どうなっていたいか
3ヶ月後何をするか
今日何をするか
全然、具体的なアクションが出て来ない。
でも、
決めなければならないという圧を感じる・・・
時間のリミットを感じる・・・
そして、違和感を感じながらも決めた。
あまりにも後味が悪いので、
セッション翌日、
コーチに
昨日のセッションについて
質問をした。
2,3やり取りをした後、
「この問いをした理由として、阿野さんが違和感を感じているからでしょうか?」
と来た。
「違和感はあります」
と答えると、
「阿野さんにとって、その違和感とは何ですか?」
と来た。
この違和感を言語化できず・・・
このやり取りも
押し切られたような印象をおぼえて終えた。。。
向こうは、プロコーチ。
こっちは、クライアント。
違和感を感じる僕が悪いのかと
感情に蓋をした。
違和感って、よくわからないから違和感なんだよぉぉぉ!!!
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セールスマン現象
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これはセールスの世界でもよくある現象です。
僕の保険セールスで言えば、
ひと通り保険の説明をして、
「何か質問はありませんか?」
とお客様に質問をします。
お客様は、
こう言います。
いや、言わないにしてもこう感じています。
「何を質問していいかが分からない」
ですよね。
だからこそ、
僕は、このように言います。
ご契約された方からいただく質問には、
こんなものがあります。
「途中で止めることはできますか?」
「クレジットカード払いに変更できますか?」
「掛け金を変更できますか?」
「阿野さんが死んだらどうなりますか?」
「妻が先に死んだ場合はどうなりますか?」
このように、質問事例を提示して、
同じような疑問はありませんか?
と確認します。
体調が悪い人が、
「風邪っぽいです」
というように、
お客様は、
「自分の真なる違和感を正確に伝えることはできないのです。」
だからこそ、
お医者さん、セールスマンは、
お客様の真の問題を探し出してあげることが
仕事なのです。
対処法を提示するのは、その本質的な違和感を見つけてからです。
今回、コーチングを通じて、
自分のセールスを見直すきっかけになりました。
お客様は、違和感を感じていないか?
お客様を、置いてけぼりにしていないか?
セールスプロセスというベルトコンベヤーにお客様を乗せていないか?
さぁ、
阿野友範、
この違和感を感じながら、コーチングを進めていくのか?
それとも、
立ち止まるのか。
乞うご期待!
読者の姓さんは、
違和感を感じた時、
「ちょっと待った」と言えますか?
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::::::::::阿野友範プロフィール::::::::::
自転車屋の長男として育ち、自分も父のように商売人になりたくて、
宇宙一おいしいラーメン屋「どうとんぼり神座」の暖簾分けを夢見て、修行。
ところが、2002年の結婚を期に退職。
妻の実家が保険代理店だったので、
保険屋として商売人になろうと、
三井住友海上火災保険株式会社で研修生として保険のイロハを学ぶ。
2003年より義父の経営する有限会社タカギ商会に入社し、
商売人としての一歩を踏み出す。
義父1人で興した会社を二人三脚で育てていき、
2021年代表取締役に就任。
お客様をお守りするには、もっと大きな代理店でなければならないという思いから全国組織の総合代理店ソニックジャパンに参画。
2024年の新NISA制度スタート共に、
保険だけではお客様を守れないと思い
いちよしIFA証券とパートナーシップを組み
証券販売も始める。
これまで、ファイナンシャルプランナーとして、
お客さまの人生を豊かにするために、
金融商品の賢い活用方法をご提案してきました。
ところが、もっとお客様の人生を豊かにしたい、
お客様の未来をわくわくハッピーにしたいと思い、
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