現場改善研究所の松本です。

○○さん

現場改革研究所の松本です。

ヤマト運輸に夢がある訳でも
ヤマト運輸が何かの野望が・・・
って事ではなく

普通に夢を見た話です。

私は以前

ヤマト運輸に勤めて
おりました。

もう　３０年以上も
昔の話です。

ここからは
しばし私の夢のお話に
お付き合いください。

５６歳の私が
以前勤めていた
ヤマト運輸　伊勢原営業所に
再就職しました。

私は５６歳ですが
当時のドライバー面々は
当時のままです。

なので　私よりちょっと若い

そのお話は・・・

不在連絡票が入っていたと
営業所のお隣の「カワバタさん」から
電話がありました。
川端は私の同期入社のやつですが
このカワバタさんは別人
（ややこしい）

新茶が届いているはずだから
再配達して欲しいとの事です。

担当ドライバーに聞くと
「あ〜あれね・・・」

他に既に配達した言うのです

どう言う事か？と不思議に
思い聞くと

お茶は大きな袋に入ってきて
ドライバーが一つ一つ
袋詰めして配っていると言うのだ
※現実にはないのだが　さすが夢

で　お茶はもう　無い
売り切れてしまったと言うのだ！

あるにはあるが
底に残った　カスで
お茶としては売り物のならない部分だ

このあたりのドライバーとの
やり取りが妙にリアルで
当時を思い出して笑える

この時点で
「あ〜これは　夢だな」と
夢を見ながら気づいたのだが
当時を懐かしみながら
先に進むことにした
（なんとも器用な話だ）

当時の私なら
荷物を発送している
いわゆる　発店に電話して
なんとかしてくれと泣きつくのだが
ここは５６歳と経験を
積んでいるので　なぜか？
独自にどんどん判断をしていく
※さすが夢

お隣のカワバタさんには
少々時間はかかるが
美味しい新茶を届ける事を
約束する　しかもご迷惑料も
含めて　２袋とした。

さすが松ちゃんと言われ
いい気になって営業所に
戻ってきて　ドライバー面々と
やり取りが始まる

数人はすぐに
名前が思い出せて
私の夢に参加してくるのだが

何人かは名前が出てこない
夢を見ている私は
夢だと自覚してはいるが
どうにも夢を見ていても
気持ちが悪い

そこで　夢を見ながら
この人の名前はなんだったか？
考え始めているじゃありませんか？！

ん〜ん〜ん〜


おお〜会話に入り始めたぞ！


この人　北海道の出身で
ちょっと訛りがあったな〜！

よく　最後に「・・・だねぇ〜」
って付けていたな！

あっ　「西川さんだ！」

と　ここで目が覚めるのであった。

もちろんこの
誰だっけの最中も夢のドラマは
進行しながら　名前を思い出すと
不思議で器用な状況は面白い

もうこの方々は年齢的には

８０代だろう
既にお亡くなりになった人たちも
いるのだろうか？

西川さん・浅香さん・しげるちゃん
秀美ちゃん・清水　・大津さん・・・

伊勢原なので行って行けない
訳ではないが　今更
いく用事も無ければ
この面々は　とっくに
現役をリタイヤしている

昔を懐かしむのは
これも私が歳をとったと
言うことであろう。

忘れないうちにと
夜中の３時にこのメルマガを
書いていますが

これからもう一眠りします

さてさて
このカワバタさん家に
新茶は届くのでしょうかね？
夢の続きでもみますか？！



ベッドへ移動中リビングに
不在連絡票が一枚あり
この夢を見る事になった
原因を見つけた

今日は
夢の中で
忘れていた人の名前を
思い出すって話でした。


では　また

チャオ