貴女のインナーチャイルドを癒し、子育てのお悩み、旦那さんとのお悩み、親とのお悩みを解消するヒントをメルマガで配信しています。一人でも多くの女性が、過去の囚われから自由になり、楽に、自分らしく人生を創造できますように☆

☆☆☆ーーーーーーーーーーーー☆☆☆
　Beautiful Roots Child 通信
　不登校を乗り越え、経験を宝に☆
☆☆☆ーーーーーーーーーーーー☆☆☆

○○○○さん

こんにちは、MiWaです。
今日は今年初めての満月ですね。

2019年が、○○さんにパワーがいっぱい降り注ぎ、
満たされて豊かな年になりますように。

今年は元号も変わりますし、
新たな自分に生まれ変わりましょう！

昨日は、「医療とバイオグラフィーワーク」というセミナーに参加してきました。
シュタイナーの人智学によると、人の人生は７年期ごとに成長のテーマがあり、
その段階での課題を乗り越えて成長していくんだそうです。
その時、魂の課題で未完了なことがあると、お知らせとして病気になるのだそうです。

簡単に説明しますと、

０〜７歳＝善
７〜１４歳＝美
１４〜２１歳＝真

２１〜２８歳＝人間関係
２８〜３５歳＝構築
３５〜４２歳＝問い

４２〜４９歳＝葛藤
４９〜５６歳＝創造
５６〜６３歳＝本質


０〜２１歳＝肉体の成長
２１〜４２歳＝魂の成長
４２〜６３歳＝霊的成長


○○さんの成長ステージは、今どの段階でしょうか？

で、面白いのは、
０〜７歳（善）：５６〜６３歳（本質）
７〜１４歳（美）：４９〜５６歳（創造）
１４〜２１歳（真）：４２〜４９歳（葛藤）
２１〜２８歳（人間関係）：３５〜４２歳（問い）
が、それぞれ対になっている、ということです。

私の場合、７〜１４歳の時に美しいと感じたもの
やりたいと思ったけど、出来なかった事が
娘の不登校を経験して、乗り越え、
自分らしく生きられるようになった事で
今は、創造出来るようになったのです。

それは、上手い下手など人からの評価は関係なく、損得関係なく、
自由に好きな絵を描くこと、工作すること、
歌うこと、踊ること、楽器を演奏すること、
文章を描くこと、話すこと、伝えること、、

娘もまさに今、７〜１４歳の美のステージにいて、
美術部で美を学んでいます。

何が美しいと感じるかは、その人によって違うと思いますが
○○さんが子ども時代〜思春期に美しいと感じていたもの、
好きなものは何だったでしょうか。


うちの娘は、もうすぐ「真」のステージに入ります。
それは、子ども時代に夢見ていた事と、現実のギャップに気づく時でもあります。

大人が嘘つきだったり
世の中が綺麗事だけではなく、不条理だったり
光だけでなく、闇の部分があることに気づき、
不安に揺れ動く時でもありますよね。

この世の真実は何だろう、、
と私もよく思っていました。

不登校になるお子さんは、感受性が鋭いですから
この時期は余計に不安定になりやすいと思います。


４２〜４９歳は、思春期の頃に感じていた葛藤が出てきやすいのかもしれませんね。
私はこの時期は、子育てに奮闘している時期でした。
私は思春期の時に、母と一時期、口をきかないで無視していた時期がありました。
それが私の反抗期だったと思います。

私に無視されていた母は、それが耐えられなかったらしく
泣いて私に謝ってきました。

それ以降、母とは仲直りしましたが、
今思うと、悪い事をしたなぁと思います（＾ー＾；）

姉が間に入って、私の本音を聞いてくれたのが良かったと思います。
母には直接話す気にならなかったので。

母のことは大好きでしたが、
でもどこかで、母みたいな親にはなりたくない、と思っていたのだと思います。

だから、娘には母とは反対の子育てをしようと思って
過保護・過干渉になってしまったんですが、、（>_<）


でも、こうして振り返ってみると、
どれも私の成長にとって、必要なことだったのだなぁと思います。

私の霊的成長の創造ステージは、まだあと何年かありますから
これからも、私が美しいと思うものを創造して
皆さんと分かち合っていきたいと思います。

バイオグラフィーワーク、ご興味ありましたら
自己変容コースのセッションで
○○さんの人生について、お話をお聴きしながら、
○○さんの成長のテーマについてお話ししますので
ご相談くださいね。