【Beautiful Roots Child 通信】vol.1｜Beautiful Roots Child 通信バックナンバー

【Beautiful Roots Child 通信】vol.1

2015年11月20日

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　Beautiful Roots Child 通信
　母と子のインナーチャイルドセラピー
http://ameblo.jp/beautiful-root-child/
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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

記念すべきメルマガ創刊号です！
ご購読ありがとうございます♪

まずは、私のことを自己紹介させていただきますね。

私は、山口県の田舎で生まれ、
シングルマザーで自営業の母のもと、
姉、兄、私、弟の４兄弟で
三番目の子として育ちました。

母は女手一つで４人の子どもを育てあげた人なので
外面的には、頑固で強い女性です。
子どものとき、友達が家に遊びに来ると、
「お前んちの母さん怖いんだよな〜」って
誰が呼び鈴押すかでジャンケンしてたという逸話が
あります、、(^-^;)

でも母もやはり人間ですから、
外面的に強がって我慢している分、
内面的には弱い部分もあり、
夜寝るときに自分の不幸を嘆いて泣いたりしていました。

そんな弱い自分を隠して我慢して
頑張っている母を見て育った私は
無意識に
「わがままを言ってはいけない」
「我慢をしなくてはいけない」
と思うようになりました。

無意識にそうなったので、
自分ではそんなつもりはありませんでした。

本当は、もっと母に甘えたかった、
もっとわがままを聞いてほしかった、
もっと認めてもらいたかった、、

そんな気持ちが自分の中にずっとあったなんて
全く知りませんでした。

そのことに気づいたのは、
娘が不登校になり、
心のことについていろいろと勉強し、
アートセラピー、
インナーチャイルドセラピーに出会ってからでした。

娘の不登校の原因は、
最初は担任の先生だと思っていましたが
それは枝葉末節に過ぎず、
根本的な原因は、私の幼少期にあったんです。

自分があまり母にかまってもらえなかった分、
自分があまり母に甘えられなかった分、
自分があまり母に認められなかった分、

我が子に対して過干渉、過保護になってしまっていました。

最初は全くそれに気づくことはできませんでした。
ただ、良い母親になりたい、
我が子を幸せにしたい、
そう思ってました。

でも、、子育てって自分の親からされた方法しか知りませんから
うまくいかなくても仕方ないんですね。

なので、お子さんが不登校になったとしても
お母さんはご自分を責める必要はありません。

知らなかったのなら、知ればいいだけです。
知ったら、試してみればいいんです。

過去と他人は変えることはできませんが、
未来と自分は変えることができます！！

これから、お子さんとお母さんが幸せになれる方法を
毎週お送りしていきますね。