貴女のインナーチャイルドを癒し、子育てのお悩み、旦那さんとのお悩み、親とのお悩みを解消するヒントをメルマガで配信しています。一人でも多くの女性が、過去の囚われから自由になり、楽に、自分らしく人生を創造できますように☆

☆☆☆ーーーーーーーーーーーー☆☆☆
　Beautiful Roots Child 通信
　母と子のアートセラピー
　インナーチャイルドセラピー
☆☆☆ーーーーーーーーーーーー☆☆☆

○○○○さん

こんにちは、MiWaです。


先週は、

「不登校のお子さんが自立に向かう接し方
　７日間無料メールセミナー」
http://mail.os7.biz/m/LWMi

のお知らせをご案内しましたが、
早速、たくさんの方にご登録いただき、
ありがとうございます。


「毎日、勇気と癒しと励ましをもらい、とても力になっています。」

「MiWaさんのメールセミナーの内容は本当に勉強になります。
それも無料ですので本当にありがたいです。」

「MiWaさんの優しい気持ちが伝わってきます。ありがとうございます。」

と、嬉しいご感想もいただき、私もとても嬉しいです。
ありがとうございます。m(_ _ )m


また、

「パパ向けにアドバイスがあれば、
　教えていただきたいです。」

「父親が読んでも自分事と思えるような
　メールセミナーを送っていただけると、大変助かります。」

というリクエストも頂きました。

そこで、ブログに
「お父さんの役割」
という記事を書きましたので、
お父さんに協力してもらいたい！
という方は、読んでみてくださいね。
http://ameblo.jp/beautiful-root-child/entry-12152305639.html


うちの旦那さんは、
とても穏やかな良い人なのですが、
娘が生まれてから、なぜか
わけもなく旦那に対して怒りが
フツフツと湧いてきてしまって、、、

旦那が「父親」になった途端に
嫌悪感が湧いてきたんです。

もう側に来られるのも嫌だし、
顔を見るのも嫌だし、
とにかく、匂いがダメでした。

私は慣れない育児に毎日イライラして
家事に仕事に育児と、いっぱいいっぱいでした。

でも旦那に頼ったり、甘えたりすることができず、
私が頑張らなくちゃ、と一人で背負いこんでいました。

旦那は怒鳴ったり、怒ったりしない人なのですが
とにかくボ〜〜〜〜〜ッとしていて、気が利かないので、
リビングのソファーでテレビを見ながら寝ている姿を見ただけで
イライラ、ムカムカしてましたね〜〜〜。

一応言えば、やってはくれますが、
洗濯物のたたみ方が違う！
干し方がグチャグチャ！
なんでこんな高い食材買うのよ！
と、やってもらったにもかかわらず、
不満でいっぱいだったり、、（＾ー＾；）

悪気がないだけに、怒ることもできず、
ず〜〜〜っと怒りをため込んでしまっていましたね。

自分でもなんでこんなに腹が立つんだろう？
と不思議で、できればイライラせずに
穏やかに接することができるようになりたいなと思っていました。

旦那は朝早く家を出て、帰りも遅く、
休日もほとんど寝ているので、
会話もなく、というか、口を聞くのも嫌で
必要事項だけ伝えていましたが、
その言い方もとても冷たかったと思います。。

夫婦喧嘩とかはありませんでしたが
かなり冷めた関係でしたね〜。

娘が不登校になった原因に
夫婦間の仲の悪さもあったと思います。。


娘が不登校になり、
私自身がカウンセリングやセラピーを受けて
わかったことは、
無意識に旦那に父親を投影していたことでした。

シングルマザーで苦労していた
母の背中を見ながら育った私の中に

「男は頼りにならない」
「男のせいで女は苦労する」
「甘えずに一人で頑張らなくてはならない」

といった、ブロックができていたんです。

子どもの頃、無条件に父親から愛された記憶がないので

「私は男から愛されない」

というブロックもあったんですね。


旦那さんは家族のために一生懸命働いてくれていて
育児や家事も頼めば手伝ってくれてたのに、
私は感謝もできず、その愛を受け取ってなかったんです。

それは、父に対する怒りを握りしめていたからなんですね。

インナーチャイルドセラピーで
握りしめていた怒りを手放し、解放することで
傷ついたチャイルドを癒し、

今ではだいぶ旦那さんに対して
イライラや嫌悪感は、なくなり、
素直に感謝できるようになってきました。


親子３人で和やかに過ごしていると
娘も嬉しそうにしています。


旦那さんに頼れない、甘えられない、
イライラする、
感謝できない、
というお母さんは、
インナーチャイルドが傷ついているかもしれません。

チャイルドを癒してあげることで、
旦那さんに対しても、
感謝や愛が湧いてきますよ。

よろしかったら、ご相談くださいね。