【Beautiful Roots Child 通信】早期にお子さんを学校へ戻したいとお考えの場合｜Beautiful Roots Child 通信バックナンバー

【Beautiful Roots Child 通信】早期にお子さんを学校へ戻したいとお考えの場合

2016年05月20日

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　Beautiful Roots Child 通信
　母と子のアートセラピー
　インナーチャイルドセラピー
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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

私は娘が小３の時に不登校になり、
復学指導の先生にお世話になって
娘を学校へ戻していただきました。

また、私の過保護、過干渉は
私の幼少期の親との関係が原因だったことも
アートセラピー、インナーチャイルドセラピーを
通してわかりました。

私の娘への過保護、過干渉な対応を
見守る、聴く、という対応に変えていって
娘は元気になっていきました。

なので、これまでブログやメルマガで
インナーチャイルドを癒し、
お子さんに対して過保護、過干渉な対応を控え、
見守る、聴く、という対応に変えていくことが
不登校のお子さんには大切だということをお伝えしてきました。

それは間違いないですし、
それでお子さん自ら学校へ行けるようになる場合もあります。

が、お母さんが変わるのにどうしても時間がかかってしまう、
という場合は、不登校が長期化してしまう懸念があります。

また、お子さんが安定してきて、
これからどうしたいかお子さんと向き合い、本音を聴く段階になっても
親が背中を押すのはとても難しいという問題もあるなと
正直感じていましたところ、、

私がお世話になった復学指導の先生に
ご協力いただけることになりました。

登校指導は、やはり親よりも
不登校の専門家にお任せした方が
早くて確実なのですね。

先生はこれまで、
発達障がいと診断されたお子さんでも
暴力や暴言が酷かったお子さんでも
100%学校へ戻しておられる方です。

その分、指導も厳しいものになりますので
お母さんも腹をくくって本気で取り組む必要があります。

無理に学校へ行かせることよりも
子どもの自主性を尊重して見守りたい、
という方には復学指導は向かないかもしれません。

また、義務教育を終えられている場合も
ご本人の自我がほぼ確立されていますから
ご本人の意思が重要になりますので
あまり向かないかもしれません。

ですが、小、中学生の場合は
まだ自我が発達段階にあって、これから先が長いですし、
特に小学生の場合は、学校に行きたくても、
自分でもどうしたら良いか分からない場合がほとんどですので
大人がお膳立てをしてあげた方が良いのですね。

先生のアシスタントをされている
井織さんのブログはこちらになりますので
ぜひ、いろんな方の体験談を読んでいただき、
ご参考になさってみてください。
http://ameblo.jp/f-hareruya/

サイトでは、小学生が対象となっていますが、
MiWaの紹介で、ということを面談を申し込まれる時に
添えていただければ、中学生でも受け付けてくださるそうです。

先生はこれまで小学生だけでなく
多くの中学生も学校へ戻しておられます。

ですが、小学生よりも中学生の方が
時間がかかるという傾向はあります。

また、毎日きめ細かいサポートをしているので
少人数しか対応できないため、
定員がいっぱいの場合は
お待ちいただくこともあるかもしれません。

お子さんを絶対に学校へ戻したいと
強い意志をお持ちの方はご参考にしてくださいね。