貴女のインナーチャイルドを癒し、子育てのお悩み、旦那さんとのお悩み、親とのお悩みを解消するヒントをメルマガで配信しています。一人でも多くの女性が、過去の囚われから自由になり、楽に、自分らしく人生を創造できますように☆

☆☆☆ーーーーーーーーーーーー☆☆☆
　Beautiful Roots Child 通信
　母と子のアートセラピー
　インナーチャイルドセラピー
☆☆☆ーーーーーーーーーーーー☆☆☆

○○○○さん

こんにちは、MiWaです。


敏感な不登校のお子さんは、
傷つき、自信を無くし、勇気をくじかれた状態だと言えるでしょう。

お母さんとしても、
愛する我が子の苦しむ姿を見たくありませんから、
なんとかして、お子さんを学校に行かせようと
あれこれ手を尽くして、肉体的、精神的に疲れてしまっておられるかもしれません。

私も、そうでした。
親の私自身も、傷つき、自信を無くし、
勇気をくじかれた状態でした。。

アドラー心理学は、勇気づけの心理学と言われています。

勇気づけとは、
「困難を克服する活力を与えること」
と定義されています。

学校に行く、行かないは、お子さんの課題。
代わりにお母さんが行ってあげるわけにはいきません。
親の課題ではないので、お子さん自身が乗り越えるしかありません。

お子さん自身が、「行きたい」「学びたい」と
自分でそう考え、決めないと、動けません。

とはいえ、
親として何もしなくていいのだろうか、
親として何か出来ることはないのだろうか、、

私もいろんなところに相談に行きました。
スクールカウンセラー、児童精神科、
NPO不登校専門カウンセラー、市の親の会、、
どこへ行っても、解決には程遠く感じました。


最後に行き着いた、
復学指導の先生のおかげで、
娘は再登校できましたが、
私の心は不安定なままでした。

また、不登校になったらどうしよう、、
という恐怖が常にありました。
不安が常にありました。


ここで、ようやく、本当の問題は
私の心の中にあったことに気づきます。

指導の先生のおかげで、
子どもに対する勇気くじき（過保護・過干渉）を
やめることはできました。
（それはとても辛い訓練でしたが、、）

子どもは本来エネルギーに溢れていますから、
親が勇気くじきを止めるだけで、
元気になれるんですね。
（小さいお子さんほど効果があります）


ですが、私の勇気はくじかれたままだったんです。
自分を癒し、勇気づけることが必要だと感じました。

そこから、アートセラピーやインナーチャイルドセラピー、
親業、レイキ、様々なものを学んで、
傷ついた自分を癒し、
ありのままの自分を認め、受け入れていきました。。

その過程こそが、自分を勇気づけていたんだなって
今は思います。

その過程があったからこそ、
子どもを勇気づけ、
クライアント様を勇気づけるお仕事を
させていただくことが出来る様になりました。



勇気づけには、順番があって、

１、勇気くじきを止める
（自分にも、子どもにも、ダメ出しを止める）

２、自分を勇気づける
（ありのままの自分を認める）

３、子どもを勇気づける
（ありのままの子どもを認める）

なんです。

子どもを勇気づけようと思っても、
自分が勇気をくじかれた状態だと、
勇気づけられないんですよね。


そこで！！
お母さんが自分を勇気づけ、
お子さんを勇気づけ、
困難を克服する活力を与えられるように！！


アドラー心理学　ELM勇気づけ講座、
１０月に開講いたします！

詳しくは、また次回のメルマガでお知らせしますね。

ランチ会にご参加いただいた方には、
チラシをお配りしますので、
ご興味のある方は、ご参加くださいね。



不登校生のお母さんのためのランチ会
９月１９日（月・祝）11:30～13:30
ジンジャーガーデンアオヤマ　（個室を予約してあります）
地下鉄表参道駅　B1出口　徒歩３分
参加費：3,000円（ランチ、ドリンク代込み）
 
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3053a8e3457920


お一人で悩まずに、
一歩踏み出してみましょう。
応援しています。