【Beautiful Roots Child 通信】私と娘の不登校克服記　第２回　〜不登校混乱期　学校のせい？！〜｜Beautiful Roots Child 通信バックナンバー

【Beautiful Roots Child 通信】私と娘の不登校克服記　第２回　〜不登校混乱期　学校のせい？！〜

2016年11月25日

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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

昨日は、第１回　〜不登校初期　まさか私の子どもが不登校に？！〜
で、娘が不登校になり始めた頃の体験談をお送りしました。

まさか我が子が不登校になるなんて思ってもみなかった私は
「なんで？」
「どうして？」
と、必死に原因を調べようとしました。

今日は第２回をお送りしますね。

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「私の不登校克服体験談　
第２回　〜不登校混乱期　学校のせい？！〜」
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娘は、とても真面目で優しい性格の子です。
２年生までは毎日楽しそうに学校へ通っていました。
宿題も勉強も頑張ってやっていました。

２年生の担任の先生は、とても優しい穏やかな先生でした。
面談でも娘の良いところを沢山褒めていただけました。

ですが、３年生になって、
「今度の先生、すごい怖いんだよ〜」
と言っていました。

授業参観に行って、私もビックリしました。
本当に厳しくて怖いんです、、（^-^;）

学年主任もされてるベテランの女性の先生でしたが、、
他のお母さんの話から聞いた話だと、
去年担任だった一年生のクラスでも
不登校になってしまった子がいたとか、、

スクールカウンセラーの先生に相談したときも
「ああ〜〜、あの先生ね〜〜（苦笑）」
といった反応でした。

スクールカウンセラーの先生からも
児童支援の先生からも

「無理やり学校に行かせようとしないで、
お子さんと一緒に、楽しく過ごしてください。
お子さんが満たされれば、動けるようになりますから。」

と言われました。

私も

「あの怖い先生だと、、
繊細で気の弱いうちの子には合わなかったのかな、、」

「学校でそんな嫌な思いをするんなら、
家で勉強したほうがいいかも、、」

「もっと娘の個性を尊重してくれる
フリースクールとかに行ったほうがいいのかな、、」

と思い、担任の先生や日本の学校制度に怒りを感じました。

そして、会社を休み、一日中、家の中で娘と過ごすようになりました。

でも、、、
状況はますます悪くなっていったのでした。。

「私の不登校克服体験談
　第３回　〜不登校混乱期　私のせい？！〜」
に続きます。