【Beautiful Roots Child 通信】私と娘の不登校克服記　第４回　〜不登校混乱期　私のせい？！〜｜Beautiful Roots Child 通信バックナンバー

【Beautiful Roots Child 通信】私と娘の不登校克服記　第４回　〜不登校混乱期　私のせい？！〜

2016年11月27日

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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

昨日は、第３回　〜不登校混乱期　赤ちゃん返り？！〜
で、娘が不登校、引きこもりになり
私が家でずっと一緒にいることで
赤ちゃん返りしてしまったことをお話しました。

今日は第４回をお送りしますね。

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「私の不登校克服体験談　
第４回　〜不登校混乱期　私のせい？！〜」
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娘はすっかり人と会うのを恐れて外に全く出たがらなくなりました。
赤ちゃん返りをし、私に対する甘え、依存がエスカレートし、
状況はますますひどくなっていました、、

「このままではいけない、、、」

混乱しながらも必死で答えを探しました。

児童精神科へも行きました。
が、問診もろくにせず、そこで言われたことは

「小児うつですね、、」
「お薬出しますか？」

「え？うつ病なのは先生のほうですよね？？」
と言いたくなるような暗い先生でした。
（貞子みたいな、、^-^;）

私は娘を薬漬けにして様子を見るだけというのは
耐えられなかったので、お断りしました。

NPOの不登校専門カウンセラーの方にも相談に行きました。

そこでは、毎日娘のよいところを３つノートに書いて、
褒めるように言われました。

最初は頑張ってやっていたのですが、、
毎日ひきこもってゲームばかりしている娘に対して
良いと思うことが見つからず、、
途中で書けなくなってしまいました。

＊参考ブログ記事：
コンプリメント（子どもを褒めること）が難しいと感じられたら
http://ameblo.jp/beautiful-root-child/entry-12188898925.html

その先生のサイトで「アダルトチルドレン」という言葉を知りました。
＊参考ブログ記事：
アダルトチルドレンとは
http://ameblo.jp/beautiful-root-child/entry-12055508398.html

先生にそのことを相談すると、
娘の不登校は私が原因だと言われ、
とてもショックを受けました。。

その言い方もとても残酷で
ただでさえ、不安で混乱している私には耐えられず、
その先生のカウンセリングもお断りすることにしました。

「どこへ行っても救われない、、」
暗闇の中を孤独にさまよっている感じでした。

でも、それでも私はもがいて答えを探して
毎日PCに向かい、情報を集め、
不登校関連の書籍を読み漁りました。

その中で見えてきたのは、、

「私の不登校克服体験談
　第５回　〜不登校混乱期　私が変わらなくては〜」
に続きます。