【Beautiful Roots Child 通信】私と娘の不登校克服記　第１２回　〜最後に　私が娘の不登校を通して学んだこと〜｜Beautiful Roots Child 通信バックナンバー

【Beautiful Roots Child 通信】私と娘の不登校克服記　第１２回　〜最後に　私が娘の不登校を通して学んだこと〜

2016年12月05日

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　Beautiful Roots Child 通信
　母と子のアートセラピー
　インナーチャイルドセラピー
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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

昨日は、第１１回　〜継続登校　私が元に戻らないように〜
で、私が無意識にある心配や怒りを解消するため
アートセラピーやインナーチャイルドセラピーを学んできたことをお伝えしました。

今日はいよいよ最終回、第１２回をお送りしますね。

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「私の不登校克服体験談　
第１２回　〜最後に　私が娘の不登校を通して学んだこと〜」
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娘の不登校は、私の生き辛さの根本に気づき、
私が自分の人生を省みて、自分らしく生きていくために
娘が無意識に体を張って教えてくれたのだと思えるようになりました。

そして、そのことを、子どもの不登校で悩んでいるお母さん方にお伝えしたい。
お母さんが生き辛さから解放され、自分らしく幸せに生きることで
お子さんも自分らしく幸せに生きられるようになるのだと、
そのためにお母さんの傷ついたチャイルドを癒すお手伝いをしたい、
という思いから、ブログを始め、カウンセリングを始めました。

そしてご縁をいただいた方々にお話を聴いていくと、
やはり皆さん幼少期に悲しい思い、寂しい思いを我慢して

良い子でいようと、
良い妻でいようと、
良い母でいようと、

ちゃんとしなければ、
きちんとしなけければ、

とこれまで頑張ってこられたんだな、、と思いました。
皆さんがチャイルドの本音に気づいて涙するとき、
私も胸が熱くなり、涙が流れました。

また、私はカウンセラー、セラピストとしてさらに自己研鑽するべく、
パステルアートや、親業、アドラー心理学、現代レイキを学びました。

どれも一見バラバラなように見えますが、
学んでいく中で、共通するものがありました。

それは、人と比べなくていい、
自分は自分でいい、
みんな違って、みんないい、
あるがままの自分でいい。

ということです。

「良い母」よりも「幸せなお母さん」になっていい、
ということ。

娘の不登校はとても辛い経験でしたが、
乗り越えていくことで、その経験は私の中で宝になっています。

その宝を、多くの方と分かち合いたい。
良い母になろうと頑張って、でもなれなくて、
自分を責め、苦しんでいる方に、

人と比べなくていい、
あなたはあなたでいい。

「良い母」よりも「幸せなお母さん」になっていい、
ということをお伝えしたく、様々なメニューをご提供させていただいてます。

辛い思いを、周囲の方に相談できない、
誰にも理解してもらえない、
一人孤独に悩んでおられる方、
ぜひご相談くださいね。

お母さんが自分らしく幸せに生きられるようになることで、
お子さんも、自分らしく幸せに生きられるようになります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

今後はまた、週１程度のペースで
メルマガをお届けする予定です。