【Beautiful Roots Child 通信】復学指導の先生のお名前などを公開しない理由｜Beautiful Roots Child 通信バックナンバー

【Beautiful Roots Child 通信】復学指導の先生のお名前などを公開しない理由

2016年12月23日

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　母と子のアートセラピー
　インナーチャイルドセラピー
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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

前回のメルマガで中学生息子さんの不登校を克服された
お母さんの体験談をシェアさせていただきましたら、
反響をたくさんいただきました。

やはり、同じ悩みを克服された方の経験は
説得力がありますよね。

復学指導のご案内、ご紹介は、基本的に
メルマガ読者様限定でお届けしています。

どうしてかというと、うちの娘は私が復学指導を受けてたことは知らないからです。
お母さんが復学指導を受けることは、お子さんにはお話されないようにお願いしています。
また、指導の先生のお名前や詳しい指導内容なども、ネット上には掲載しないようにお願いしています。

昨今は、小学生でもネットで検索して色んな情報を得ることができます。
親が指導を受けていたことが分かってしまうと、
子どもはまた自分がコントロールされる、
学校に無理やり行かせようとしている、
と感じてしまい、反発したり、自分の殻に余計に閉じこもってしまいます。

実際、指導で変える必要があるのは、お母さんの対応であって
お子さん自身ではありません。

お母さんの対応が変わった結果、お子さんが変わるんですね。
目的と結果を混同しないことが大事です。

親が直接お子さんを学校へ行かせようとすると、
「親が言うから本当は行きたくないのに無理やり行かされた」
と、後々親を恨むようになります。

親が悪者にならないように、
お子さんが”自分で”行くと”決意”出来るように
専門の第三者が入ってくださるのです。

お子さんが義務教育の期間であれば、
復学指導を受けられることをお勧めいたします。
お子さんの年齢が低ければ低いほど、効果が出るのが早いですし
その後、不登校を繰り返さないためにも、早めに対応された方が
親子共に楽ですし、結果的にお金もかかりません。
（中学生以上は学年が上がるごとに復学が難しくなるため、
料金も上がります）

高校生以上の場合は、義務教育ではありませんし
お子さんの自我もほぼ固まっていますので、
お子さんのことは、お子さん自身に任せて、
お母さんは自分の癒しや学びに専念した方が、
お子さんも動きやすくなります。

このお母さんの在り方は、お子さんが何歳でも同じですが
小中学生の場合は、プラス周囲の大人の協力も必要かなと思います。

指導の先生との面談は年明け以降になりますが、
学年が変わる前に、元の学校に戻してあげたい、
新学期から行けるようにしてあげたい、
と思われる場合は、指導申し込みから再登校まで２〜３ケ月が目安になりますので
１月中に面談された方が良いかと思います。

新年からは親子共に心機一転、行動してみよう！
再登校、継続登校目指して、親の私から変わる！
と決意された方はご連絡くださいね。

今年はメルマガをお読みいただき、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。