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○○○○さん

こんばんは、MiWaです。

昨日は母の日でしたね。
ブログに母の日の記事を書きましたので
良かったら読んでみてくださいね。
http://ameblo.jp/beautiful-root-child/entry-12274631901.html

これには後日談がありまして、、
今日、旦那が帰ってきた時に、宅配便の不在票を持ってきました。
あれ？これお母さんに送ったところのお店だよね、、
と思ったらーー、宛先を自分の住所にしてターーーー！！（>_<）
あああ、やってしまった大ボケ！！

最近宅配便の再配達が問題になっているのに、、
業者の方にも申し訳ない、、

でも、もう必要以上に自分を責めるのは止めたのです。
うちの家族からは母の日のプレゼントもらってないので
自分用にいただくことにします！！（＾ー＾；）
日頃頑張ってる自分へのプレゼントってことで！（笑）


私はインナーチャイルドのセッションもやっているので
お子さんの不登校のご相談を受けていても、
旦那さんとの関係や、両親との関係のご相談を受けることが多いです。

子どもの問題も、夫婦の問題も、元をたどっていくと、
幼少期の親との関係に行き着きます。
無意識に抑え込んでいるものなので、
自分では自覚していないことも多いです。

なので、そこを癒していくことで、
旦那さんとの関係が良くなったり、
親を許せるようになったりします。

すると、お母さんが生きやすくなって、
お母さんの発するエネルギーが変わりますので、
お子さんに良い影響を与えることができます。
親子の関係も改善されていきます。

親との問題は根深いものなので、
一度のセッションで完全に良くなるものではありませんが
ご自身でもご自宅でチャイルドとの会話を続けていただくことで
少しづつ、癒されていきます。



ところで、復学指導を受けられた方から
前回のメルマガのご感想と、
継続登校されているご報告をいただいたので、
ご紹介させていただきますね。

（前回のメルマガはこちらです。
https://mail.os7.biz/bd/6ACK/857419

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おはようございます！
GW明けも問題なく登校しています。
『わかる！わかる！』と思いながらメルマガを拝見しました。
私の実家は休みのたびに出掛ける家庭でした。
それが当たり前で私もそれが嬉しかったので、息子たちにも強いてたんですね。

長男は実は家で過ごすのが好きだったので、出掛けるたびに不機嫌になってました。
それを『せっかく出掛けたのに！』とイライラし、ときには怒ったり‥。
今年のGWの息子は一歩も外出せず、本を読んだりYouTube見て過ごしてました。

私は次男のソフトが毎日あったので、そちらに同行していたので
長男と過ごす時間もありませんでした。家でのんびりとしていたと思います。

前なら長男のことが気になって、外出を促していましたが、
いまは『インドア派なのねー！』と放っておくことが出来るようになりました。
これもご指導のおかげですね！

昨日は部活中に軽い熱中症になってしまい、
学校からお迎え要請の電話がありました。

今朝は『病院行ってから学校行きたい』とベッドから最初出てきませんでしたが、
すぐにいつも通り準備し始め、部活の用意もして出掛けていきました！

またご報告いたしますね。
夏休み前までに再登校を目指すお子さんも多くいらっしゃると思います。
ひとりでも多く学校に戻れますように！

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そうなんですよね〜、お子さんも思春期に入ると
親とは一緒に行動したくないものなんですよね。
そして、お子さんによっては、家でゆっくりしたい子もいるのですよね。
指導を受けられて、親の価値観を押し付けず、
ありのままのお子さんを認められるようになったのですよね。

ありのままのお子さんを認められるようになると、
お子さんが行き渋ったりしたとしても、
親の対応がブレなくなるので、
お子さんも自分で動けるのですよね。


こちらのお母さんも、今ではこんな風に明るくご報告いただけるようになりましたが
ご相談を受けている間は、お家の壁に穴があいたり、
鍵をかけられて、お母さんが家から閉め出されたり、
心労で体重が激やせしてしまったりと、
本当にご苦労なさってたのです。

でも、お母さんが変わると、
お子さんも変われるんですね。

もちろん、指導の先生、メンタルフレンドのお兄さんの力も大きいですけどね。

私もそうでしたが、不登校児のお母さんは
真面目で責任感が強く、
甘えられない、
全部自分が頑張らなくてはいけない、
と無意識に思われている方が多いように感じます。

それは、幼少期に自分が生き延びるために身につけた鎧のようなものです。
もう今は親の庇護がなくても生きていける大人です。
その鎧はもう脱いでいいんですね。

親に認めてもらわなくても、
親に甘えられなくても、
自分で自分を認めていいし、
自分を甘やかしてもいい。


全部自分が必死に子どもに執着して頑張らなくても、
指導の先生や、メンタルフレンドのお兄さん、お姉さん、
学校の先生、旦那さん、
周囲の方にもご協力いただきながら、
子離れ、親離れしていけば良いのです。
子どもを信じて、任せていけば良いのです。


もちろん私もご協力させていただきますので、
よろしければご相談くださいね。