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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

今日も夏のような暑い日ですね。
先日、復学支援を受けられている中３息子さんのお宅に
登校指導に同行してきました。

お母様より、ご感想をいただいてますので
ご紹介させていただきます。


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一ヶ月と少し前に、はじめて指導の先生と面接をしていただいてから
登校指導に来ていただく日まで、ただただ必死に毎日過ごしてまいりました。

その中で、先生をはじめ、MiWaさん、メンタルフレンドのお兄さん、
他にもたくさんの方々に支えていただいて、今日という日があります。
皆様に改めて感謝申し上げます。

息子が不登校になり、スクールカウンセラーや心療内科に行くことを
本人が拒否しましたので両親のみで行きました。
生い立ちや家族構成、性格などをまずは聞いていただくと
決まって大変ですね、と共感してくださり、
息子がいかに穏やかな気持ちで過ごせるかという提案をしてくださったり、
長時間話をした後で、本人が来ないと何とも言えませんが‥と言われてしまったり、
そのたびになんのために行ったのだろう‥話を聞いてもらいたいわけではないのに‥
という思いで帰宅しました。

ところが、指導の先生は違いました。
面談で大変ですねと共感せず、笑顔で、
「大丈夫です、これまでのことはこれまでのこと、これから頑張ればいい」
と言ってくださり、具体的な解決策を話してくださいました。
何をどう頑張っても解決策が見つからず苦しんでいたので、
先生にお任せしようと決めました。

指導が始まると、すぐに息子に対して
今までどれだけ勝手に先々の心配をし甘やかしたり、
厳しすぎるくらいの指図をしてきたか気づかさせていただきました。

息子も私が毅然とした態度を続けることで
徐々にやるべき事（学校に行くこと）をしてなかったら普通はこうなるという、
居心地の悪そうな態度に変わっていきました。

それでも、私の心配性はなかなか変わらず、先生に励ましていただく毎日です。
正直、登校指導が終わる時まで、うちだけは先生も匙を投げるのではないかと
不安が消えずにいましたが、登校指導をしていただき、再登校日が決まりました。

登校指導後は、不登校になって以来、親族以外との交流を一切拒絶していたのが、
電話で話をしたり、担任や友達が訪問することも拒絶しなくなりました。

そんな姿を見て、はじめて（やっとです、すみません。）
希望の光が見えた気がしました。
と同時に、先生のご指導をしっかり身につけ、
本当の親になりたいと身が引き締まる思いでした。

今後、どんな学校生活、どんな人生を息子が送るか‥
自分で決めて歩いていかれる子になるような子育てを
今、学ぶことができて本当に幸せです。

指導の先生、皆様、今後もどうかよろしくお願いいたします。

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シェアの御快諾、ありがとうございます。

そうですね、スクールカウンセラーや
児童相談所のカウンセラーは、話を聴いて欲しいだけだったら
無料ですし、話を聴いてもらってスッキリしたい方には良いと思います。

ですが、カウンセリングは傾聴が基本なので
通常アドバイスなどはしないものなんですね。

また、不登校や家庭教育の専門家でないと、
具体的な対応策や、復学への解決策はご存知無いのがほとんどだと思います。

ですので、子どもに合った具体的な解決策を教えて欲しい、
復学へのサポートをして欲しい、という方には
復学支援コースをお勧めしています。


こちらのお母様も、伺うまでは
「うちの子は小心者なんですが、大丈夫でしょうか、、」
と不安なご様子でしたが、

私がお部屋に入った時も、息子さんは、笑顔で挨拶してくれたし、
指導の先生のお話も、きちんと正座をして聴き、
「学校へ行きます」
と自分で宣言をしました。

ここはもちろん、指導の先生の腕が良いからなのですが、
お子さんの本心の中には、必ず
「今の生活は良くない、なんとか抜け出したい」
という気持ちがあるのです。
先生は、その本心を引き出してくださるのですね。

お子さんは中学３年生ということもあって、
受験もありますから、指導の先生のご配慮により、
通常よりも早い期間での登校指導となりました。

これからも再登校、継続登校に向けて
日々のお家でのお母さんの対応が大事になりますから
引き続き、先生のご指導を守って頑張っていただきたいと思います。

私も、メンタルフレンドのお兄さんも、
再登校に向けて、一緒に準備を進めていきます。

登校指導の後、息子さんにお電話することになってたのですが、
お母様は「もしかしたら電話に出ないかもしれません、、」
とご心配されてましたが、

実際にお電話したら、すぐに出てくれて、
私の言葉にも、ハキハキとお返事して、
ずっと切ってなかった髪の毛も自分から
「明日切りに行ってきます」
とおっしゃいましたし、

不登校中は電話や会うことも拒絶していたお友達にも
会いたいとおっしゃいました。


それまでのお子さんからは、お母さんは想像できなかったかもしれませんが
お子さんも、登校への道筋が見えると、ガラッと気持ちも変わるのです。

息子さんがまた学校生活を楽しんで送れるように
私もサポートしていきたいと思います！


復学支援コースをご希望の方は
事前カウンセリングを受け付けていますので
ご相談くださいね。