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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。

夏休みに入ったお子さん、多いですよね。
ブログに「夏休みの過ごし方」について書いたので
よかったら読んでみてくださいね。
http://ameblo.jp/beautiful-root-child/entry-12296035064.html

うちの子も夏休みに入ってますが、、
毎日家の中でYoutubeとゲーム三昧です〜〜（>_<）

宿題は、、プリントを１枚だけやってました。。（＾ー＾；）

宿題をする、しないは、子どもの問題！
気にはなりますが、うるさく言っても逆効果になるだけですから
見守ってあげましょうね。
夏休みなので、休ませてあげましょう。

早起きさせよう、
宿題させよう、
学校に行かせよう、
子どもに、「〜〜させよう」と
コントロールすることに執着すればするほど、逆効果になります。

怒鳴ったり、叩いたり、力ずくでもダメだし
クドクドと説教してもダメだし、
褒めたり、物を買い与えたり、機嫌を取ってもダメです。

子どもに何かして欲しいことがあれば
「〜〜してね」
とシンプルに１度だけ、落ち着いて毅然とした態度で伝えたら
あとは、子どもに任せて見守りましょう。

すぐに言うことを聞かないかもしれませんが、
子どもに考える時間を与えて、待ちましょう。

待つ。
見守る。

せっかちな私はこれが難しかったですが、、（＾ー＾；）


子どもを監視したり、見張ってないで
子どものことは、子どもに任せ、
お母さんは家事や仕事、趣味など
自分のことに集中しましょう。

私はお母さんも是非、
自分の好きなことを楽しんで欲しいなと思います。


とはいえ、子どもが学校に行ってないのに
とても楽しめる心境には、私も当時なれませんでした。

ですが、子どもと一緒にずっと家にいるのも苦しかったです。
気が狂いそうでした。

なので、一刻も早く抜け出したくて、３年前の
夏休み前に復学支援の先生に指導をお願いしました。

指導を受けてる間も辛かったですけど、、
再登校するまで、夏休みも長く感じましたけど、、

でも、希望は持てました。

私が過保護・過干渉を止めたことで
娘は素直になりましたし、わがままや癇癪はなくなり、
自分のことは自分でやるようになっていったからです。

いつもグッタリとソファーに寝転んで、ため息をついていたのに
自分で何か作ったり、よく笑い、よく話すようになっていったからです。

それでもまだ外出はできませんでしたが、、

「涼しくなったら、外に出ようかな」
と自分から言い出したんです。

希望の光が差した思いでした。

夏休み明けて、指導の先生に家庭訪問していただき
登校指導を受けてなければ、今の私たちはいません。

娘は未だに引きこもっていたかもしれませんし、
私も今の仕事をしてなかったでしょう。

あの時、指導を受け、学んだことで、
娘が学校に戻れて、
私も今の仕事について、同じ悩みを持つ方を先生にお繋ぎし、
お子さんが学校に戻れたこと、学校生活を楽しめること、
お母さんが自分の好きなこと、やりたいことが出来るようになったこと、
実現できて、本当に良かったなと思います。


今、何を選択するかで、
自分の未来は変えていけます。


これからも、多くのお子さんが学校に戻って、
学生生活を楽しみ、自分の将来やりたいこと、興味あることを学び、
お母さんも、心おきなく、自分の好きなこと、人生を楽しんでいけるように
お手伝いしていきたいなと思っています。