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○○○○さん

こんにちは、MiWaです。
お久しぶりのメルマガになってしまいましたが、お元気ですか？
今日はまた台風の影響で横浜は１日雨です。

昨日は高円寺でハロウィンのオリジナルマスク作りの
ワークショップを開催してきました。

雨の中、親子連れのお客様が多くいらしてくださいました。
イクメンのお父さんが、娘さんが一生懸命作ってるところに
良かれと思って、アレコレ口出ししちゃうのですが、
娘さんは、お父さんからの提案は全部
「え〜、ヤだ〜！」
と首を振るばかり、、（＾ー＾；）
最近はパパも過保護・過干渉な人が多いかもですね。

「娘さん、センスいいので、任せて大丈夫ですよ！」
とお声がけさせていただきました。

親は、良かれと思って
「〜したらいいんじゃない？」
「こうしたら？」
なんてアドバイスしたくなってしまいますが、
それって、子どもにとっては、余計なお節介なことが多々あります。

子どもは、自由に自分を表現したいんですよね。
特に図画、工作は、子どもが好きなように出来るように
黙って見守ってあげてほしいなと思います。

アートは言葉にできない自分の気持ちを表現することで
セラピーになるからです。

大人の価値観で上手下手を評価されてしまうので
絵や工作が苦手になってしまう人が多いのですよね。

どんな作品も、素晴らしいんです。
子どもたちが真剣に作っている時の表情や
作品ができた時の嬉しそう表情の輝きといったら！
「いいね！」
「かわいいね！」
「すごいね！」
「カッコイイね！」
と声をかけた時の、子どもたちの嬉しそうな顔。
自分は自分でいいと思える瞬間だと思います。
そんな瞬間の積み重ねが、困難にあった時も乗り越えていける強さを
育てていくのだと思います。


困難を克服できる力を与えること＝勇気づけ、です。
小さいお子さんの場合は、先ほどのような単純な褒め言葉でいいのですが
小学校の高学年以上になると、わざとらしくなってしまいます。

褒めるも、必ずしも勇気づけになるとは限りません。
その言葉をどんな気持ちで言っているのか、
ということの方が大事なのです。

子どもを親の思い通りにコントロールしようと
褒め言葉を使っても、敏感なお子さんにはお見通しなので
逆効果になってしまうわけです。

勇気づけは、テクニックよりも、
親として、人として、
いかに相手を信頼、尊重できているか、
という在り方の方が大事なのです。

詳しくは、アドラーELM勇気づけ講座でお伝えしていますので
ご興味のある方は、リクエストしてくださいね。
https://brc.amebaownd.com/posts/1808557?categoryIds=429296


で、先日のブログでもお知らせしましたが
１１月３０日（木）に勇気づけレイキ交流会を開催します。
https://ameblo.jp/beautiful-root-child/entry-12323362017.html

レイキが初めてという方も
勇気づけが初めてという方も
大歓迎です！！
ぜひこの機会に体験してみてください。
両方体験できるのは私のサロンだけと自負しております！

レイキセミナーや勇気づけセミナーを過去に受けてくださった方も
時間が経つと忘れてしまいがちになってしまうと思います。
ご優待価格になってますので、ぜひ復習にいらしてください。

また、グループでシェアすることが、何よりも気づきや学びを得やすいです。
一緒に学ぶ人が変わると、また違う気づきを得られます。

自分を癒し、勇気づけ、
家族も癒して、勇気づけられるお母さんになりましょう☆

参加ご希望の場合は、このメールに返信してご連絡くださいね。
お待ちしています！