【Beautiful Roots Child 通信】本が発売になりました｜Beautiful Roots Child 通信バックナンバー

【Beautiful Roots Child 通信】本が発売になりました

2018年02月27日

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　Beautiful Roots Child 通信
　母と子のアートセラピー
　インナーチャイルドセラピー
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○○○○さん

こんばんは、MiWaです。

２月も、もう終わりですね。
そして、卒業シーズンが近づいてきましたね。

うちの子は小学６年生なのですが、
先日、「感謝の会」というものに出席してきました。
保護者に感謝の気持ちを短歌にして読んで発表するというものです。

そして、その歌に保護者が返す歌を詠んだものを
子どもに内緒で、先生に渡しておいたのを、
スライドでお披露目しました。

結構泣いている子がいて、
思わず私も、もらい泣きして、いっぱい泣いてしまいました。

うちの子が詠んだ歌は

「あの時に　支えてくれて　今がある」

だったんです。

あの時に、、、
そう、不登校だった時ですよね。
そうだとは言いませんでしたが、お互いに言わなくても分かります。

支えたといっても、
私は、復学支援を受けて、過保護・過干渉をやめて
娘に対して、余計なことは何もしなかったんです。
したことは、娘の話を最後まで聴くようにしたことくらいです。

でも、私の苦労をさすが敏感な娘は分かってくれてたんですね。。（T_T）
スライドに映されて、娘が読んでくれた時、
熱いものが胸にこみ上げてきました。

そして、さすが、私の娘です。
今があること。今ここにあることが、ありがたいこと。
私がいつもブログやセミナーで言っていることを
ちゃーんと分かってくれてるんですね。
親子は潜在意識で繋がってるんだなぁと、改めて思います。

私が返した歌は

「信じていたよ　あなたの力」

です。
もちろん頭では信じていても、心配になるということは
心の底から信じられてなかったんですよね。
そうなれるには、日々の訓練が必要でしたが、、努力しました。

そして、今も、これからも娘の本来持っている力を
信じていきたいと思っています。

このような会に出られ、
娘の成長を感慨深く見ることができるのも、
復学支援を受けて、学校に戻れたおかげです。
指導の先生をはじめ、助けていただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、ブログでお知らせしましたが、
私が娘の不登校を経験し、復学支援を受けて、
どうやって不登校を克服したか、
また、どうやって自分自身と向き合い、
自分を癒し、ありのままの自分を認め、受け入れていったのか、
という体験記が本になりました。
Amazonでの限定販売になります。
「ママのインナーチャイルド　〜不登校を乗り越え、経験を宝に〜」
http://amzn.asia/3HBrBH4

以前の私と同じように、子どもの不登校で悩んでいるお母さん、
自分の親や、旦那さんとの関係で悩んでいる女性に読んでいただきたいです。

これまでずっと頑張ってきて、傷ついたインナーチャイルドを癒し、
本当の自分らしく、幸せに生きられるお母さんが増えることを祈っています。