ドレミファソラシドは ○○と○○に分けられます
2020年07月31日
こんばんは ベース講師の星野徹です。
今日は、
ドレミファソラシドは ○○と○○に分けられます。
というお話をさせていただきます。
で、いきなり結論ですが、
大きくどう分けられるかというと、
”トライアド”
と
”テンション”
に分けることができます。
この考えを持てるようになると
アドリブ演奏や作曲に役立ちます。
今日はそんなお話です。
━━━━━━━━━━━━━
＜電子書籍販売のお知らせ＞
◆ローフレットで組み立てる、
ジャズベースアドリブソロ７曲
ようやくひととおり完成しました。
全動画22本以上、文字数合計40000文字以上。
8月に一般販売します。現在は内容推敲中です。
https://note.com/toru0113/m/me3df47c10f4d
◆セッションですぐに使える！
11曲のジャズスタンダード・ベースライン
https://note.com/toru0113/n/n26b404c7ee61
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＜オンラインのベースレッスンはこちら＞
自宅で気軽にアドリブの練習のやり方、
音楽理論などを学ぶことが出来ます。
◆オンラインレッスンの詳細はこちら
https://basslesson.toruhoshino.com/online-lesson/
◆新感覚！フレックスタイムレッスンの詳細はこちら
https://basslesson.toruhoshino.com/flextime/
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＜トライアドとテンション＞
例えばC△7というコードがあったら
ＣDEFGABC
ドレミファソラシド
というスケールの使用ができます。
このときトライアドは、135度
C
E
G
です。
このとき、
それ以外の音を 「テンション」といいます。
スケールを弾いてるときは
意識されていなかったかもしれませんが、
スケールを弾いてるというのは
”トライアドと、テンションを弾いている”
こういう考えを持つことができます。
＜トライアドとテンションアプローチ＞
例えばＣのコードでアプローチするときの
例を挙げます。ぜひベースでも
弾いてみて音を確かめてみてください。
例1）ドミソミドミソミ
というふうにトライアドが多い
フレーズを弾けばければ、
コード感が濃い濃厚な
印象のサウンドになります。
例2）ドミソラソミドレー
こんなふうに、AやＤなどテンションを使うと、
パターン1よりも濃い印象はなく、
マイルドな感じを受けられると思います。
（メジャーペンタスケール）
例3）レラレシレラファラー
あえてガッツリトライアド（ドミソ）を抜くことで、
ちょっと不思議なサウンドも演出できます。
ボサノバでよくやるようなアプローチです。
こんなふうに、スケールはトライアドとテンションの
組み合わせだという観点で見てみると、
アドリブ時におけるフレーズの表現のしかたも変ります。
ということで、ここまでお読みいただき
興味を持ってくださった方はぜひ
昨日の配信動画をご覧になってみてください。
【ベースのアドリブに大切な話】
トライアドを意識し、コード一発アドリブからの脱却を目指そう
https://www.youtube.com/watch?v=mHF8tChjK-E
日々の練習のヒントになれば幸いです^^
━━━━━━━━━━━━━
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ご質問などありましたら
お待ちしております。
メッセージはこのメールへの返信や
ツイッターのDMとかYouTubeのコメント
とかなんでもいいです！
情報を仕入れてすぐにアウトプットすることで、
より深い学びに繋がります。
そして応援メッセージなどは、
星野のコンテンツ作成の
大きな原動力になります＼(^o^)／
全てに返信できるかはわからないですが、
必ず目を通させて頂きます。
本メルマガが日々の皆さんの
行動のきっかけや
練習のヒントになれば幸いです！
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・YouTube「ベースちゃんねるほしの」
週2本くらいのペースで動画更新中。
チャンネル登録して頂くと
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毎朝７時半
今日のワンポイントレッスン投稿中！
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かんたんウォーキングベースライン」
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・趣味インスタ（毎日ボイトレ練習しています）
https://www.instagram.com/toru666923/?hl=ja
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・この動画で枯葉のベースソロを即興で
できるようになっていただきます！
【練習方法を６つのステップで解説】
https://www.youtube.com/watch?v=hr3FvfQHsLA&t=695s
・この動画でFブルースのベースライン即興で
弾けるようになっていただきます！
https://www.youtube.com/watch?v=kg9tr6A6VOA
・アドリブ力向上の為に
スケール練習で意識したい３つのこと
https://www.youtube.com/watch?v=tChsW-3PEQo
・ひたすらコードトーンを弾きまくる練習
【ベースアドリブ練習法解説】
難易度★★★★★
https://www.youtube.com/watch?v=NPm7NUhFrnY&t=437s
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【編集後記】
愛用のアンプメーカー、「フィルジョーンズ」社
から発売されているヘッドホンを購入しました。
音もすごく良かったし、軽くて着けやすい。
そして、お馴染みのロゴがいいです^^
練習や宅録で活躍してくれそうです！
https://amzn.to/2EvDmxj
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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C
E
G
です。
このとき、
それ以外の音を 「テンション」といいます。
スケールを弾いてるときは
意識されていなかったかもしれませんが、
スケールを弾いてるというのは
”トライアドと、テンションを弾いている”
こういう考えを持つことができます。
＜トライアドとテンションアプローチ＞
例えばＣのコードでアプローチするときの
例を挙げます。ぜひベースでも
弾いてみて音を確かめてみてください。
例1）ドミソミドミソミ
というふうにトライアドが多い
フレーズを弾けばければ、
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印象のサウンドになります。
例2）ドミソラソミドレー
こんなふうに、AやＤなどテンションを使うと、
パターン1よりも濃い印象はなく、
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例3）レラレシレラファラー
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