【譜面つき】ウォーキングベースを彩る７つのバリエーションのご紹介！
2021年09月11日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、昨日配信した
動画が結構好評だったので
内容を補足して動画の紹介を
させていただきます。
内容は、ウォーキングベースで使えるテクを
７つご紹介させていただいた
動画です。
詳細はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=-98wHmmqVQE&t=2s
今日のメルマガでは、こちらの動画で
演奏したテクニックについて、補足で
解説させていただきます。
その前にお知らせです。
━━━━━━━━━━━━━
＜レッスンのお知らせ＞
動画やブログで解決できないことは
レッスンを受けることで、最短ルートで
解決できます。
【全世界24時間対応】
忙しくて時間がないという方も、
場所時間選ばず質問し放題の
フレックスタイムレッスン
https://basslesson.toruhoshino.com/flextime/
こちら、最近人気の
新感覚のパーソナルレッスンです。
10日間の無料お試し期間も
ありますので、ぜひお気軽に
お試しください^^
─────────────────────────
＜電子書籍販売のお知らせ＞
ベースラインとベースのアドリブに
関連した2冊の電子書籍を販売してます。
◆ローフレットで組み立てる、
ジャズベースアドリブソロ７曲
https://note.com/toru0113/m/me3df47c10f4d
◆セッションですぐに使える！
11曲のジャズスタンダード・ベースライン
https://note.com/toru0113/m/m9397a8e9d309
「セッションですぐに使える！〜」は
先日100部の売上突破しました^^
ありがとうございます！
さて、本題です！
ウォーキングベースで使えるテク、７つ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
1.コードトーンで組み立てる
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
1.3.5.7度のコードトーンを即興で
自由に使いこなせることが
はじめの理想です。
コードトーンを使いこなせると、
アドリブや作曲にも応用が効きます。
曲関係なく、ウォーキングベースを組み立てる
うえでの基本パーツです。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
2.スケールで組み立てる
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コードトーンだけのベースラインだと、
どうしても動きの自由度が制限される
ことがあります。
そんな時は、2.4.6度もうまく加え、
「スケール」として動くと動きやすくなります。
スケールで動けると、
バリエーションがかなり増えます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
3.中音域を使う
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここでいう中音域は、7-10フレあたりのこと。
ウッドベースだとピッチが大変ですが、
エレキでのこのあたりの音域の響き、
個人的に大好きです。
中域もうまくベースラインに
絡められるといいですね^^
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
4.シンコペーションを使う
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここでいう「シンコペーション」とは、
「一定でない音の流れ」のこと。
ボン ボン ボン ボン
という、一定の流れの中で
ボン ボボボ ボン ボボー
というようなリズムの変化を
加えてあげると、うまくハマると
リズムの”推進感”が増します。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
5.ゴーストノートを使う
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
”パーカッシブ”な響きを演出できます。
とくに、ドラマーの居ないグループで、
はっきりゴーストノートを出しながら
演奏できるとかっこいいですよね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
6.ハイフレを使う
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
みんな憧れるハイフレ。
やってればそのうちできるかな〜
と思ってたけど、
全然できなかったので、
”仕込み”練習をたくさんやりました。
ハイフレアプローチしたいポイントで
ベースラインを作成して、
そこだけ部分的に
取り入れられるように反復練習する
ことは大事ですね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
7.ルート以外の音を一音目
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
これができると、
奏者として満足度が上がります。
ルート以外の音を一音目にするなら、
3度の音がオススメです。
というわけで、
ここまでを踏まえて演奏してみました。
動画、きっと楽しんでいただけると思いますので、
とくに、ウォーキングベースを演奏される方、
ベースラインのバリエーションを
増やしたい方はご覧になってみてください^_^
■動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=-98wHmmqVQE&t=2s
日々の皆さんの練習や
アプローチのヒントになれば
幸いです！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
皆さんのご意見お聞かせください
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
本メルマガに関してご意見、ご感想、
日々のベースや音楽理論に関する
ご質問などありましたら、公式LINEにて
お待ちしております。
https://lin.ee/lWMk8g0
↑ぜひ友達追加してください^^
情報を仕入れてすぐに
アウトプットすることで、
より深い学びに繋がります。
そして応援メッセージなどは、
星野のコンテンツ作成の
大きな原動力になります＼(^o^)／
全てに返信できるかはわからないですが、
必ず目を通させて頂きます。
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https://note.com/notes
＜人気動画＞
・この動画で枯葉のベースソロを即興で
できるようになっていただきます！
【練習方法を６つのステップで解説】
https://www.youtube.com/watch?v=hr3FvfQHsLA&t=695s
・この動画でFブルースのベースライン即興で
弾けるようになっていただきます！
https://www.youtube.com/watch?v=kg9tr6A6VOA
・【毎日5分】ベースの基礎力を高めるスケール練習
Fインターバル編
https://www.youtube.com/watch?v=wtOkvEc-Hbs
・ひたすらコードトーンを弾きまくる練習
【ベースアドリブ練習法解説】
難易度★★★★★
https://www.youtube.com/watch?v=NPm7NUhFrnY&t=437s
・ウッドベースの音になるエフェクター
https://www.youtube.com/watch?v=EMmv0rBTT_I
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【編集後記】
昨日、ワクチン第1回目を接種しました。
1回目は大したことないとの
声が多かったみたいですが、
ダメでした汗
翌日の今日は、ずーっと倦怠感で、
1日寝てました。レッスン入れなくてよかったです。
あと、腕も前評判どおり痛いです。
早く復活したいなー。
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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させていただきます。
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ジャズベースアドリブソロ７曲
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4.シンコペーションを使う
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここでいう「シンコペーション」とは、
「一定でない音の流れ」のこと。
ボン ボン ボン ボン
という、一定の流れの中で
ボン ボボボ ボン ボボー
というようなリズムの変化を
加えてあげると、うまくハマると
リズムの”推進感”が増します。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
5.ゴーストノートを使う
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
”パーカッシブ”な響きを演出できます。
とくに、ドラマーの居ないグループで、
はっきりゴーストノートを出しながら
演奏できるとかっこいいですよね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
みんな憧れるハイフレ。
やってればそのうちできるかな〜
と思ってたけど、
全然できなかったので、
”仕込み”練習をたくさんやりました。
ハイフレアプローチしたいポイントで
ベースラインを作成して、
そこだけ部分的に
取り入れられるように反復練習する
ことは大事ですね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
7.ルート以外の音を一音目
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これができると、
奏者として満足度が上がります。
ルート以外の音を一音目にするなら、
3度の音がオススメです。
というわけで、
ここまでを踏まえて演奏してみました。
動画、きっと楽しんでいただけると思いますので、
とくに、ウォーキングベースを演奏される方、
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難易度★★★★★
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【編集後記】
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