左手の押弦がビビらないようにするためのコツ
2022年06月14日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、
左手の押弦がビビらないように
するためのコツ
という内容になります。
先日よりはじめたウッドベース、
アップライトベースが1年で弾けるように
なるオンラインスクール、WOODFLIX。
毎日たくさんの生徒さんを
レッスンさせていただいてますが、
今日は、
2番目によくいただくご質問です。
※いちばんよくいただくご質問は
「E弦開放を弾いたときの左手の
親指はどこに置いたらいいか」
です。
これについては先日のYoutubeで
解説しました。
__________
左手がビビってしまう方がついやって
しまっているポイント
__________
左手がビビってしまう方がついやって
しまっているポイントが3つあります。
・ネックが身体から遠い
・親指が上を向いている
・ナナメの角度から押さえてる
という方が多いです。
今日は、その中でも、
「ネックが身体から遠い」
についてお伝えしていきます。
────────────
ネックが身体から遠い
────────────
ビビってしまう方は、
ネックと身体の位置関係を
見直してみるといいかもしれないです。
あまりにも顔からネックの位置が遠いと、
押弦がやりにくいです。
G、D弦ならなるとかなるかもしれませんが、
太いA、E弦はとくに大変ですね。
なので、ビビってしまうという方は、
とくにA、E弦を弾くときだけでも
ネックを身体、顔に寄せてあげるように
私は弾いています。
こうしてあげると、腕の力が
うまく弦に伝わる感じがあります。
ちなみにこの、ネックと身体の位置関係ですが、
私はあまり”ここ”って固定せず、
弾くポジションによって柔軟に位置を変える
ようにしています。
この考えすごく大事です。
ローポジションだったらある程度
ネックと身体に距離があっても
G弦のD音くらいから
G弦のF音を弾くような中域であれば
けっこう身体は倒すし、
左手の薬指や親指を使用するような
ハイポジションでは、ハーフポジションの
指板が見えなくなるくらい、思いっきり
身体を倒して押弦したりします。
フォームはこう!と固定せず、
弾くポジションによって柔軟に弾く位置を
変えてあげると、
これまでうまくいかなかった演奏が
うまくいく可能性があるので
とくに、独学で取り組まれている方は
試してみてもいいと思います。
なお、
・親指が上を向いている
・ナナメの角度から押さえてる
については、実際の手の形を動画で
撮影してお伝えしようと思っていますので
今週金曜日21時に配信するYoutubeで
お伝えします。
ぜひ今回の配信が気になった方は、
17日の金曜日に配信するYoutubeも
チェックしてみてください。
■Youtubeチャンネル登録はこちら
(ご登録いただくと、新着動画が配信
された際に通知が届きます。)
https://www.youtube.com/user/toru6161
■WOODFLIX詳細はこちら
(第一期生募集締め切りまであと5日です)
https://basslesson.toruhoshino.com/woodflix/
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました。
【編集後記】
最近「paravi」で「分身」という
長澤まさみさんのドラマを見ました。
原作は東野圭吾さんです。
小説は読んでると他が手につかなくなるので
今はほどんと読まないですが、
ミステリー小説は大好きで、東野圭吾さんの作品は
かなり読みました。「流星の絆」が好きですね。
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
メルマガ配信解除はこちら
[解除専用ページURL]
https://mail.os7.biz/del/Q05L
[解除専用ページURL]
解除専用ページURL
ベース講師の星野徹です。
今日は、
左手の押弦がビビらないように
するためのコツ
という内容になります。
先日よりはじめたウッドベース、
アップライトベースが1年で弾けるように
なるオンラインスクール、WOODFLIX。
毎日たくさんの生徒さんを
レッスンさせていただいてますが、
今日は、
2番目によくいただくご質問です。
※いちばんよくいただくご質問は
「E弦開放を弾いたときの左手の
親指はどこに置いたらいいか」
です。
これについては先日のYoutubeで
解説しました。
__________
左手がビビってしまう方がついやって
しまっているポイント
__________
左手がビビってしまう方がついやって
しまっているポイントが3つあります。
・ネックが身体から遠い
・親指が上を向いている
・ナナメの角度から押さえてる
という方が多いです。
今日は、その中でも、
「ネックが身体から遠い」
についてお伝えしていきます。
────────────
ネックが身体から遠い
────────────
ビビってしまう方は、
ネックと身体の位置関係を
見直してみるといいかもしれないです。
あまりにも顔からネックの位置が遠いと、
押弦がやりにくいです。
G、D弦ならなるとかなるかもしれませんが、
太いA、E弦はとくに大変ですね。
なので、ビビってしまうという方は、
とくにA、E弦を弾くときだけでも
ネックを身体、顔に寄せてあげるように
私は弾いています。
こうしてあげると、腕の力が
うまく弦に伝わる感じがあります。
ちなみにこの、ネックと身体の位置関係ですが、
私はあまり”ここ”って固定せず、
弾くポジションによって柔軟に位置を変える
ようにしています。
この考えすごく大事です。
ローポジションだったらある程度
ネックと身体に距離があっても
G弦のD音くらいから
G弦のF音を弾くような中域であれば
けっこう身体は倒すし、
左手の薬指や親指を使用するような
ハイポジションでは、ハーフポジションの
指板が見えなくなるくらい、思いっきり
身体を倒して押弦したりします。
フォームはこう!と固定せず、
弾くポジションによって柔軟に弾く位置を
変えてあげると、
これまでうまくいかなかった演奏が
うまくいく可能性があるので
とくに、独学で取り組まれている方は
試してみてもいいと思います。
なお、
・親指が上を向いている
・ナナメの角度から押さえてる
については、実際の手の形を動画で
撮影してお伝えしようと思っていますので
今週金曜日21時に配信するYoutubeで
お伝えします。
ぜひ今回の配信が気になった方は、
17日の金曜日に配信するYoutubeも
チェックしてみてください。
■Youtubeチャンネル登録はこちら
(ご登録いただくと、新着動画が配信
された際に通知が届きます。)
https://www.youtube.com/user/toru6161
■WOODFLIX詳細はこちら
(第一期生募集締め切りまであと5日です)
https://basslesson.toruhoshino.com/woodflix/
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました。
【編集後記】
最近「paravi」で「分身」という
長澤まさみさんのドラマを見ました。
原作は東野圭吾さんです。
小説は読んでると他が手につかなくなるので
今はほどんと読まないですが、
ミステリー小説は大好きで、東野圭吾さんの作品は
かなり読みました。「流星の絆」が好きですね。
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
メルマガ配信解除はこちら
[解除専用ページURL]
https://mail.os7.biz/del/Q05L
[解除専用ページURL]
解除専用ページURL