「音価」を意識して演奏すると、ベースラインの精度が上がります
2022年09月15日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、「音価」について
お伝えするメルマガになります。
レッスンで、「音価をたっぷり伸ばして」
と言ったりしますが、
「音価」という言葉を知らなかった
というご意見をよくいただきますので、
今日は、「音価」の重要性について
お伝えしていきます。
音価の意味を調べると、
音楽において、ある音(または休止)に
与えられた楽譜上の時間の長さをいう。
と書いてあります。
簡単に言うと、”音の長さ”
と捉えてください。
文字で書くと、
8分音符なら タ
4分音符なら タア
2分音符なら タアアア
全音符なら タアアアアアア
といった、音の長さのことです。
まずはこれを、ご理解ください。
本題に入る前に
1 点お知らせです。
__________
<WOODFLIX第二期募集始まってます>
ウッドベース、アップライトベースが
1年後に弾けるようになる!
をコンセプトに作成されたオンラインスクール
「WOODFLIX」第二期生さんの募集が
9月4日から始まってます。
100動画以上が掲載された、
会員さん限定のサイトに
沿ってレッスンを行う本レッスンは、
生徒さんが練習した動画を
講師まで送ってもらい添削をするという、
これまでになかった全く新しい形の
レッスンとして対応させていただいており、
添削は毎日行ってますので、
1年365日、好きなタイミングで
レッスンを受けることができます。
現在20名以上の
初心者ベーシストの方にご利用
いただいてるレッスンです!
気になる方はまずは1週間の無料期間を
お試しください^^
■新しくできた
WOODFLIX公式サイトはこちら
https://woodflix.info/
ということで、
ここから本題です。
__________
レッスンでよく指摘すること
__________
ジャズの生徒さんが多いので、
「ウォーキングベースでの音価の
均一を意識しよう」
という指摘はよくさせていただきます。
ウォーキングベースは、1つの小節に
4分音符4つで、
タア タア タア タア
と演奏することが多いですが、
ポジションチェンジや跳躍を
伴うと、
タア ”タ” タア タア
とか
タア タア ”タ” タア
とか、同じ4分音符の
流れであるにも関わらず、
一箇所だけ音の長さが短くなって
しまうことがあります。
こうなってしまうと、音の長さの
均一感が損なわれ、それが
「グルーブ感」の低下に
繋がってしまうことがあります。
なので、”音価は均一であるか”を
意識することってすっごい大事なんです。
__________
音価を整えるには?
__________
音価を整えるには、音価を整える
専用の練習が必要ですが、それより何より
「意識」が大事だと考えています。
均一に弾くぞ〜
という意識を強く持って
演奏に取り組むだけで
結果は変わってきます。
かんたんなFブルースの
演奏を掲載しておきますので、
ぜひ音価を意識しながら
弾いてみてください^^
https://www.youtube.com/watch?v=mV8URUlPJWk
日々の練習のヒントに
なれば幸いです(^^)
【編集後記】
僕は小学校の頃からプロ野球が好き
なのですが、
今年ほど記録づくめでワクワクする年は
あんまり記憶にないですね。
大谷選手のメジャーでの活躍も
いつもチェックしてますし、
この春の佐々木朗希選手の
完全試合も大興奮しましたし、
そしておとといの村上選手の55号ホームランは
感動して泣きそうになりました(^^)
久しぶりに神宮球場に行ってみようかな。
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
メルマガ配信解除はこちら
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https://mail.os7.biz/del/Q05L
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ベース講師の星野徹です。
今日は、「音価」について
お伝えするメルマガになります。
レッスンで、「音価をたっぷり伸ばして」
と言ったりしますが、
「音価」という言葉を知らなかった
というご意見をよくいただきますので、
今日は、「音価」の重要性について
お伝えしていきます。
音価の意味を調べると、
音楽において、ある音(または休止)に
与えられた楽譜上の時間の長さをいう。
と書いてあります。
簡単に言うと、”音の長さ”
と捉えてください。
文字で書くと、
8分音符なら タ
4分音符なら タア
2分音符なら タアアア
全音符なら タアアアアアア
といった、音の長さのことです。
まずはこれを、ご理解ください。
本題に入る前に
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1年後に弾けるようになる!
をコンセプトに作成されたオンラインスクール
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沿ってレッスンを行う本レッスンは、
生徒さんが練習した動画を
講師まで送ってもらい添削をするという、
これまでになかった全く新しい形の
レッスンとして対応させていただいており、
添削は毎日行ってますので、
1年365日、好きなタイミングで
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気になる方はまずは1週間の無料期間を
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ということで、
ここから本題です。
__________
レッスンでよく指摘すること
__________
ジャズの生徒さんが多いので、
「ウォーキングベースでの音価の
均一を意識しよう」
という指摘はよくさせていただきます。
ウォーキングベースは、1つの小節に
4分音符4つで、
タア タア タア タア
と演奏することが多いですが、
ポジションチェンジや跳躍を
伴うと、
タア ”タ” タア タア
とか
タア タア ”タ” タア
とか、同じ4分音符の
流れであるにも関わらず、
一箇所だけ音の長さが短くなって
しまうことがあります。
こうなってしまうと、音の長さの
均一感が損なわれ、それが
「グルーブ感」の低下に
繋がってしまうことがあります。
なので、”音価は均一であるか”を
意識することってすっごい大事なんです。
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音価を整えるには?
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音価を整えるには、音価を整える
専用の練習が必要ですが、それより何より
「意識」が大事だと考えています。
均一に弾くぞ〜
という意識を強く持って
演奏に取り組むだけで
結果は変わってきます。
かんたんなFブルースの
演奏を掲載しておきますので、
ぜひ音価を意識しながら
弾いてみてください^^
https://www.youtube.com/watch?v=mV8URUlPJWk
日々の練習のヒントに
なれば幸いです(^^)
【編集後記】
僕は小学校の頃からプロ野球が好き
なのですが、
今年ほど記録づくめでワクワクする年は
あんまり記憶にないですね。
大谷選手のメジャーでの活躍も
いつもチェックしてますし、
この春の佐々木朗希選手の
完全試合も大興奮しましたし、
そしておとといの村上選手の55号ホームランは
感動して泣きそうになりました(^^)
久しぶりに神宮球場に行ってみようかな。
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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