【質問】耳コピはどんなふうにやってますか?
2022年10月20日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
先日、耳コピについての
メルマガを配信させて
いただきましたが、
今回は、
星野さんは耳コピは
どんなふうにやってますか?
とご質問いただいたので、
具体的に星野はどんなふうにして
耳コピをやっているかを
お答えさせていただきます。
で、具体的には
1.音源を用意する
2.キーを確認
3.コードを見る
4.音をとっていく
という超地味な作業です。
具体的なやり方を解説します。
────────────
1.音源を用意する
────────────
音源を用意します。
動画サイトにあるもので
あればサイトを活用し、
なければ音源を購入したり、
MP3ダウンロードなど活用します。
────────────
2.キーを確認
────────────
コピーをはじめる前に、
曲のキーを確認します。
キーは曲のいちばんはじめに書いてある、
シャープやフラット(調号)の数できまります。
フラットが2つなら、キーはB♭かGm
シャープが3つなら、キーはAかF#mです。
────────────
3.コードを見る
────────────
キーを合わせたら、コードを見ます。
ジャズならi-real proや黒本と
原曲のコードを擦り合わせます。
ポップスやロックならU-flet
など活用し、歌詞と実際のコードの箇所を
擦り合わせる確認作業をします。
────────────
4.音をとっていく
────────────
ようやく、1音1音を取っていきます。
原曲テンポで取れるのであれば、
そのまま取った音をmusescoreという
楽譜作成ソフトに打ち込んでいきます。
原曲テンポで音が取れなかったら、
YouTubeのスロー再生機能や、
YouTubeにないものであれば、
「ハヤえもん」というアプリに
音源を取り込んでコピーします。
パパっとすぐに音が取れないときは、
何度も何度もリピートします。
ウッドベースのローポジションとかは
すごくわかりづらくてめげそうになる音源も
たくさんありますが、
わからないときは何度も何度もリピートします。
ポイントは、当てずっぽで
「これかな?」「これかな?」
と1音1音確かめるより、
コードからコードトーンを解析し、
使用できる音を予想立てながら
やると効率的です。
「コードトーン」とか
「スケール」とか言われると、
そのへん曖昧なんです〜という方には、
解説動画を作りましたので
ご覧になってみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=mOUzcTF32yg
ベースの耳コピ、なかなか一筋縄ではいかないですが、
ジャンル問わず、ずっとやることが
大切な作業のひとつと思ってます。
大変ですが、がんばっていきましょう!
最後にひとつ、告知をさせてください。
__________
ウッドベースのレッスンならこちら!
________
ウッドベース、アップライトベースが
1年後に弾けるようになる!
をコンセプトに作成された
オンラインスクール
「WOODFLIX」が好評です。
100動画以上が掲載された、
会員さん限定のサイトに
沿ってレッスンを行う本レッスンは、
生徒さんが練習した動画を
講師まで送ってもらい添削をするという、
これまでになかった全く新しい形の
レッスンとして対応させていただいており、
添削は毎日行ってますので、
1年365日、好きなタイミングで
レッスンを受けることができます。
現在20名以上の
初心者ベーシストの方にご利用
いただいてるレッスンです!
気になる方はまずは1週間の無料期間を
お試しください^^
■新しくできた
WOODFLIX公式サイトはこちら
https://woodflix.info/
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます!
【編集後記】
先日のメルマガで
「今度ロックバンドでライブやります」
となんとなく書いたら、
いつやるの?とけっこう
反響いただきましたので
ライブ予定を貼っておきます。
こちらに詳細を掲載しました。
https://basslesson.toruhoshino.com/live/
曲を覚えなくてはいけないので、
さっそく練習をはじめました。
今日は、十数年ぶりに
ピックでエレキベースを弾く練習をしました。
なかなか扱いに慣れず、
苦戦しています^^;
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
メルマガ配信解除はこちら
[解除専用ページURL]
https://mail.os7.biz/del/Q05L
[解除専用ページURL]
解除専用ページURL
ベース講師の星野徹です。
先日、耳コピについての
メルマガを配信させて
いただきましたが、
今回は、
星野さんは耳コピは
どんなふうにやってますか?
とご質問いただいたので、
具体的に星野はどんなふうにして
耳コピをやっているかを
お答えさせていただきます。
で、具体的には
1.音源を用意する
2.キーを確認
3.コードを見る
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────────────
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────────────
音源を用意します。
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あればサイトを活用し、
なければ音源を購入したり、
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────────────
2.キーを確認
────────────
コピーをはじめる前に、
曲のキーを確認します。
キーは曲のいちばんはじめに書いてある、
シャープやフラット(調号)の数できまります。
フラットが2つなら、キーはB♭かGm
シャープが3つなら、キーはAかF#mです。
────────────
3.コードを見る
────────────
キーを合わせたら、コードを見ます。
ジャズならi-real proや黒本と
原曲のコードを擦り合わせます。
ポップスやロックならU-flet
など活用し、歌詞と実際のコードの箇所を
擦り合わせる確認作業をします。
────────────
4.音をとっていく
────────────
ようやく、1音1音を取っていきます。
原曲テンポで取れるのであれば、
そのまま取った音をmusescoreという
楽譜作成ソフトに打ち込んでいきます。
原曲テンポで音が取れなかったら、
YouTubeのスロー再生機能や、
YouTubeにないものであれば、
「ハヤえもん」というアプリに
音源を取り込んでコピーします。
パパっとすぐに音が取れないときは、
何度も何度もリピートします。
ウッドベースのローポジションとかは
すごくわかりづらくてめげそうになる音源も
たくさんありますが、
わからないときは何度も何度もリピートします。
ポイントは、当てずっぽで
「これかな?」「これかな?」
と1音1音確かめるより、
コードからコードトーンを解析し、
使用できる音を予想立てながら
やると効率的です。
「コードトーン」とか
「スケール」とか言われると、
そのへん曖昧なんです〜という方には、
解説動画を作りましたので
ご覧になってみてください。
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大変ですが、がんばっていきましょう!
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本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます!
【編集後記】
先日のメルマガで
「今度ロックバンドでライブやります」
となんとなく書いたら、
いつやるの?とけっこう
反響いただきましたので
ライブ予定を貼っておきます。
こちらに詳細を掲載しました。
https://basslesson.toruhoshino.com/live/
曲を覚えなくてはいけないので、
さっそく練習をはじめました。
今日は、十数年ぶりに
ピックでエレキベースを弾く練習をしました。
なかなか扱いに慣れず、
苦戦しています^^;
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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