独学でウッドベースの習得をオススメしない5つの理由
2022年12月13日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、「独学でウッドベースの
習得をオススメしない5つの理由」
ということで、
タイトル通りなのですが、
ウッドベースは、ゼロからの
独学での習得はけっこう難しいですよ
というお話です。
それで、これは自分のレッスンサービスのPR
というよりは、昨日いただいたご質問に
対しての回答です。
「ウッドベースを買ったばかりなのですが
どうやって練習したらいいかわかりません。
チューニングならエレベと一緒なので
なんとか出来ましたが、
その後、どうしたらいいですか?」
といった内容です。
回答としては、
レッスンを受けたほうが手っ取り早い
です。
まず前提として
ウッドベースは独学でのスキル習得が
とても難しい楽器です。
その理由を5つ挙げてみます。
__________
1.でかい
__________
単純にでかすぎるので、
どうやって音を出したらいいか
どうやって鳴らすのか
どうやって運ぶのか、
そもそも謎だらけです。
扱い方の見当がつかない…
というところです。
__________
2.身体とボディの距離感がわからない
__________
ウッドベースは、楽器を立てて
身体に沿わせるようにするのですが
そもそも適切な位置が
よくわかりません。
左手でちゃんと押さえられて
右手でちゃんと音を出せるポイントを
探るのが、けっこう大変なのです。
__________
3.左手と右手どこに置くかわからない
__________
左手を顔くらい上のところに上げて
右手を腰くらい下の位置に下ろす
なかなか不思議な構え方をします。
この、ちょっといびつなフォームで
適切な音を出せるポイントを探るのが
大変だし、
左手肘の高さや右手の振り方なども
なかなか慣れるまでは複雑で、感覚を
掴みづらいです。
__________
4.弦が太くて長い
__________
弦がギターやエレキベースよりも
太くて長いです。
その分、生音でも十分な音が出て
かっこいいのですが、重みもあるので
しっかり押さえてビビらずに音を鳴らすことが
大変です。
__________
5.フレットがない
__________
ギターやエレキベースのようにフレット
(音程を分ける線)がないので、
どこが「ド」か、どこが「レ」かよく
わかりません。
なので、音程を鍛える適切な練習も
しなきゃいけないのですが、そうしたやりかたも
どうすればいいのかなかなかわかりません。
僕も、ギターとエレキベースは
独学でスタートしてライブが
できるようにまでにはなりましたが
ウッドベースは無理でした^^;
なので、冒頭でいいましたが
本気で習得をしたいのであれば
レッスンを受けたほうが早い
です。
ただ、ずっとやるかわからないから
いきなりお金を掛けるのは抵抗がある
と思いますので、そんな方に向けた
無料のレッスンシリーズを作ってあります。
ウッドベースって何?
姿勢、右手、左手、毎日できる
かんたんな練習のやりかたなども
掲載していますのでお役立てください^^
https://www.youtube.com/playlist?list=PLWwAKlTyvIdv1Cm8v0zTxatRbSoq8w2n0
最後に1つお知らせです。
__________
月イチのZOOMセミナーのお知らせ
__________
さて来週に迫ってまいりました。
セミナーのご案内です。
ジャズスタンダード1曲の、
ウォーキングベースラインや
ベースソロの作成方法について、
ZOOMで解説するセミナーです。
12月は、ジャズ・スタンダード
「Oleo」のコード進行での
ベースラインの組み立て方を
ジャズ・ジャイアンツから
学ぶというコンセプトで行います。
星野への直接の質問も
可能です。
詳細はこちら
https://note.com/toru0113/n/neee407e20b5f
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます!
【編集後記】
映画「THE FIRST SLAM DUNK」を
見てきました。
ネタバレするような
ことは言いませんが、
行ってとてもよかったです(^^)
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
メルマガ配信解除はこちら
[解除専用ページURL]
https://mail.os7.biz/del/Q05L
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ベース講師の星野徹です。
今日は、「独学でウッドベースの
習得をオススメしない5つの理由」
ということで、
タイトル通りなのですが、
ウッドベースは、ゼロからの
独学での習得はけっこう難しいですよ
というお話です。
それで、これは自分のレッスンサービスのPR
というよりは、昨日いただいたご質問に
対しての回答です。
「ウッドベースを買ったばかりなのですが
どうやって練習したらいいかわかりません。
チューニングならエレベと一緒なので
なんとか出来ましたが、
その後、どうしたらいいですか?」
といった内容です。
回答としては、
レッスンを受けたほうが手っ取り早い
です。
まず前提として
ウッドベースは独学でのスキル習得が
とても難しい楽器です。
その理由を5つ挙げてみます。
__________
1.でかい
__________
単純にでかすぎるので、
どうやって音を出したらいいか
どうやって鳴らすのか
どうやって運ぶのか、
そもそも謎だらけです。
扱い方の見当がつかない…
というところです。
__________
2.身体とボディの距離感がわからない
__________
ウッドベースは、楽器を立てて
身体に沿わせるようにするのですが
そもそも適切な位置が
よくわかりません。
左手でちゃんと押さえられて
右手でちゃんと音を出せるポイントを
探るのが、けっこう大変なのです。
__________
3.左手と右手どこに置くかわからない
__________
左手を顔くらい上のところに上げて
右手を腰くらい下の位置に下ろす
なかなか不思議な構え方をします。
この、ちょっといびつなフォームで
適切な音を出せるポイントを探るのが
大変だし、
左手肘の高さや右手の振り方なども
なかなか慣れるまでは複雑で、感覚を
掴みづらいです。
__________
4.弦が太くて長い
__________
弦がギターやエレキベースよりも
太くて長いです。
その分、生音でも十分な音が出て
かっこいいのですが、重みもあるので
しっかり押さえてビビらずに音を鳴らすことが
大変です。
__________
5.フレットがない
__________
ギターやエレキベースのようにフレット
(音程を分ける線)がないので、
どこが「ド」か、どこが「レ」かよく
わかりません。
なので、音程を鍛える適切な練習も
しなきゃいけないのですが、そうしたやりかたも
どうすればいいのかなかなかわかりません。
僕も、ギターとエレキベースは
独学でスタートしてライブが
できるようにまでにはなりましたが
ウッドベースは無理でした^^;
なので、冒頭でいいましたが
本気で習得をしたいのであれば
レッスンを受けたほうが早い
です。
ただ、ずっとやるかわからないから
いきなりお金を掛けるのは抵抗がある
と思いますので、そんな方に向けた
無料のレッスンシリーズを作ってあります。
ウッドベースって何?
姿勢、右手、左手、毎日できる
かんたんな練習のやりかたなども
掲載していますのでお役立てください^^
https://www.youtube.com/playlist?list=PLWwAKlTyvIdv1Cm8v0zTxatRbSoq8w2n0
最後に1つお知らせです。
__________
月イチのZOOMセミナーのお知らせ
__________
さて来週に迫ってまいりました。
セミナーのご案内です。
ジャズスタンダード1曲の、
ウォーキングベースラインや
ベースソロの作成方法について、
ZOOMで解説するセミナーです。
12月は、ジャズ・スタンダード
「Oleo」のコード進行での
ベースラインの組み立て方を
ジャズ・ジャイアンツから
学ぶというコンセプトで行います。
星野への直接の質問も
可能です。
詳細はこちら
https://note.com/toru0113/n/neee407e20b5f
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます!
【編集後記】
映画「THE FIRST SLAM DUNK」を
見てきました。
ネタバレするような
ことは言いませんが、
行ってとてもよかったです(^^)
ベース講師 星野徹
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