何度も言います!「△7」と「7」の違いについて
2023年01月30日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は
何度も言います!
「△7」と「7」の違いについて
という内容のメルマガになります。
かんたんにいうと、
「C△7」と「C7」というコードは違うんですよ、
という話なのですが、
レッスンでもこの違いを理解されていない
方が定期的にいらっしゃるので、
度々こうした発信をさせていただいてます。
それで、「C△7」と「C7」の違いをかんたんに
説明すると、”使える音”と”機能”が違うんです。
────────────
使える音が違う
────────────
「コードトーン」という、
コードを構成する音が、
C△7とC7では異なります。
C△7ならCEGBがコードトーン。
C7ならCEGB♭がコードトーン。
BかB♭かの違いなのですが、
この違いは大きくサウンドに影響します。
といっても半音しか違わないじゃん…
と思われるかもしれませんが、
和音で弾いた時などはわかりやすく
違いが出るので、
このふたつのコードの、
コードトーンの違いはしっかり
理解しておきたいです。
────────────
機能が違う
────────────
コードには「機能」っていうのがあって、
かんたんにいうと、
「役割分担」があります。
C△7というコードは、
サウンド全体をまるく納める役割
C7というコードは、
サウンドの一部に変化を加える役割
をすることが多く(キーCのとき)、
それぞれに「トニック」とか
「ドミナント」とか名前が
ついていたりします。
「トニック」とか「ドミナント」について
ここで一言でまとめるのは
大変なので動画にしましたが、
https://www.youtube.com/watch?v=Zx89ovqPEaI&t=1s
C△7とC7とでは、
”表記は似ているけど、
コードの役割そのものは全然違う”
と捉えていただければ幸いです。
コードひとつひとつの役割を理解し、
それを自分の演奏する曲に落とし込んで、
それらを意識しながら演奏
できるようにするには年月は掛かりますが、
C△7とC7の違いを理解し、
演奏に落とし込めるようになるだけでも、
音楽もっと楽しくなりますので、
今日ここまで読んでいただいた方は、
C△7ならCEGBがコードトーン。
C7ならCEGB♭がコードトーン。
だけは、せめて覚えておいてください^_^
動画でも解説しています。
・ベーシストのための「△7」と「7」の違い講座
https://www.youtube.com/watch?v=cUp2gyEEshA&list=PLWwAKlTyvIdsblOqY6ZUn4ANkeZ4mpHSF&index=14&t=390s
先に2点お知らせです。
__________
オンラインスラップ練習会
__________
僕が主催するイベントではないですが、
僕の音楽仲間のブギーのび作さんが
オンラインでのスラップ練習会を開催されます。
スラップが上達したい人集まれ〜!
ということで、僕もこの企画に
一般参加します。
締め切りは2/4日とのことで、
気になる方はチェックしてみてください。
https://note.com/boogie_nobisaku/n/ndceda006d9d5
__________
3月からはじまるオンラインスクールについて
__________
3月からはじまる新しいオンラインスクール
Jazz Bass Learningについての詳細記事と
アンケートです。
今日もずっと記事動画
制作してました。
企画へのご質問は、個別で対応します。
よかったらご回答ご協力お願いします^^
https://note.com/toru0113/n/n08f92de08ac2
本日もお読みいただき
ありがとうございました^^
【編集後記】
ホイットニー・ヒューストンの映画
「 I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」
の映画を先日見てきました。
映画館の音量であの声を体感するのは
すごかったです(^^)
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
1年後に確実に弾ける!
整理されたカリキュラムで毎日受けられる
ウッドベースのレッスンはこちら
https://woodflix.info/
メルマガ配信解除はこちら
[解除専用ページURL]
https://mail.os7.biz/del/Q05L
[解除専用ページURL]
解除専用ページURL
ベース講師の星野徹です。
今日は
何度も言います!
「△7」と「7」の違いについて
という内容のメルマガになります。
かんたんにいうと、
「C△7」と「C7」というコードは違うんですよ、
という話なのですが、
レッスンでもこの違いを理解されていない
方が定期的にいらっしゃるので、
度々こうした発信をさせていただいてます。
それで、「C△7」と「C7」の違いをかんたんに
説明すると、”使える音”と”機能”が違うんです。
────────────
使える音が違う
────────────
「コードトーン」という、
コードを構成する音が、
C△7とC7では異なります。
C△7ならCEGBがコードトーン。
C7ならCEGB♭がコードトーン。
BかB♭かの違いなのですが、
この違いは大きくサウンドに影響します。
といっても半音しか違わないじゃん…
と思われるかもしれませんが、
和音で弾いた時などはわかりやすく
違いが出るので、
このふたつのコードの、
コードトーンの違いはしっかり
理解しておきたいです。
────────────
機能が違う
────────────
コードには「機能」っていうのがあって、
かんたんにいうと、
「役割分担」があります。
C△7というコードは、
サウンド全体をまるく納める役割
C7というコードは、
サウンドの一部に変化を加える役割
をすることが多く(キーCのとき)、
それぞれに「トニック」とか
「ドミナント」とか名前が
ついていたりします。
「トニック」とか「ドミナント」について
ここで一言でまとめるのは
大変なので動画にしましたが、
https://www.youtube.com/watch?v=Zx89ovqPEaI&t=1s
C△7とC7とでは、
”表記は似ているけど、
コードの役割そのものは全然違う”
と捉えていただければ幸いです。
コードひとつひとつの役割を理解し、
それを自分の演奏する曲に落とし込んで、
それらを意識しながら演奏
できるようにするには年月は掛かりますが、
C△7とC7の違いを理解し、
演奏に落とし込めるようになるだけでも、
音楽もっと楽しくなりますので、
今日ここまで読んでいただいた方は、
C△7ならCEGBがコードトーン。
C7ならCEGB♭がコードトーン。
だけは、せめて覚えておいてください^_^
動画でも解説しています。
・ベーシストのための「△7」と「7」の違い講座
https://www.youtube.com/watch?v=cUp2gyEEshA&list=PLWwAKlTyvIdsblOqY6ZUn4ANkeZ4mpHSF&index=14&t=390s
先に2点お知らせです。
__________
オンラインスラップ練習会
__________
僕が主催するイベントではないですが、
僕の音楽仲間のブギーのび作さんが
オンラインでのスラップ練習会を開催されます。
スラップが上達したい人集まれ〜!
ということで、僕もこの企画に
一般参加します。
締め切りは2/4日とのことで、
気になる方はチェックしてみてください。
https://note.com/boogie_nobisaku/n/ndceda006d9d5
__________
3月からはじまるオンラインスクールについて
__________
3月からはじまる新しいオンラインスクール
Jazz Bass Learningについての詳細記事と
アンケートです。
今日もずっと記事動画
制作してました。
企画へのご質問は、個別で対応します。
よかったらご回答ご協力お願いします^^
https://note.com/toru0113/n/n08f92de08ac2
本日もお読みいただき
ありがとうございました^^
【編集後記】
ホイットニー・ヒューストンの映画
「 I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」
の映画を先日見てきました。
映画館の音量であの声を体感するのは
すごかったです(^^)
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
1年後に確実に弾ける!
整理されたカリキュラムで毎日受けられる
ウッドベースのレッスンはこちら
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