テンションが沢山使われているJAZZの名曲ご紹介
2023年06月19日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、
テンションが沢山使われている
JAZZの名曲ご紹介
という内容で
メルマガをお届けします。
理論の勉強をしていて、
「???」ってなるのが、
「テンション」という
言葉だと思います。
「9th」とか「#11th」とか
「♭13th」とか、そういうのです。
それぞれ、ルートから見た
9番目の音だったり
11番目の音をシャープさせた音だったり
13番目の音をフラットさせた音だったり
するんですけど、
理屈はわかっても、
パッとはよくわかんないですね^^;
それで、1番わかりやすくこのテンションを
確認する方法は、鍵盤を使うことです。
左手でコードの和音を弾いて、
右手でテンションの音を弾いてあげると、
「あ〜こんな響きなのね」
と感じられますが、
鍵盤をお持ちでなかったり、
「ベースしか弾けないよ」
という方もいらっしゃると思います。
そんな方でもテンションを
感じていただく方法をご紹介します。
それは、テンションがたくさん
使われている曲を聞いていただくことです。
理屈よりも、響きを感じて
いただくことも同じくらい大事
ということで、テンションが
たくさん使われてる
曲を紹介させていただきます。
__________
テンションがたくさん使われてる曲
__________
ご紹介する曲は、
Stella by starlightという曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=DJYfbxqQNao
(0:11〜が主旋律です)
この曲は、ジャズのスタンダード
としてもセッションでよく演奏される曲で、
情緒的な響きがとても美しい曲
だと個人的に思っています。
その理由はテンションの使い方にあって、
曲のメロディにたくさんテンションが
使われているところにあります。
具体的にいうと…
1小節目のEm7(♭5)のところで
11thのA音をロングトーン
3小節目のCm7のところで
11thのF音をロングトーン
5小節目のFm7のところで
9thのG音をロングトーン
と、"目立つ音"にテンションの音を
使いまくってます。
譜面で説明したので
興味があったらご覧になってみてください。
■Stella by starlightテーマ
最初の8小節の譜面
https://x.gd/82NNd
ちょっと難しかったかもしれないですが、
こうしたテンションの曲をうまく組み合わせ、
サウンドを成り立たせている感じは
とてもかっこいいです。
ぜひ原曲も聴いてみてください。
「なんだか情緒的な曲だな〜」
って感じてくれたらそれでOKです^^
ということで、本日は
テンションが沢山使われている
JAZZの名曲ご紹介
という内容で
メルマガをお届けしました。
最後にひとつ、大事お知らせです。
__________
Jazz Bass Learning新規募集
受付締め切りについて
__________
3月にはじめた、
"アドリブが弾けるようになるまで
毎日レッスンを受けられる"
Jazz Bass Learningのレッスンサービスの
新規生徒さまの受付を、
今月6月30日をもちまして
一旦締め切りとさせて
いただくことになりました。
手が回らなくなってきたためです^^;
スケジュールを調整し直し、
12月頃を目処に改めて再開を
検討していきたいと思いますので、
お申し込みを検討されていた方は、
ぜひ6月30日までにお申し込みご検討ください。
https://note.com/toru0113/n/n08f92de08ac2
本日もお読みいただき
ありがとうございます^^
【編集後記】
ライブ前の食事って
プレイヤーそれぞれだと思うんです。
ボーカルの方は
食べない方も多いですね。
「ほどよく食べる」の方が
多いんじゃないかって思うのですが、
僕の場合、「過剰に食べる」です。
そうしないとツーステージ、
スリーステージの
ジャズの演奏で燃料切れしてしまうので。
昨日ライブだったのですが、
ライブ前に家でプルコギを
作って米一合で食べて、
「でもなんか足りなそうだな」
って思ったので、のりたまご飯を
更に半合食べました。
食べ過ぎでけっこう
気持ち悪かったです^^;
それでもファーストステージが終わったら
ちょっとお腹が空いていました。
演奏はエネルギー使うんだなーって
改めて思いましたが、
これだけ食べるって人も
聞いたことがないんですよね。
「わかる〜!それな!」
って人いたら、教えてください笑
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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ベース講師の星野徹です。
今日は、
テンションが沢山使われている
JAZZの名曲ご紹介
という内容で
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理論の勉強をしていて、
「???」ってなるのが、
「テンション」という
言葉だと思います。
「9th」とか「#11th」とか
「♭13th」とか、そういうのです。
それぞれ、ルートから見た
9番目の音だったり
11番目の音をシャープさせた音だったり
13番目の音をフラットさせた音だったり
するんですけど、
理屈はわかっても、
パッとはよくわかんないですね^^;
それで、1番わかりやすくこのテンションを
確認する方法は、鍵盤を使うことです。
左手でコードの和音を弾いて、
右手でテンションの音を弾いてあげると、
「あ〜こんな響きなのね」
と感じられますが、
鍵盤をお持ちでなかったり、
「ベースしか弾けないよ」
という方もいらっしゃると思います。
そんな方でもテンションを
感じていただく方法をご紹介します。
それは、テンションがたくさん
使われている曲を聞いていただくことです。
理屈よりも、響きを感じて
いただくことも同じくらい大事
ということで、テンションが
たくさん使われてる
曲を紹介させていただきます。
__________
テンションがたくさん使われてる曲
__________
ご紹介する曲は、
Stella by starlightという曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=DJYfbxqQNao
(0:11〜が主旋律です)
この曲は、ジャズのスタンダード
としてもセッションでよく演奏される曲で、
情緒的な響きがとても美しい曲
だと個人的に思っています。
その理由はテンションの使い方にあって、
曲のメロディにたくさんテンションが
使われているところにあります。
具体的にいうと…
1小節目のEm7(♭5)のところで
11thのA音をロングトーン
3小節目のCm7のところで
11thのF音をロングトーン
5小節目のFm7のところで
9thのG音をロングトーン
と、"目立つ音"にテンションの音を
使いまくってます。
譜面で説明したので
興味があったらご覧になってみてください。
■Stella by starlightテーマ
最初の8小節の譜面
https://x.gd/82NNd
ちょっと難しかったかもしれないですが、
こうしたテンションの曲をうまく組み合わせ、
サウンドを成り立たせている感じは
とてもかっこいいです。
ぜひ原曲も聴いてみてください。
「なんだか情緒的な曲だな〜」
って感じてくれたらそれでOKです^^
ということで、本日は
テンションが沢山使われている
JAZZの名曲ご紹介
という内容で
メルマガをお届けしました。
最後にひとつ、大事お知らせです。
__________
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受付締め切りについて
__________
3月にはじめた、
"アドリブが弾けるようになるまで
毎日レッスンを受けられる"
Jazz Bass Learningのレッスンサービスの
新規生徒さまの受付を、
今月6月30日をもちまして
一旦締め切りとさせて
いただくことになりました。
手が回らなくなってきたためです^^;
スケジュールを調整し直し、
12月頃を目処に改めて再開を
検討していきたいと思いますので、
お申し込みを検討されていた方は、
ぜひ6月30日までにお申し込みご検討ください。
https://note.com/toru0113/n/n08f92de08ac2
本日もお読みいただき
ありがとうございます^^
【編集後記】
ライブ前の食事って
プレイヤーそれぞれだと思うんです。
ボーカルの方は
食べない方も多いですね。
「ほどよく食べる」の方が
多いんじゃないかって思うのですが、
僕の場合、「過剰に食べる」です。
そうしないとツーステージ、
スリーステージの
ジャズの演奏で燃料切れしてしまうので。
昨日ライブだったのですが、
ライブ前に家でプルコギを
作って米一合で食べて、
「でもなんか足りなそうだな」
って思ったので、のりたまご飯を
更に半合食べました。
食べ過ぎでけっこう
気持ち悪かったです^^;
それでもファーストステージが終わったら
ちょっとお腹が空いていました。
演奏はエネルギー使うんだなーって
改めて思いましたが、
これだけ食べるって人も
聞いたことがないんですよね。
「わかる〜!それな!」
って人いたら、教えてください笑
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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