ブログとはちょっと違った内容の ・ベースの話 ・ジャズの話 ・ミュージシャンライフの裏話 ・日々の出来事 なんかを不定期で配信していきます

こんばんは。

ベース講師の星野徹です。

今日は、

譜面台、
右すぎない？遠すぎない？

という内容のメルマガになります。

譜面台、
練習で使われている方
多いと思います。

で、当然ですが、
譜面台って

"見やすい位置に置く"

のが望ましいです。


ただ、ベースのレッスンを
させていだだく中で、
「その位置に置くの
ちょっと効率悪くない？」って
思うケースって意外とあるんですね。

人によっては譜面台って
毎日使うものだと思いますが、

置き場所がよくないとフォームにも
影響して、

せっかく毎日練習しているのに
上達を妨げてしまっている
ケースもあるかもしれません。

なので、とくに独学で
練習をされている方に向け
譜面台の置き場所で
見直したいポイントを
２つお伝えしたします。

タイトルにもありますが、

「右すぎないか」と
「遠すぎないか」です。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
譜面台の位置、右すぎないか
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

あまりにも譜面台の位置が
右側にあると、

右見て譜面見て
左見て運指確認して
右見て譜面見て
左見て運指確認して…

と、首をふるようなケースが
多くなります。

実際こうした方多い印象です。

もう少し中央側に寄せてあげる

それだけで、首の動きも減らせるので
効率的に譜面を読んだり運指を確認したり
できると思います。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
譜面台の位置、遠すぎないか
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

あまりにも譜面台の位置が
遠くにあると、

首を無理矢理前に出すような
体勢になって譜面を読まなくては
いけなくなります。

こうなると、肩が緊張したり
アゴが出ているような体勢になって
不格好だし、

やっぱり運指も見にくくなります。


「あたりまえででしょ！
そりゃそうだよ！」

と思われるかもしれませんが
レッスンをさせていただく中で
実際こうした方も多い印象です。

もう少し近くに寄せてあげる

それだけで、
譜面が見やすくなります。

理想は首に負
担がかからない位置です。


ということで今日は、

譜面台、
右すぎない？遠すぎない？

という内容のメルマガをお届けしました。

エレキベース、ウッドベース
両方の奏者の方に通ずる内容
だと思いますので、

独学でベースを練習していて
フォームが定まらない方は
譜面台の位置を見直されると
改善されるかもしれません^_^



最後にひとつお知らせです。


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ZOOMセミナーのお知らせ
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7月23日にZOOMを使ったオンライン
セミナーをやります。

ジャズスタンダード1曲の、
ウォーキングベースラインや
ベースソロの作成方法について、
ZOOMで解説するセミナーです。

今回は、
ジャズ・スタンダード「C Jam Blues」
のコード進行での
ベースソロの組み立て方を
ジャズ・ジャイアンツから
学ぶというコンセプトで、

音使いやリズムの組み立て方を
分析するという内容で行います。

■日時
2023年7月23日 日曜日
16時から17時までの1時間。

詳細はこちら
https://note.com/toru0113/n/n198c070e19ed


皆様のご参加をお待ちしています^^


本日もお読みいただき
ありがとうございます！




【編集後記】

1週間ぶりに北海道から
東京に帰ってきましたが、
やっぱり暑いですね^^;

ただ、最近腹筋をはじめたので、
今日も汗かきながら
腹筋をがんばりたいと思います。

ベース講師　星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1

■毎日受けられるウッドベースの
レッスンはこちら
https://woodflix.info/


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