ウォーキングベースでぱっと音が思い浮かぶようになるにはどうしたらいいか
2024年05月20日
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、ウォーキングベースの
練習に取り組まれたばかりの
方からいただいたご質問にお答えする内容で、
コードを見てパッと音が思い浮かぶように
なるにはどうしたらいいか
という内容にご回答するメルマガになります。
先にひとつ重要なお知らせです。
────────────
Jazz Bass Learning第四期生募集
5月15日から25日まで
────────────
1日30分の練習で1年後にセッションデビュー!
をコンセプトに作成された人気の講座、
Jazz Bass Learningの四期レッスン生募集が
5月15日からはじまっています。
■詳細はこちら
https://note.com/toru0113/n/n08f92de08ac2
今回もすでに8名の方に
お申し込みをいただいています。
即興演奏のやり方を体系立てて
解説しているレッスンカリキュラムが
充実しており、現在60名以上の方に
ご受講いただいてます。
お申し込み締切は今週土曜日です!
この機会をお見逃しなく^^
ここから本題です。
ルートはとりあえずわかるけど、
3度とか5度とかはじっくり考えないと
すぐにわからないから、
どう練習したらいいの?
そんな方の参考になれば幸いです。
それで、独学で取り組まれる際、
僕は、次のようなやり方を
よく提案させていただいてます。
大まかにいうと、
アウトプットの練習
と
インプットの練習
を交互にやる
です。
────────────
アウトプットの練習
────────────
例えば、「Autumn Leaves」という曲を
練習するとして、
まずは人と演奏を合わせてみたり、
i-real proの伴奏に合わせてみたり、
とにかく現在の力量で一度弾いてみる。
ルートだけでもいいので。
何度か繰り返したり、
録音を聴いたりするうちに、
「F7のところでの動きが
ワンパターンだなー」
「3小節目から4小節目への
動きがスムーズに行かないなあ」
と、欲求や発見が生まれる。
そしたらインプットの練習です。
────────────
インプットの練習
────────────
インプットの練習のおすすめ練習、
他人の演奏のコピーです。
例えば「Autumn Leaves」
という曲ならこんな音源があります。
https://www.youtube.com/watch?v=CpB7-8SGlJ0
まるまるコピーするだけでも
とても効果的ですが、それだと
かなりの労力を伴うので、
「F7のところでどう動いてるのか」
「3小節目から4小節目への動きは
どんな音を使ってるのか」
など、アウトプットの練習の時に反省した
箇所をお手本にするようなイメージで
コピーするとより効果的です。
ベース演奏の録音をコピーするのは
音域的に難しいですが、
動き方がなんとなくわかってきたら、
例えばF7のところで聴いた
音源の演奏を取り入れて、
また改めて人と合わせたり、
i-real proと合わせたりしてみる
そんなサイクルで、
インプットとアウトプットを
繰り返しながらちょっとづつ定着を目指す
というような流れです。
一朝一夕で身につくもの
ではないですが、長い目でじっくり取り組むと
効果的で、徐々にコードで使える
音が見えてくるようになります。
これって、言語の習得も似てるなと思います。
初めは飲食店で、
「コーヒープリーズ」しか言えなくて、
もっとスマートなオーダーのやり方ないかなあと検索し、
「キャナイハブコーヒー?」と
自宅で何回も言い回しを練習し
そして、オーダーする
そんな流れ。よく体験してました。
すぐに定着するものではないですが、
インプットとアウトプットを繰り返していく
中でちょっとづつ対応力は増えていきます。
僕も、即興でコードを見てパッと
弾けるようになるなんて、
音大出た人だけで自分には無縁と思ってましたが、
コツコツ続けたらそれなりに対応できるようになったので、
諦めずに続けていきましょう。
このメルマガやYouTubeの動画で
がんばる皆様のサポートができれば幸いです。
本日もお読みいただき
ありがとうございます!
【編集後記】
キャベツ、高すぎませんか?
近所のスーパーで、1/4サイズで
220円くらいで、目を疑いましたが
天候不順による生育の遅れが原因のようですね。
しばらくホイコーローは食べれないですね…
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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今日は、ウォーキングベースの
練習に取り組まれたばかりの
方からいただいたご質問にお答えする内容で、
コードを見てパッと音が思い浮かぶように
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お申し込み締切は今週土曜日です!
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ここから本題です。
ルートはとりあえずわかるけど、
3度とか5度とかはじっくり考えないと
すぐにわからないから、
どう練習したらいいの?
そんな方の参考になれば幸いです。
それで、独学で取り組まれる際、
僕は、次のようなやり方を
よく提案させていただいてます。
大まかにいうと、
アウトプットの練習
と
インプットの練習
を交互にやる
です。
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アウトプットの練習
────────────
例えば、「Autumn Leaves」という曲を
練習するとして、
まずは人と演奏を合わせてみたり、
i-real proの伴奏に合わせてみたり、
とにかく現在の力量で一度弾いてみる。
ルートだけでもいいので。
何度か繰り返したり、
録音を聴いたりするうちに、
「F7のところでの動きが
ワンパターンだなー」
「3小節目から4小節目への
動きがスムーズに行かないなあ」
と、欲求や発見が生まれる。
そしたらインプットの練習です。
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インプットの練習
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他人の演奏のコピーです。
例えば「Autumn Leaves」
という曲ならこんな音源があります。
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まるまるコピーするだけでも
とても効果的ですが、それだと
かなりの労力を伴うので、
「F7のところでどう動いてるのか」
「3小節目から4小節目への動きは
どんな音を使ってるのか」
など、アウトプットの練習の時に反省した
箇所をお手本にするようなイメージで
コピーするとより効果的です。
ベース演奏の録音をコピーするのは
音域的に難しいですが、
動き方がなんとなくわかってきたら、
例えばF7のところで聴いた
音源の演奏を取り入れて、
また改めて人と合わせたり、
i-real proと合わせたりしてみる
そんなサイクルで、
インプットとアウトプットを
繰り返しながらちょっとづつ定着を目指す
というような流れです。
一朝一夕で身につくもの
ではないですが、長い目でじっくり取り組むと
効果的で、徐々にコードで使える
音が見えてくるようになります。
これって、言語の習得も似てるなと思います。
初めは飲食店で、
「コーヒープリーズ」しか言えなくて、
もっとスマートなオーダーのやり方ないかなあと検索し、
「キャナイハブコーヒー?」と
自宅で何回も言い回しを練習し
そして、オーダーする
そんな流れ。よく体験してました。
すぐに定着するものではないですが、
インプットとアウトプットを繰り返していく
中でちょっとづつ対応力は増えていきます。
僕も、即興でコードを見てパッと
弾けるようになるなんて、
音大出た人だけで自分には無縁と思ってましたが、
コツコツ続けたらそれなりに対応できるようになったので、
諦めずに続けていきましょう。
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ありがとうございます!
【編集後記】
キャベツ、高すぎませんか?
近所のスーパーで、1/4サイズで
220円くらいで、目を疑いましたが
天候不順による生育の遅れが原因のようですね。
しばらくホイコーローは食べれないですね…
ベース講師 星野徹
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