どうしてウッドベース(こんな大きい楽器)を弾いているんですか?
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、
どうしてウッドベース(こんな大きい楽器)
を弾いているんですか?
という内容のメルマガになります。
よくいただくご質問に、
どうしてウッドベース(こんな大きい楽器)
をやろうと思ったのですか?
と言われることがあります。
ベース界隈、音楽界隈に居ると
ウッドベース自体見慣れていると
思いますが、
先日ある営業さんが
我が家に来た際に、
「なんですかこれは?」
と普通に聞かれて
「これはですね〜、ウッドベースと言って、
吹奏楽部だと『コントラバス』とか言ったり
するんですけど、オーケストラの端っことかに
よく居るおっきな楽器で…」
と久しぶりに説明しました。
ウッドベースをやられている方なら
こうした解説、何度か
したことあるのではないでしょうか?
ということで今日は、よく聞かれる
「どうしてウッドベースやっているのですか?」
という内容にお答えする内容のメルマガです。
こんなきっかけでウッドベースを
やっている人がいるんだな
という参考になれば幸いです。
ウッドベースをはじめた理由
僕がウッドベースを
始めた理由は、
周りに流されて始めた
です。
僕は中学生の頃楽器を始めて
25歳くらいまではロックバンドの
ベーシストとして活動していました。
JAZZを始めたのは26歳くらいからで、
この頃初めてウッドベースという楽器が
JAZZでよく用いられていることを
知ったのですが、
自分ができる楽器だとは考えもしませんでした。
レッスンに通い、ちょっとづつ
JAZZのスタンダードがわかるようになって
セッションにも通い出したのですが、
初めはセッションも
エレキベースで参加し続けていました。
ただ、参加を続けていると、
ウッドベースで参加している人たちとも
話す機会が増えてきて、そして、
コピー題材のためによく聴く音源も、
ウッドベースで奏でられていることが多く
結局、周囲に流されて
取り組むことになったのが
僕がウッドベースをはじめたきっかけです。
あれから10年以上の月日が流れ、
こんなに続くとは思っていませんでしたが、
取り組むときの気持ちは当時とさほど変わりなく、
楽器っておもしろいなあ
と
楽器って難しいなあ
と
JAZZっていいなあ
で音楽やってます。
きっかけはどうであれ、とても
生活を楽しいものにしてくれている
楽器に巡り会えたことはよかったです。
ということで今日は
どうしてウッドベース(こんな大きい楽器)
を弾いているんですか?
という内容のコラムをお届けしました。
皆様がウッドベースやっている
きっかけはどんなものですか?
よかったら教えて下さい^^
■コメントはこちらまで
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfeD9QAPy0hUwywjBD6b7wc6-LrF3GQ0zBwSm7c1jI_cmzKHQ/viewform?usp=sf_link
最後に2点お知らせです。
スラップ練習会のお知らせ
よきベース仲間である、
のび作さんの企画です。
ベースの花形演奏である
スラップ演奏を、グループで練習して
スキルアップしようという
練習会が8月5日から
開催されます。
■詳細はこちら(8/3締め切り)
https://note.com/boogie_nobisaku/n/n1ef97276f30f
僕も一般参加で挑戦します。
皆様一緒にバキバキやりましょう^^
Jazz Bass Learning第五期生募集
8月17日から25日まで
J.B.L第五期生募集時期決定!
今回はウォーキングベースコースも
カリキュラムに加え、
更にパワーアップしました!
8月下旬の募集開始ですので、
前回のご入会を逃された方は
この機会をお見逃しなく!
■詳細
https://note.com/toru0113/n/n08f92de08ac2
ということで本日もお読みいただき
ありがとうございます!
【編集後記】
先日、さいたまスーパーアリーナに
宇多田ヒカルさんのライブを
見に行ってきました。
1曲目にやってくれた
「Time will tell」に
とても感動しました^^
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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