10分練習でもベース練習をできておくといい理由
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、
10分練習でもベース練習を
できておくといい理由
という内容でメルマガを
お届けします。
「忙しくてあまり時間が取れないのですが
1日10分でも練習をしたほうがいいですか」
というご質問をいただきました。
たった1日10分の練習。
手を動かしても
すぐ終わってしまいそうです。
それでも、上達をしたければ、
10分でもやったほうがいいと思います。
その理由を2つ挙げます。
理由1 忙しいのは落ち着かない
今忙しくて練習が手につかなくても、
忙しいのが一段落すればまた
何かイベントがやってきます。
なので、忙しいのって
落ち着かないと思います。
忙しいのはずっと続くと構えて、
練習は無理やり日々の予定に
ねじ込んでいくしかないと思っています。
僕自身も、最近は子供を授かったり、
一時的に住まいが変わったり、
その他プライベートでも
結構色々ありましたが、
奥さんに協力してもらって、
ベースの練習時間だけは無理やり作ってます。
時間は無理やり作らないと、一週間、二週間すぐに過ぎてしまうので、
そうならないよう心がけています。
理由2・まとまった時間が
取れたときに効果的
10分でも毎日練習する習慣があると、
いざまとまって時間ができたときも、
「時間取れたけど何しようかなー」
とならず、
10分 左手の練習
10分 ピッキングの練習
15分 音程練習
30分 応用曲の練習…
と、時間を無駄にせず
ぱぱっと自分なりに練習プランを
組むことができます。
こうした練習するための"エンジン"が
常に掛かっている状態を、毎日短時間でも
練習することで、持続できると考えています。
このエンジンを一回切っちゃうと、
なかなか次のエンジンがかかるまで
時間が掛かっちゃうんですよね。
以上の理由から
1日10分でも時間が取れるのであれば
練習をしたほうがいい
と思います。
これは自戒を込めて。
ということで、日々の皆様の
取り組みの後押しになれば幸いです。
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本日もお読みいただき
ありがとうございます!
【編集後記】
根室のお土産、「オランダせんべい」
をいただきました。
なかなか不思議な味でした^^
ベース講師 星野徹
東京都新宿区喜久井町37−1
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