自分の演奏動画を撮影したらどこを見ればいいか
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今回は、
自分の演奏動画を撮影したらどこを見ればいいか
という内容でメルマガをお届けします。
前回、独学で練習するときに
自分の演奏動画を撮影するといいですよ
という内容のメルマガを配信させていただきました。
ただ、撮影したらどこを見たらいいですか?
というご質問をいただいたので、
レッスンでよく指摘させていただく内容をもとに
今回はご質問にお答えする内容のメルマガになります。
まず例題を出します。
よかったらご自身のスマホで、
メトロノームに合わせてテンポ80で
こちらの譜面を弾いてみてください。
それで、レッスンでよく
指摘させていただくポイントは2つあって
・音の長さ
・ミュート
についてです。詳しく解説していきます。
音の長さについて
例えば、先程のフレーズを
ドーミーソーシードーミー
でなく、
ドーミーソーシード、ミー
と、音符がどこかひとつ
音が短くなってしまっているケース。
この譜面だと、1弦5フレットの
C音の音の長さが短くなりやすいです。
同じ四分音符であれば、どの音も、
同じ音の長さで弾きたいところですが、
今回のように、ポジション移動が
大きくなるようなポイントだけ、
音が短くなってしまわれるケースってよくあり、
ここはレッスンで
よく指摘させていただくポイントです。
ミュートについて
もうひとつは、ミュートについて。
ドーミーソーシードーミーと弾く過程で、
実音以外の他の音は鳴っていなかったでしょうか?
とくに、1音目から2音目、3音目から4音目など、
弾く弦が変わるタイミングで、
目的音以外が鳴ってしまうケースです。
独学で練習する時も、自分の演奏を録画して、
こうした「ミュートができているか」
に注目するといいです。
オススメの練習方法は?
加えて、こうした音の長さやミュートを
うまくできるようにするためのオススメの
練習方法はありますか?
と聞かれることがよくあります。
ただ、これは反復練習よりも、
気づいて、日々の演奏で意識することで
ほとんど治ります。
音の長さが均一でないことに気づいて、
音の長さを意識的に均一するように意識して弾く
ミュートができてないことに気づいて、
目的の音以外はミュートするように意識して弾く
ぜひ試してみてください。
加えて、こうしたご自身で撮影した動画を、
講師に送って客観的にアドバイスをもらい、
独学の何倍もの速さでスキルアップできるのが、
オンラインスクールJazz Bass Learningです。
最後にこちらのサービスを
ご案内させていただきます。
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