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【対話の学校】メールマガジン

【対話の学校】「患者に話すのではない。患者と話すのだ」

2018年04月02日

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【対話の学校】

「治療者のための」「治療者が教える」「患者さんに対する」コミュニケーション講座

※現在、「東京0期」受付中※

フェイスブックイベントページ→https://www.facebook.com/events/218294198915134/

参加受付フォームはこちら→https://goo.gl/forms/rcOlfSG2HrfH5QMt1

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○○さん

【対話の学校】の伊藤かよこです。

このたびはメールマガジンに登録していただき、ありがとうございました。

前回のメルマガでご紹介した「ドクターズルール」
これは、米国のあるドクターが、医療に携わる医者として心得るべき425項目の基準や格言を集めたものです。

その中のひとつに書かれていること。

「患者に話すのではない。患者と話すのだ」

ふむふむ。

「患者に」というのは、医師から患者への一方通行。
「患者と」だと、共に、一緒に、となりますね。

これは他のことでも同じ。

「子どもに」ではなく「子どもと」
「部下に」ではなく「部下と」
「生徒に」ではなく「生徒と」
 
実際のところ第3者として話を聞いていると、「患者に」も「患者と」も大して違わないかもしれません。
だけど、伝わるものは違うでしょうね。

あなたが患者さんなら、どちらの先生により心を開くでしょう?
実際にロールプレイで「患者さん役」をやってみるとその違いが分かります。

コミュニケーションは、「言語」と「非言語」両方から成り立っています。
(余談ですが、私の卒論のテーマは、『ノンバーバルコミュニケーションにおけるまなざしの役割』でした)

【対話の学校】でそれを実感してみてください。



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【対話の学校】はこんな講座です

「治療者のための」「治療者が教える」「患者さんに対する」コミュニケーション講座です。

全12時間で、第一印象をよくする「あいさつ」の基本から「認知行動療法」までをお伝えします。

カウンセリングやコーチングに興味があるけれども、わざわざ何十万もかけて学ぶほどではない、という治療家の方のために、鍼灸師の伊藤かよこと柔道整復師の神保貴雄が「こんな講座があったらいいのに」と思っていたものを形にしました。


◎【対話の学校】の前身となる勉強会に参加いただいた方の感想をまとめてみました

Q 一年間、コミュニケーションを学んでみてどんな気づきがありましたか?

A 「話を聞く」という行為にも、「聞き方」があること、「種類」があることに気付きました。単に聞くだけではなく、観察しながら聞くこと、共感しながら聞くこと、質問しながら聞くこと、様々な「聞く」があるんだと知り、治療家としてはもちろんですが、一人の人間として大きな学びとなりました。

A 自分がいかに無自覚無意識にコミュニケーションしてしまっていた事に気づきました。着地を決める事、相手の話を聞く意識など学ぶ事も多くありました。

A 話の聞き方や言葉かけの仕方、向き合い方、など、これまで無意識で行ってきたことを意識をもって取り組むと、相手の反応、安心感、信頼度合いが大きく変わることを学びました。

A しっかりと相手の話を聞く(聴く)事の大切さ。どうしたいのか相手に答えを見つけ出してもらう。

A この一年、カウンセリングの初歩的なテクニックを学びました。実際にワークをしてみて、いかに自分が話しすぎていたかを痛感しました。併せて、そのテクニックも扱うひとしだいであるということも学びました。

A 一番の学びは、患者さんが初診で訴える悩みが本音ではないことが多いと言うことです。こちらの、先入観や解釈ではなく、患者さんが訴えるその背景になにがあるのか、気長に待つことの大切さを学びました。

A 何気なく患者さんと対話をするのではなく、しっかり意図をもってコミュニケーションを図る事が大切だと理解できました。

A 自分では聞いているつもりでしたが、実はあまり出来ていなかったことに気付くことが出来ました。

A 先生によって、患者さんが受ける印象、相性などがあること。話を聴くことの重要性。

A カウンセリングで今まで自分が出来ていることを心理学の知識として学ぶ出来きるのでスタッフにも根拠を示して話すことが出来ました。自分がカウンセリングに足りていない部分が自覚でき、どの部分を意識すると上手く話してもらえるということを学ぶことが出来ました。



◎現在募集中

・東京0期 詳しくはこちら→ https://www.facebook.com/events/218294198915134/

・参加受付フォームはこちら→ https://goo.gl/forms/rcOlfSG2HrfH5QMt1

今後は、2日間集中講座、東京以外の地方開催(リクエストをお待ちしています)、2時間の単発講座などを計画しています。



◎【対話の学校】何が学べるの?開校にあたり伊藤かよこ先生にインタビュー

https://youtu.be/s_Ayg06YYCw

神保が伊藤先生に「そもそも【対話の学校】では何をするのか?」インタビューした動画もご覧ください。

こちらだけの限定公開となっています。


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◆伊藤かよこ プロフィール&現在の活動

『人生を変える幸せの腰痛学校』著者・鍼灸師・【対話の学校】主宰

1967年生まれ。大阪府出身。東京都在住。

会社員時代に「椎間板ヘルニアによる腰下肢痛」の診断を受け、その後2年にわたり、3度の入院と手術、数多くの代替療法を受けたが改善せず、最終的に自分の心理的要因に気づき、向き合うことで自らの腰下肢痛を克服した経験を持つ。

鍼灸専門学校在学中に、ホリスティック医学、東洋医学、心理学、各種心理療法、瞑想や催眠などを学ぶ。

2000年はり師・きゅう師免許取得後、神奈川県で鍼灸カウンセリング治療院を開業。

出産と引っ越しを機に、「こども専門鍼灸師」として、主に夜泣きとかんしゃくの改善に取り組む。2016年11月、世界最先端の慢性疼痛治療法、認知行動療法のグループプログラムを小説化した『人生を変える幸せの腰痛学校』(プレジデント社)

2018年2月、赤ちゃんの夜泣き対策や寝かしつけについての本『かんたん☆ねんねトレーニングBOOK』(日本実業出版社)上梓。


【伊藤かよこHP】 http://www.itokayoko.com/

【ブログ】http://ameblo.jp/sorairo2323

【facebook】https://www.facebook.com/itokayoko1115

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【facebookページ】https://www.facebook.com/youtuugakkou/

【著書】

『人生を変える幸せの腰痛学校』https://amzn.to/2GrhZNd

『かんたん☆ねんねトレーニングBOOK』https://amzn.to/2I6Ecgu

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◎神保貴雄  プロフィール&現在の活動

ジンボラボ代表・柔道整復師・【対話の学校】事務局・ブロガー

【ジンボブログ】http://jinbotakao.com/

【ツイッター】https://twitter.com/minamiuonuma

【フェイスブック】https://www.facebook.com/takao.jinbo




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