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「患者さんとのコミュニケーションは上手くとれていますか？」

このメルマガを初めて２週間ほど経ちますが、これがなかなか大変。

自分ではバッチリ時間指定をして配信予約をしているつもりなのですが……そうは問屋が卸しません（笑）。

指定した時間以外に配信されたり、登録してくれた方の一部に届かなかったりと試行錯誤の連続です。

（ご迷惑をおかけしています）

これって患者さんとのコミュニケーションにも同じことが言えるのではないでしょうか？

メルマガなら「届いてませんよ～」と連絡がくるかもしれませんが、患者さんから「コミュニケーションとれてませんよ～」とは言われないですよね（笑）。

自分ではできているつもりになっているけど……患者さんは気を使ってそんなことは教えてくれません。

【対話の学校】では、実技の中で「患者さん役」をすることで、○○さん自身が本当に患者さんとコミュニケーションがとれているかどうか……を知ることができます。

患者さんと本当の意味でのコミュニケーションをとれるようになるには「患者さんの気持ちに寄り添うこと」を学ぶしかりありません。

それが学べるのは【対話の学校】だけです。

ということで、このメルマガが○○さんのもとに届いてホッとしている神保でした（笑）。


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2017年に非公開で開催された【対話の学校】の前身となる「痛みの学校」を受講された方からいただいた感想を動画でまとめてみました。

https://youtu.be/czwGYKiq-SY

【対話の学校・東京０期】の受講受付しめきりは4月14日までとなっていますので、こちらを参考にして決断いただけると幸いです。

いよいよ締め切りが迫ってきました。

「東京０期」は初めての開催ということもあり、受講料も非常にリーズナブルとなっています。

１期以降は受講料の値上げは避けられないと思いますので、この機会をお見逃しなく。



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【対話の学校】

「治療者のための」「治療者が教える」「患者さんに対する」コミュニケーション講座

※現在「東京0期」受講生受付中※

フェイスブックイベントページ→https://www.facebook.com/events/218294198915134/

【対話の学校】参加受付フォームはこちら→https://goo.gl/forms/rcOlfSG2HrfH5QMt1

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○○さん

【対話の学校】の伊藤かよこです。

本日も最後まで、よろしくお願いいたします。

フェイスブックに投稿した、コミュニケーションの3つの極意。

１．「話す」より「聞く」時間を長くするよう心がける。

２．「聞く」ときは、自分の主観で「正しい」「間違っている」とジャッジせず、なるべく「話し手」の「いい部分」に注目する。

３．「話す」ときは、なるべく正直に。
ネガティブなことを話す場合は、「陰性感情を使わない」ことと、「言葉の選び方」「伝え方の工夫」は必要。

昨日のメルマガでは、１を説明しました。

バックナンバーページのURL

（届いていない方は、バックナンバーから読んでいただけますので、こちらをクリック）

今日は２を詳しく説明しますね。
「聞く」ときは、自分の主観で「正しい」「間違っている」とジャッジしない。

私たちは、人の話を聞きながら頭の中で同時にいろんなことを考えています。
そこでついやってしまうのが、自分と違う考え方を「間違っている」と判断してしまうことです。
　
私もそうなのですが、人はどこかで「自分の考えが正しい」と思っているのですね。
　
他者と自分は違う価値観で生きています。
「自分とは違うな」「新鮮だなあ」「自分にはない視点だなあ」「そんな風に思う人もいるんだなあ」
となるべくいい方にとらえたいものです。

次に、「話し手」の「いい部分」に注目する。
私たちは「好きな人」の話は聞きたくなりますし、「好きではない人」の話は聞きたいと思いません。そういうところは単純なのです。
　
ですから、目の前の人を「素敵な人だな」「がんばっていらっしゃるな」「人生の先輩だな」など、なんでもいいのですがその人の「いい部分」に注目しながら話を聞くといいですよ。

ほんの少し意識するだけで、「場」が変わり、関係性が変わります。意識するかどうか、ほんの少しの違いが大きな違いになるのです。



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【対話の学校】はこんな講座です

「治療者のための」「治療者が教える」「患者さんに対する」コミュニケーション講座です。

全12時間で、第一印象をよくする「あいさつ」の基本から「認知行動療法」までをお伝えします。

カウンセリングやコーチングに興味があるけれども、わざわざ何十万もかけて学ぶほどではない、という治療家の方のために、鍼灸師の伊藤かよこと柔道整復師の神保貴雄が「こんな講座があったらいいのに」と思っていたものを形にしました。



◎現在募集中

・東京0期　詳しくはこちら→　https://www.facebook.com/events/218294198915134/

・参加受付フォームはこちら→　https://goo.gl/forms/rcOlfSG2HrfH5QMt1

今後は、2日間集中講座、東京以外の地方開催（リクエストをお待ちしています）、2時間の単発講座などを計画しています。



◎【対話の学校】何が学べるの？開校にあたり伊藤かよこ先生にインタビュー

https://youtu.be/s_Ayg06YYCw

神保が伊藤先生に「そもそも【対話の学校】では何をするのか？」インタビューした動画もご覧ください。

こちらだけの限定公開となっています。


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◆伊藤かよこ　プロフィール＆現在の活動

『人生を変える幸せの腰痛学校』著者・鍼灸師・【対話の学校】主宰

1967年生まれ。大阪府出身。東京都在住。

会社員時代に「椎間板ヘルニアによる腰下肢痛」の診断を受け、その後２年にわたり、３度の入院と手術、数多くの代替療法を受けたが改善せず、最終的に自分の心理的要因に気づき、向き合うことで自らの腰下肢痛を克服した経験を持つ。

2016年11月、世界最先端の慢性疼痛治療法、認知行動療法のグループプログラムを小説化した『人生を変える幸せの腰痛学校』(プレジデント社）上梓。

2018年2月、赤ちゃんの夜泣き対策や寝かしつけについての本『かんたん☆ねんねトレーニングBOOK』(日本実業出版社）上梓。


【伊藤かよこHP】　http://www.itokayoko.com/

【ブログ】http://ameblo.jp/sorairo2323

【facebook】https://www.facebook.com/itokayoko1115

友達申請お待ちしています（メルマガ読者と一言メッセージをお願いします）

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【著書】

『人生を変える幸せの腰痛学校』https://amzn.to/2GrhZNd

『かんたん☆ねんねトレーニングBOOK』https://amzn.to/2I6Ecgu

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◆事務局・神保貴雄　

【対話の学校】を始めるに当たっての決意。

＞https://jinbotakao.com/ill-be-back

＞https://jinbotakao.com/school-of-taiwa

【ジンボブログ】http://jinbotakao.com/

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特別な事情がない限り、４８時間以内に返信させていただきます。

それ以上経って返信がない場合は、お手数ですがもう一度送信していただけると助かります。

感想・ご意見・ご要望などをご自由にお聞かせください。


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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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今後は、2日間集中講座、東京以外の地方開催（リクエストをお待ちしています）、2時間の単発講座などを計画しています。