【今からでも大丈夫】HTMLメールとテキストメールの違いとは?
こんにちは!オレンジスピリッツの高梨です。
先日よりご案内しております通り、
この度、オレンジメールの大きなアップデートがありました。
https://orange-cloud7.net/support/html-v2/
画像のアップロードやテンプレート機能などを実装し、
抜群に使いやすくなったHTMLメール機能、
もうお試しいただけましたでしょうか?
しかし、メルマガを配信する際、
「HTMLメール」と「テキストメール」、
どちらを使うべきか迷う方もいらっしゃるかと思います。
特に、テキストメールのみの旧プランをご利用の方は、
果たしてHTMLメールに大きな価値があるのか、
疑問に思うのも無理はないかと思います。
そこで、今回は両者の違いとユースケースを分かりやすくまとめてみました!
■ HTMLメールとは?
HTMLという、デザインの枠組みを作る言語が使われており、
文字の装飾や画像の表示、ボタンの設置など、Webページのような表現が可能です。
【メリット】
・画像や色を使って視覚的にアピールできる
・CTA(ボタン)を目立たせやすく、クリック率を上げやすい
・ロゴや配色でブランドイメージをしっかり印象づけられる
【デメリット】
・一部の受信環境では表示が崩れることがある
・容量が重くなる場合があり、受信側の通信環境に影響するケースも
・受信側で画像表示がブロックされてしまうと、必要な情報が届かないことも
■ テキストメールとは?
通常の文字のみで構成された、シンプルなメール形式です。
【メリット】
・どんなメール環境でもほぼ確実に表示される
・容量が軽いため、読み込みがスムーズ
・内容に集中してもらえる(情報過多になりにくい)
【デメリット】
・見た目の工夫ができない(改行や記号で表現するしかない)
・リンクを目立たせることが難しく、クリック率が低めになりがち
・読み手の興味を引くために、より高い文章力の高さが求められる
■ どちらを使えばいい?
【HTMLメールが向いているケース】
・新商品の紹介やキャンペーンなど、ビジュアルで魅力を伝えたいとき
・ブランドの世界観を表現したいとき
・少ない文章で、CVRを少しでも上げたいとき
【テキストメールが向いているケース】
・代表からのパーソナルなメッセージを届けたいとき
・シンプルな構成で内容重視の情報を伝えたいとき
・HTMLがブロックされる企業のアドレスなど、確実に届かせたい相手がいるとき
見た目が華やかなHTMLメールと、シンプルで読みやすいテキストメール。
それぞれにメリット・デメリットがあり、
使い分けることで読者の反応が変わる可能性があります。
配信する目的や読者層に応じて、形式を選び分けるのがポイントです。
ぜひ、ご自身のメルマガでも試してみてくださいね!
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★ 旧プラン(テキストメールのみ)をご利用の方へ★
HTMLメール機能の利用には、
プランをアップグレードいただく必要がございます。
アップグレード方法はこちら↓をご参照くださいませ。
https://orange-cloud7.net/support/upgrade_application/
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それでは、また!
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