オレンジ通信です。

こんにちは、オレンジスピリッツの永見です。

「売上も伸びてきたし、そろそろ海外法人も…」
このメールをご覧の方の中には、
そんなふうに考えている方もいるのではないでしょうか？

以前よりも海外法人の選択肢がぐっと身近になってきた今、
その前に考えておきたい大きな壁があります。

それが、「決済」です。

■海外法人が直面する“決済の壁"

実際に海外法人を設立し、
いざ商品やサービスを販売しようとしたとき、
こんな問題に直面するケースが少なくありません。

「何度も決済代行会社の審査に落ちた…」

「海外法人だから、日本の銀行振込が使えない…」

「お客様に海外送金をお願いするのは、現実的に厳しい…」

特に大きいのが、銀行振込のハードルが大きく上がること。
海外法人名義で日本の銀行口座を持つのは難しく、
その結果「海外送金してください」と案内しても、
途中で挫折されてしまったり、
手間をかけてしまったりと
お客様側にも負担が大きくなりがちです。

さらに、カード決済も使えない／通らないとなると、
せっかく設立した海外法人のビジネスそのものが
ストップしてしまうケースも少なくありません。


■解決方法ってあるの？
海外法人でも使える決済手段として
一般的に以下が挙げられます。

1．WISEやPayoneerなどの送金サービスを活用する
海外法人名義で国内銀行の口座が持てない場合、
WISEやペイオニアなどの
オンラインで使える海外送金サービスを利用する方法があります。

WISE https://wise.com/jp/
ペイオニア　https://www.payoneer.com/ja/

銀行間の海外送金よりも手数料が安いのが特徴ですが
普段利用していないユーザーにとっては
やはりハードルが高く
継続販売やサブスクモデルにはあまり向かないことも。

2．Shopifyなど海外対応の販売モールを利用する
Shopifyをはじめとした海外対応ECモールでは、
一部の決済サービスを使った販売が可能です。

ただし、モールによっては物販専用で、
無形商品の販売（講座・コンサル・PDF教材など）が
規約でNGのケースも。
必ず利用規約を確認したうえで判断が必要です。

■無料個別相談会を開催します
弊社では「オレンジセールス」という、
無形商品専用の販売プラットフォーム事業を展開していますが、
これまでにたくさんの決済まわりのご相談をいただいてきました。

そこで今回は、
海外法人の皆さんが抱える“決済の壁や疑問点"について、
ざっくばらんにお話しできる個別相談会を開催します。

これまで決済サービスを開発・運営する中で
蓄積してきた知識や経験をもとに、
「ご自身の事業にとって、どんな選択肢があるのか？」を
一緒に整理する時間としてご活用いただけたらと思っています。

▼【無料】決済個別相談会
・開催期間：～2025年5月31日
・開催方法：オンライン（Zoom）
・所要時間：30分程度
・ 費用：無料

ご相談の予約はこちら：
以下のリンクからご都合の良い日程をお選びください。
https://calendar.app.google/RP17PPWh56BBKgM68

■こんな方におすすめです
✓　海外法人を持っていて、
　　国内顧客への決済手段に困っている方

✓　海外法人をこれから設立予定で、
　　販売体制を整えたい方

✓　高額・継続課金商品の販売をしたいが、
　　現状の決済手段では不安がある方

✓　無形商品（講座・コンサル等）を扱っている方

「ちょっと軽く相談したい」「すごく困っている」
どちらでも構いませんので、気軽にご相談ください。
⇒⇒⇒ https://calendar.app.google/RP17PPWh56BBKgM68

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