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通称ぶっとび母ちゃん！


皆さん～あまりにも誤情報に惑わされているので

はっきり、ズバズバ書きます！


ここのサイトみてください。

https://www.nicuc.ac.jp/abroad2/uk/


イギリスの大学へ行く前に

NICインターナショナルカレッジへ行き、さらにファンデーションコース、そして

大学３年間。。。合計５年間となっています。

一番上の表



いいですか～

高校の成績が「３．５以上」なら、ここへ行かなくても

イギリスの大学へ進学できます。


また、２番目の表

インターナショナルyear oneは３年間で行けます。

わざわざ、４年行かなくてもいいのです。

NICインターナショナルカレッジに行かなくても。

数学と高校時代の成績がよければ。

基本的に平均「４以上」

そして、IELTSの点数。５．５～６．５です。

学校によって多少の違いがあります。

ちなみに、サセックス大学の場合

５．５でインタビューしましたから。

このインターナショナルyear oneは＾＾

（長女で体験済）

数学２や数学Bも必要です。

高校で１年留学した我が家の場合

これを知らなかったために

帰国後、数学２や数学Bをとっておらず、ダメだったので

さんのお子さんたちには、そうなってほしくなくて書いてます！




つまり、時間とお金を無駄にしてほしくなくて書いてます。

だって。。。

NICインターナショナルの１年間の学費が


https://www.nicuc.ac.jp/admission2/2019/tuition.html


１，７８０，０００円（税別）

つまり、税込だと

１，９２２，４００円

約２００万円です＼(◎o◎)／！

これ、イギリスへ行ってしまった方が早いです。

学費はレートにもよるけれど、さほど違いがないからです。

しかも、ここへ通うと、１年間多く卒業までにかかってしまうという＿|￣|○




また、本当にこういっちゃなんだけど

申し訳ないけど

シェフィールド大学以外、世界のトップ大学ではありません。

https://www.nicuc.ac.jp/message/uk/uk-2014/?utm_source=listing&utm_medium=cpc&utm_campaign=taiken3&gclid=CjwKCAjwv6blBRBzEiwAihbM-easC1W8SMShYC5j5giOgnoOZr0j_h2BK8tsm1xk3MLHtqmF6Y-QMBoCKFQQAvD_BwE


そこを気にしないよ～という方もいるので

そこは良いのですが

ただね。時間とお金

つまり、ライフプランニング、ライフマネジメントを

してください！ということです。


【せっかく、教育資金をためたのに】

【せっかく、留学資金を出したのに】


とならないためには、とにかく正しい情報を！



昨日も書いたけど

まずは、英語の試験ではなく、基礎学力の部分です！

ケンブリッジ大学やオックスフォード大学、ロンドン大学は

別枠ですが。。。



実際にあったお話をしますね。

▼▼▼

Aさんは、上記の話を知らずに、NICインターナショナルに通っていました。

この授業料以外に、夏や冬にも講習があり

この時、すでに５００万ちかくをこの学校に支払っていたそうです。

この５００万あれば

イギリスのファンデーションコースと１年は終われていたはずです。

そこで、ご相談があり、後、留学の予算は？と聞いたところ

４００万～５００万とのお返事。

▲▲▲


どうしましょう～。。。

給付型奨学金も成績などで全額ではないものの

もらえる可能性があること。

そして、借りることも検討していかなければなりません。

お金の講座では、良い借金と悪い借金のお話もしていますが

日本人の多くは

投資やお金の勉強をしていません。

だから、講座に取り入れたのですが


教育資金も含め

ライフプランニングをしておくということ。

これを、イメージできてない人が多いんです。

中学受験はいくらだと単独で考えていませんか？

全てつながっているんです。

そのイメージをできるか、できないかということがと～っても大切で

留学の費用はトータルで考えること



https://ameblo.jp/setsuyakumirai/entry-12448484311.html


こちらも参考に！



今高校さんでお話しもさせていただいてますが

今、学校での成績を上げるようにと！



とにかく

・「偏差値」を切り離す！

・高校での成績を大切にする！


でね。意外と皆さん忘れちゃうんですが

高校で成績が良ければ、【日本の大学】もいいわけです。

受験はありますが。。。

推薦やAO入試なども視野に入れられるわけです。

来年からは大学入試改革があるので

また、変更点も出てくると思いますが

日本と海外の大学を併願できるんですよ～

↑
これも、知らない人多い。


海外の大学は、受験料が「０」のところ多いし

受験ではなく、書類審査がメインだし


でもって、現実問題！！！


海外大学進学は


①学びたいもの、学部や専攻で選ぶのか

②どうしても行きたい国で選ぶのか

③お金で選ぶのか

④環境で選ぶのか


大枠で、この４つになってきます。


専門分野や専攻、学びたいものが決まっているのであれば

イギリスの大学へ

決まっていないなら

アメリカの大学へ


これも、知らない人が多い。。。


なぜなら

イギリスの大学は、専門分野に分かれているので

嫌いな勉強はしなくていいのです。

その専門分野を追求していくので。


反対に

決まっていないなら

リベラルアーツであるアメリカの大学へ

総合的な学びから、その後、自分がこれだ！というものに

絞って行けばいいわけです。


どちらも、メリット・デメリットがあります！


なので。ただ単に

アメリカだ～

イギリスだ～

ということではなく

一番、学びやすいところで学ぶのがいいでしょう。



不登校からの留学でも

ちょっとかじった人が、セミナーなどをやっているのも見かけますが

具体的な進路やその国の特徴

進路方法などまで、詳しく知っている人はあまりいません。



もう、びっくりするぐらいですが（泣）

皆さん、情報に惑わされないでくださいませ～




それでは、また～


◇◆◇◆◇◆◇◆



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