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○○さん





こんにちは♪
エージェントではない留学アドバイザー・不登校訪問専門員の
三嶋　香代です。



来週、長女が１人でイギリスの大学へ見学に行くのですが



私も行きたかったー(笑)



でも、実はこれ。。。重要な部分なんですね。



なぜなら、学ぶのは本人だから。



もちろん、親の感じることを伝えることも重要なんだけども



寮生活を含め、今後は、ますます自分で決めて行かなければならないからです。



なので、今回、私は行かないのです！



あっ、もちろん、在学中には行きますよー←慣れてきたころにｗ




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さて、今日は、海外大学へ進学するためのステップをお伝えします！



現在、１か月留学カウンセリングを受けられているＩさんからご質問！


重要な部分でしたのでシェアします＾＾



「中学受験や高校受験のように準備は必要ですか？」とご質問をいただきました。



私の回答です




１－「ＴＯＦＬＥ」か「ＩＥＬＴＳは」必須（日本の学校を卒業する場合）



長女はＩＥＬＴＳしか受けていませんが、ＩＥＬＴＳのスコアでいうなら


最低「５．５～６」は必要です。



また、海外の学校にもよりますが、４技能全てにおいて、ＩＥＬＴＳのスコア「５以上」必須というところもあります。


ただ、このスコアに達していなくても


基本的に大学へ進学する前の準備コースというようなものがあり、進学できないわけではありません。


期間が長くなるというだけです。


なので、できれば、スコア「５．５～６」をとれるようにした方がいいでしょう。



ちなみに、我が家はＩＥＬＴＳ対策などの塾へも行きませんでしたが



長女は１回でスコア「５．５」をとりました。



「６」になると、給付型奨学金などのチャンスも増えるので、「６」をとるのが望ましいです。



長女の勉強方法や私がしてきたことは次回に！





２－高校時代の内申点（評定）が超重要！



これは、もう何回もお伝えしてまーす！



本人の高校時代の成績が本当に重要です。



塾や学校の定期テストなどでいくらいい点数をとっても意味がありません。



学校でのパフォーマンスです。



ちなみに、初公開だと思いますが(笑)



長女は日本の高校での内申点（評定）５段階成績で平均４．６でした～♪



オール５に近い～(≧▽≦)←母もビックリでしたから



だって。。。中学時代・・・内申点（評定）２８だったのにですよー！！！（爆）←オール３に近い～(笑)



そして、偏差値５５の高校ということはご存知ですよねー（笑）



なので。。。



どんなに日本の偏差値が高い学校へ行ったとしても海外大学へ行くには



しかも。。。世界大学ランキングトップ２００以内へ行くには



偏差値は意味がありませんからー残念＿|￣|○←古いｗｗ





先日も書きましたが



国立である高専ですら、海外大学への編入をし始めた意味をよーく考えてみてくださいね(^^♪



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