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○○さん



こんにちは♪
エージェントではない留学アドバイザー・不登校訪問専門員の
三嶋　香代です。


今日は【お問合せ】から！



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T様より

三嶋さん


こんにちは。いつもメルマガ楽しみにしています。


先日の「偏差値に惑わされない」というお話しでしたが


具体的にお教えいただけますでしょうか？


よろしくお願いいたします。

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T様、お問合せ、誠にありがとうございました＾＾



では早速、私のお返事です(^^♪





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私の考え方なので、これが全てということではないのですが



そもそも、偏差値というのは、数字でしかその子の学力や能力を判断してないと思うんですね。



つまり、テストの点数だけという考え方です。



その偏差値に、一喜一憂してしまっていると、本来、子供の能力を見れなくなってしまうと思うんです。



長女の場合ですが、高３の時、学校の先生から



「世界史の方が受験できる大学が多いから、政治経済ではなくて世界史の方がいいと思う。本当に政経でいいのか？」



と言われたと、私に言ってきました。



私は「自分が好きな方を勉強したらいい。大学受験のために勉強するわけじゃないでしょ？」と。。。




長女「そうだよね～！好きじゃないと勉強したい気持ちにならないしね。世界史も嫌いじゃないけど、政経が好きだから政経にする～」と。。。





ここでのポイントは、選択基準が「受験のため」ではないということ！



「好きなもの」になっているということです。



「受験のため」になってしまうから、親子供ども、ストレスＭＡＸになってしまうんですね。



つまり、「受験のため」=「偏差値」という方程式に～＞＜



こうなると、数字だけにとらわれてしまって、本来の子供の力を眠らせてしまうことになるわけです。



日本の大学受験制度がこういうシステムなので、このように考えてしまうのですが



「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように



人間好きなものなら、苦にならないし、どんどん吸収していくわけですよー！



なので、子供の才能や能力というものは、


～～～～～～～～

・数字でははかれないということ



・偏差値で子供の能力を見ないということ

～～～～～～～～



また、別の見方をすれば、偏差値７０の学校へ通っていたからって、必ず東大に入れるわけではないわけですよー。。。



塾へ行って偏差値（数字）をあげても、確かに、詰め込み式・暗記式のものは覚えられたとしても



社会では通じるのか？という視点が置き去りになってしまってるんですね。



なので、偏差値（数字）だけを見て、学校を決めたり、塾へ行ったりしない。



もし、これで決めてしまっていたら、偏差値に惑わされちゃっているー


ってことですので


惑わされないようにしてくださいね♪



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