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おとな女子文化祭！「留学相談会」のため予約投稿です＾＾



高校までにＩＥＬＴＳ５．５以上の英語力を！

こんな記事を見つけました！

「日本初！ロンドン大学の学位が取得可能！パラレル・ディグリー・プログラムが拓く世界の道ー武蔵大学」

↓

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/post-6312_1.php


チャンスでもあるけれど、注意しなければならないこと！

それは、



・選抜されなければ、ロンドン大学の学位はもらえないということ


そして、大学で英語を強化しなければならないのであれば


・高校までに、ＩＥＬＴＳ５．５以上の英語力があれば選抜される可能性が高いということ


・日本の大学なので受験もしなければならないこと




ロンドン大学の学位を目指すなら、これらのことに注意をしましょう！


でもって、日本の大学も海外大学と提携してきているので


グローバルの流れはきていますよね。って、かなり遅いけど（汗）




長女は、高校でＩＥＬＴＳ５．５をクリアしました。


なので、大学でそこを学ぶのであれば、高校までにクリアしておけば、時間的にも費用的にもお得です。




そして、学費！

↓

https://www.musashi.ac.jp/annai/kyouiku_zyouhou/gakuhi/zyugyouryou.html


２００万前後になりそうです。


奨学金でまかなえると記事の中ではありました。


が・・・どこまでもらえるのか、ということがわかりませんでした。


でも、チャンスはありますね＾＾



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でも、実は、海外の大学では、日本の学校では全くやらない・教えていない


「プレゼン」つまり「プレゼンテーション」がとても大切だということご存じでしょうか？



知っている方も多いかな。


ネットなどでは、プレゼンテーションが大切ということは言われていますが


「プレゼンテーション　コツ」で検索してみたら

たくさんありますね（笑）

↓

https://goo.gl/UfCjrf




ただね。子供の時から、プレゼンテーションに慣れておくということと

考え方が大切です。





そして、実際、トップレベルの大学になると、そう簡単にハイスコアを出してくれません。


長女も今これを現地で頑張っています。





実際の数字です。


プレゼンテーションの結果は、最高レベルの人で７５点


長女は６２点


合格ラインは５０点


最高レベルの人でも７５点なのですね。きびしいー(´；ω；`)ｳｩｩ






そして、どんな評価項目なのか気になりますよね。




Communication and engagement with audience

（観客とコミュニケーションの関わり）



Academic knowledge

（学術的知識）



Understanding (demonstrated in presentation and questions and answers)

（理解度・プレゼンテーションと質疑応答で実演）



Analyis and Evaluation

（分析と評価）



Reseatch skills

（リサーチ・研究スキル）





そして各項目２０点満点でトータル１００点　




Excellent （優秀）14-20

Good（良い） 10-13

Satisfactory （普通・まあまあ）8-9

Below standard（標準以下） 0-7




この基準でつけられていました。



長女の場合、分析と評価で「Excellent （優秀）」でしたが、それ以外は「Good（良い）」でした。



そうそう、みんなプレゼンしたから、この結果がでています！



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そう。。。なんといっても、このプレゼンテーション力！


日本の学校では教えてくれません。


長女は、高校での１年間の留学でライティングが伸びた事もあり、ここまできています。


まだまだ、伸びしろがあるので、見守るところです。


本人がやることなのでね(*´艸`*)






でもでもでもー！！！


正直、今の日本の学校や塾では学べません。


だって。。。お受験だから（泣）




これが、日本の学校と世界とのギャップの現実です。




昨日の記事でも書いたけども、右向け右・みんなと一緒の時代は終わり




・どう、この多様化時代を生きていくのか


・一般職・総合職という枠をどう超えていくのか




日本では、アクティブラーニングとか発想力とか思考力、そしてプログラミングだーというけれど


実際、海外のトップレベルの大学になるとそんな問題ではないのですよ～Σ(￣□￣|||)


「実践あるのみ」なわけです。


そして、海外の大学の卒業が厳しいからではなく、


社会にでていくための学びなのだから、それはそれは徹底しているわけですよ。


日本の数字だけでみる（偏差値）ではないのです。




もう、日本の教育、「がんばれー」というより終わってる。

↑

辛口すぎてごめんなさいm(__)m





じゃ、日本の大学（高等教育といういみで）いい大学はどこなのか？


東大？京大？


偏差値ではなく、世界で通じる大学をしっかり見極める必要があるということです。


就活と言う言葉に惑わされずに～＾＾






そして、もちろん、どこの国だって、大学はピンからキリまであるけれど


日本にこだわることなく、大学進学時に選択できるようしておきたいですね＾＾




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お読みいただき、ありがとうございました。

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