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片野賢二

ブロックを外してもらう!

2024年04月01日

片野賢二のメールマガジン
2024.4.1(月)vol.219

62歳で定年して8年。
現在70歳になる、
日本一12回獲得している
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3月に2回潜在意識のブロックを
外してもらいました。


何のブロックかというと、
家人との人間関係です。


結婚して41年になります。
途中は省きますが、
1回目は、スタッフに外して
もらいました。


それから、
1週間後に先生から外してもらう
ラッキーな機会がありました。


それは、潜在意識のセミナーがあり、
11人が参加。その中で1人だけ
みんなの前でブロック外しをします。


と先生。


僕は、
なんとなく、当たるんじゃないかと
思ってました。


1回だけ当たれ、と念じたら、
「片野さんいきましょう」と先生。


「ほら、きた」


ブロックを外してもらいました。


普段はいいのですが、
何かことが起こるとイラっとして
声を荒げる人、
普段通りの人、
何も言わない人、


など、


いると思いますが、
家人は強い口調になります。


本人はまったく意識がなく、
普段通りということですが、
こちらは違います。


そんなに強く言わなくても
いいんじゃないということで
けんかになります。


口調に対してイラっとしなければ
いいわけですが、
反応してしまいます。


そのイラっとする感情はどこから
きてるのか、ということです。


先生がいうには、母親からきてます。
ということでした。


「お母さんはイラっとすることが
ありましたか?」


親父は、普段はやさしいのですが、
お酒を飲むと人が変わりました。


親父なりにストレスを抱えていて、
酒で紛らわしていたんだと思います。


そのうっぷんをお袋にしてました。


お袋は一言も口答えをしないで、
だまって聞いてました。


そうとうイラっとしてたと思います。


そのイラっとするDNAを受けついだ
わけです。


そのイラっとする感情をとらないと、
子どもたち、孫に遺伝しますよ。


取り除きますか?


ということで外してもらいました。


それからは、
イラッとすることがなくなり、
もっと優しくしなければならない
という思考に変わりました。


もう一つは、
僕も同じようなことをしている
ということです。


鏡の法則なので、
同じだということです。


18歳のとき
何か言ったことがないですか?


と言われました。


18歳の5月だったと思いますが、
当時教習所に通っていて、
運転免許をとってました。


当時の上司から免許はどの辺り?
と聞かれたのです。


その時に言った言葉が、
「ご想像にお任せします」
でした。


いまなら、そんなことはいいませんが、
言ってしまったわけです。


その後、業務の担当が
変わることになってましたが、
倉庫係に移動しました。


アレっと思い、
そしたら先輩が「お前、部長に
ご想像にお任せします」


と言っただろう。


それで飛ばされたわけです。


それを思い出しました。
何気に言ってしまった言葉で
人生が変わるということです。


まったく思い出すことがなかった
出来事を思い出したわけです。


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