なぜ、歳を重ねても卓球がうまくなるのか?
おはようございます、片野です。
昨日、9年ぶりに「三浦シニア卓球サークル」
を訪問してきました。
前回は僕がまだニッタクに勤務していた時。
その時から9年が経ち、今回は46名が参加。
平均年齢はなんと【77.6歳】。
僕も当時は62歳でしたから、
9歳年をとったことになります。
でも、驚いたのは、
みなさんが、9年前よりも上手くなっていたこと。
なぜ、歳を重ねても、卓球がうまくなり続けるのか?
その理由は、次の5つです。
【歳をとってもうまくなり続ける5つの理由】
① 健康であること
→ 体が動くからこそ、挑戦し続けられる。
② 継続して練習に参加すること
→ 積み重ねは、裏切らない。
③ 素直であること
→ 人の話を素直に聞き、すぐ試してみる人が伸びる。
④ 基本を大切にすること
→ 小手先ではなく、土台を磨き続けている。
⑤ チームワークが爽やかであること
→ 雰囲気がいいから、楽しく通えて続けられる。
今回も、温かく迎えてくれた三浦の皆さん。
9年前とまったく変わらない。いや、
より明るく前向きになっていた印象です。
そして…三浦といえば「マグロ」!
講習会後は、お刺身とマグロの煮付けを
ご馳走になりました。
この煮付けのマグロが肉厚で、マジでびっくり。
味も最高でした。
僕は改めて思いました。
卓球がうまくなるのも、
会社や組織がよくなるのも、本質は同じだと。
・素直であること
・基本を大切にすること
・チームの雰囲気をよくすること
どれも、年齢や立場に関係なく、
今からでもできることばかりです。
あなたの周りでも、こうした「成長を続ける環境」が
つくれたら、素敵ですよね。
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