自分との対話から始まる
本当のコーチングとは、「相手を変えること」じゃない。自分との対話から始まる。
こんにちは、片野です。
今回は、僕がコーチングを学び、実践し続けてきた中で
たどり着いた「本質」について、お話ししたいと思います。
コーチングは、誰かを“変える"ためのものではない
よく聞かれる質問があります。
「コーチングって、どうやったら人を動かせますか?」
気持ちはわかります。
家族を変えたい、部下を育てたい、クライアントに行動してもらいたい。
でも、僕が思うコーチングの本質は、まったく違うところにあります。
それは、“自分との対話"からすべてが始まる、ということ
僕自身、学び始めた当初は、
どうすれば相手に気づきを与えられるか
効果的な質問ってどれだろうか
モチベーションを高めるには?
そんなことばかり考えていました。
でも、学びが深まるにつれて見えてきたのは──
「本当のコーチングは、自分と深く対話するところから始まる」ということ。
“心の鏡"として、相手に映るもの
相手に変化が起こるときって、
自分自身が整っているときなんです。
逆に、自分の心がざわついていたり、焦っていたりすると、
どんなに正しいことを言っても、相手には響かない。
つまり、コーチングって
“技術"や“正論"ではなく、“在り方"そのものが
伝わってしまう世界なんです。
相手を理解するより、自分を整える
コーチングをしていて、クライアントの言葉に揺さぶられることがあります。
「私、何のために頑張ってるんでしょうね」
「本当は、ずっと寂しかったんだと思います」
そんな言葉に、僕自身が自分を問われる瞬間が何度もありました。
だからこそ、思うのです。
コーチングとは、技術ではなく“在り方"。
そして、その起点はいつも“自分自身"である。
N12コーチングでも「在り方」を一番大切にしています
僕の講座でも、テクニックは教えます。
でも、それだけでは人は動けないし、続かない。
だから、「心のベース」から整えていくことに
時間をかけています。
何に反応しやすいのか
自分は何に価値を感じるのか
本当は、どう生きていきたいのか
こういった“自分との深い対話"を通して、
自然と他人との関わり方も、変わっていくのです。
コーチングは、人生の「在り方」を育てる学び
コーチングを学ぶことは、
決して“相手を動かす方法"を手に入れることではありません。
それは、「人生の軸を整える時間」であり、
「自分自身を取り戻すプロセス」でもあります。
僕が70代になってこの講座を始めた理由も、
そこに尽きるんです。
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次回予告|第7話
なぜ、N12は「年齢・実績・経験」を問わないのか?
次回は、受講に際してよくいただく質問にお答えします。
60代でも遅くない?
実績がないけど、ついていける?
コーチにならなくても受けていいの?
そんな疑問に、ひとつずつお答えしていきます。
読んでくださって、ありがとうございました。
あなたが“本当の自分"と出会うきっかけになれば嬉しいです。
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