このメルマガの説明はありません。

片野賢二

「自分を大切にできていなかった」

2025年07月23日

【第9話】
「自分を大切にできていなかった」──講座で涙がこぼれた瞬間。


こんにちは、片野です。


今日は、N12コーチング講座の中で、
多くの受講生がぽつりと漏らした
“ある言葉"についてお話しします。


「こんな自分でいいんだよ」と言ってもらえた気がした
0→1期の講座中、ひとつのセッションが終わったあとに、
受講生の方が目に涙を浮かべながら、こう言いました。


「…私、自分のこと、大切にできてなかったなって気づきました」
この一言をきっかけに、他の方々も次々と自分の本音を語り始めました。


「人の期待ばかりに応えようとしてた」
「ずっと“ちゃんとしなきゃ"で生きてきた」
「自分の“好き"を後回しにしてきた」


人は、自分を大切にしないと、誰かも大切にできない
これまでの人生で、
家族のため
職場のため
周りに迷惑をかけないため
…と、自分を後回しにして頑張ってきた人ほど、
心のどこかで“自分が空っぽ"になってしまっている
感覚を抱えていることがあります。


僕もそうでした。
「いい人でいたい」「認められたい」と努力する一方で、
“本当の自分の声"を聞くことができていなかった。


でも、だからこそ気づけたんです。
まず、自分が自分を大切にすること。
それがすべての出発点になるんだと。


自己肯定とは、「できる自分」を受け入れることではない
自己肯定というと、「何でもできる自分を好きになること」
だと思われがちです。


でも実は逆で──
不安があっても
失敗しても
誰かと比べて劣っていても
そんな自分でも、大丈夫だと“認めてあげること"こそが、
本当の自己肯定だと僕は思っています。


N12は、そんな「心の土台」を整える講座です
N12コーチング講座では、
質問スキルや対話技法
目標設定や言語化のコツ
といった実践的な内容ももちろん扱いますが、
一番大切にしているのは「心の在り方=自分との関係性」です。


「わたしは、わたしでいい」
そう感じられる土台ができると、
自然と人との関係や行動にも変化が出てくるのです。


まとめ:自分を後回しにしてきたあなたへ
これまで、誰かのために一生懸命生きてきた。
それは、決して間違いでも無駄でもありません。


でもこれからは、
「自分のことも、ちゃんと大切にしていい」
そう思っても、いいのではないでしょうか。


あなたの人生は、まだ続いています。
ここから、自分自身を一番大切にする時間を
作っていきませんか?


無料相談も受付中です。
「今さら…」という気持ちがある
「何を大切にしたらいいか分からない」
「変わりたいけど、どうしたらいいか分からない」
そんな想いがある方は、ぜひ一度お話ししてみませんか?
▶︎https://mail.os7.biz/add/htez

無理な勧誘などは一切ありません。
安心して、今のお気持ちをそのまま聞かせてくださいね。

次回予告|第10話
スキルより“自分らしさ"が伝わる人になる──年齢を重ねたからこそできる関わり方とは?
次回は、「技術」ではなく「在り方」が相手に伝わるというコーチングの本質と、
年齢を重ねた今だからこそ活きる“自分らしさ"についてお話しします。


第2期(10月開講)受講生を受付中
現在、第2期の参加申込みを受付中です。
先行予約特典や、早割もご用意しています。
「今からでも大丈夫かな…」と迷っている方こそ、ぜひこの機会にご相談ください。
▶︎ https://mail.os7.biz/add/htez


【月額0円】するっと願いを叶えるN12コミュニティ」
「もっとこういう話を聞いてみたい」と思われた方は、
ぜひ、オープンチャットにご登録ください。無料です。
こちらに心の話や生き方の話をしていきます。

▼登録はこちらから▼
オープンチャット「【月額0円】するっと願いを叶えるN12コミュニティ」
https://line.me/ti/g2/ipyN7HqUrWiytjQN8yiUUfPQ22o56EcZGTcArg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


また、LINEにもご登録ください。
LINEでは、日常に役立つ「心の整え方」や、
ここでしか読めない限定コラム、
イベント・最新情報などをお届けしています。
▼LINE登録はこちら
https://lin.ee/tVMXwo


============


卓球取材50年の面白い話や
メンタル、マインドの記事の
ブログはこちらです↓
http://kenjikatano.her.jp/片野賢二ブログ


Xで毎朝6時に「メンタルコーチング」
のポストを投稿してます。
ぜひ、フォローしてください。
https://twitter.com/kenji_k_lb


Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100027361932287


Instagram
https://www.instagram.com/anata_mo_nihon_ichi/#


YouTube
片野賢二・日本一12回のプロコーチ
https://www.youtube.com/channel/UCs1mDF9sKmdAHD9UJRukyHg


発行者  片野 賢二
〒350ー0034
埼玉県川越市仙波町1−12−26

解除専用ページURL

メルマガの配信解除はこちらから
https://mail.omc9.com/del/htez/m/1197031/02A160/3906162912
https://mail.os7.biz/del/htez

記事一覧

来年1月14日書籍出版「72歳からの挑戦」

来年1月14日書籍出版「72歳からの挑戦」 サラリーマン時代、40年間ずっと雑誌編集に携わり、 月刊誌を発行してきました。 忙しくても、土日の休みがなくても、やりたいことを仕事にできる―― あ

2025年12月12日

スレッズモニター生3名限定募集

【モニター生3名限定募集】 10月31日から、本気でスレッズの運用をスタートしました。 それまでは、正直に言うとアメブロの内容をただコピーして貼り付けていただけ。 作業はしているのに成果が出ない、

2025年12月11日

2026年を最高の一年にするために、今できること

2026年を最高の一年にするために、今できること。 こんにちは。片野です。 気づけば、2025年も残り20日あまりとなりました。 本当に1年はあっという間ですね。 そして今、多くの人がきっとこ

2025年12月10日

投稿記事からヒントを得て発信!

【投稿記事からヒントを得て発信!】 昨夜、スレッズの投稿に、投資詐欺に遭い、 〇〇〇〇万円の被害で、貯金が1980円です。 という記事を拝見しました。 そこからカツカツで人生どん底。 しかし、

2025年12月05日

50代こそ「人生のラストチャンス」

50代こそ「人生のラストチャンス」 ただし動く人だけが、定年後も“選べる人生"を手に入れる。 スレッズを本気で投稿し始めて、まだ1ヶ月。 それまでの私は、アメブロの記事をコピペして気まぐれに投稿す

2025年12月03日

クラファン、いよいよ残り3日です

【クラウドファンディングも、いよいよ残り3日となりました】 初めての挑戦に不安もあり、 「本当にできるのだろうか」という声も耳にしました。 それでも、皆さまの温かいご支援のおかげで、 無事に第

2025年11月27日

クラファンご支援のお願い

◆クラウドファンディングご支援のお願い みなさん、こんにちは。 今日は大変恐縮ではありますが、ひとつお願いがあり、ご連絡させていただきました。 このたび私は、来年1月にクラウドファンディングを通し

2025年11月19日

「クラファンをよろしくお願いします」

「クラファンお願いします」 来年1月14日にクラウドファンディングを 活用して書籍を発行します。 そのクラファンの審査が本日通りましたので 今夜、20時から公開になります。 そこで、 【支

2025年11月04日

50年前の仙台の夜行列車と、今回の宮城県知知事選

「50年前の仙台の夜行列車と、今回の宮城県知事選」 22、3歳の頃、私は営業で東北を担当していました。 ある時、仙台から東京に戻る際、所持金が少なく、 各駅停車の夜行列車に乗ったことがあります。

2025年10月30日

「運気を逃す行為!」

「運気を逃す行為」 24日(金)に行われた高市総理の所信表明 演説で、ヤジを飛ばしまくった立憲の4人組。 千葉選出の議員、兵庫選出の議員に、 大阪選出の男性と女性の計4人。 その日の内に、

2025年10月27日

ドラッカーに学ぶー成果を最大化する「強み」の見つけ方

ドラッカーに学ぶ──成果を最大化する「強み」の見つけ方 成果を出す人と、努力しても結果が出にくい人。 その差は「才能」ではなく、「強みの上に築いているかどうか」にあります。 ピーター・ドラッカーの

2025年10月24日

憲政史上初の女性総理が誕生

高市早苗さんが第104代首相に就任 憲政史上初の女性総理が誕生しました 日本の政治に新しい風が吹きました。 高市早苗さんが第104代内閣総理大臣に就任し、 憲政史上初となる「女性総理」が誕生しまし

2025年10月22日

言葉には「魂」が宿る

言葉には「魂」が宿る——言霊の力 「言葉には魂が宿る」ということを、知らない人はいません。 けれど、なぜ「ことば」ではなく「ことだま」と呼ぶのか。 その理由を、意外と知らない方が多いのです。

2025年10月21日

「名前に宿るぬくもり」

【名前に宿るぬくもり】 私の孫は、5歳9ヶ月の女の子。「さき」といいます。 数ヶ月前までは自分のことを「さきちゃん」と呼んでいましたが、 最近は「わたし」と言うようになりました。 そんな小さな

2025年10月20日

「名前の力」自分の名前が好きですか?

【名前の力】「賢二」という名前が教えてくれたこと 自分の名前、好きですか? 僕は“あること"で好きになれました 名前に宿る「言霊」の話。 こんにちは、けんじです。 今日は、ちょっとパーソナルな

2025年10月19日

558 件中 1〜15 件目を表示
<<   <  1 2 3 4 5  >   >>